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国際特許分類[C07D491/048]の内容

国際特許分類[C07D491/048]に分類される特許

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抗癌特性、抗炎症特性及び抗菌特性を有する式I〜式VIの化合物及びそれらの誘導体、並びに抗癌特性、抗炎症特性及び抗菌特性を有する化合物及びそれらの誘導体又はアナログを1つ又は複数含む組成物が開示される。かかる化合物を含む医薬組成物、並びに開示される化合物又は開示される医薬組成物を用いて癌状態、炎症状態及び微生物感染を治療する方法もまた開示される。
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本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、自己免疫障害および/または炎症性疾患、心臓血管疾患、神経変性疾患、細菌感染症またはウイルス感染症、腎疾患、血小板凝集、癌、移植、移植片拒絶または肺傷害の処置および/または予防のための式(I)の縮合ピリジンメチレンアゾリジノン誘導体に関連する。 (もっと読む)


構造式(I)により表わされる化合物が開示されており、
【化1】


ここで、変数は、本明細書中で定義されている。また、炎症障害を治療するために、Th2(「CRTH2」)で発現される化学誘引物質レセプタ−相同分子と呼ばれるG−タンパク質結合レセプタを阻害するためのこのような化合物の使用も開示されている。プロスタグランジンPGD2は、CRTH2用の天然配位子であり、この場合、それは、結合して、その炎症誘発活性の少なくとも一部を誘発する。それゆえ、開示された化合物は、CRTH2活性を阻害し、PGD2活性を阻害し、そしてCRTH2および/またはPGD2により媒介される炎症障害およびアレルギー状態を阻止し(治療的または予防的に)治療するのに使用できる。
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染色に適した媒質並びに少なくとも1つの、N−ヒドロキシ基又はN−アミノ基を有する二環式縮合5−5員アザ複素芳香族ケラチン染色化合物及びこれらの誘導体より成るケラチン繊維を酸化染色するための組成物。このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法。 (もっと読む)


本発明は、スムースンド依存性経路の活性化を調整する組成物及び方法を提供する。本発明は、ヘッジホッグ機能獲得型、Ptc機能欠失型、又はスムースンド機能獲得型変異からもたらされるような、ヘッジホッグ経路の不所望の活性化の表現型効果を克服するのに使用し得るシクロパミンの類似体を、提供する。本発明の前記化合物は、とりわけ癌の治療に有用である。 (もっと読む)


【解決手段】 抗菌活性及び低溶血活性を示すポリノルボルネン誘導体が本明細書において記載されている。ポリノルボルネン誘導体を有する抗菌性組成物及び薬学組成物、及びそれを使用する方法もまた記載される。十分な抗菌活性及び低溶血活性を示すこのような組成物は、物質への適用及び治療的使用に適している可能性がある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、縮合フラン化合物を有効成分として含有する医薬組成物および活性化血液凝固第X因子阻害剤を提供する。
【解決手段】 式(I):


(式中、環Xはベンゼン、ピリジン等を、Yは置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよい飽和異項環基、置換されていてもよい不飽和異項環基を、Aは単結合、低級アルキレン、低級アルケニリデン、低級アルケニレン、酸素原子を、Rは水素、ハロゲン等を、Rは水素等、Rは水素等を示す。)
で表される縮合フラン化合物またはその薬理学的に許容し得る塩を有効成分として含有する医薬組成物および活性化血液凝固第X因子阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピロロカルバゾール誘導体に関する。式中、R、R、r、R、R、XおよびYは、本明細書で定義したとおりである。前記誘導体は、チェックポイントキナーゼWee1およびChk1の一方または両方を特異的に阻害する。
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式(I)の新規化合物


(式中、種々の置換基の意味は明細書に開示したとおりである。)。これらの化合物はp38キナーゼ阻害剤として有用である。
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