国際特許分類[C07D491/153]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として酸素原子のみを持つ1個以上の環と異項原子として窒素原子のみを持つ1個以上の環とを含有し,451/00から459/00まで463/00,477/00,または489/00に属さない複素環式化合物 (1,842) | 縮合系が3個の複素環を含有するもの (283) | オルソ―縮合体 (123) | 異項原子として酸素を有する2個の環と異項原子として窒素を有する1個の環とを含有する縮合系 (21)
国際特許分類[C07D491/153]に分類される特許
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抗腫瘍剤及びこれを含有する食品
【課題】 植物成分から単離された化合物を有効成分とする、抗腫瘍活性が高く、副作用が少ない抗腫瘍剤を提供すること。
【解決手段】 ナリゴシド、オレアンドリゲニン サルメントシド、オレアシドA、オレアンドリン、8β−ヒドロキシオドロシドA、ナルシクラシン、trans−ジヒドロナルシクラシン及びビスデオキシナルシクラシンからなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する抗腫瘍剤。
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4級ケリドニン及びアルカロイド誘導体類、それらの製造法、及び医薬の製造でのそれらの使用
本発明は、アルカロイド類をアルキル化剤、好ましくはチオテパと反応させ、水または適当な水性溶媒で洗浄することにより未反応のアルキル化剤及び他の水溶性化合物を反応混合物から除去し、反応混合物を強酸、好ましくは塩酸(HCl)で処理し反応生成物の水溶性塩を沈殿させる方法で得られるアルカロイド反応生成物に関する。沈殿した該反応生成物は、少なくとも1種の4級アルカロイド誘導体を含み、予防及び治療、特に免疫または代謝障害及び癌の治療のための薬物として適している。 (もっと読む)
エストロゲン受容体のモジュレーターとして有用な新規な複素環式ベンゾ[c]クロメン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
で表される新規な複素環式ベンゾ[c]クロメン誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、そしてこれらを1種以上のエストロゲン受容体が媒介する障害の治療で用いることに向けたものである。本発明の化合物は、エストロゲン枯渇に関連した障害、例えばのぼせ、膣乾燥、オステオペニアおよび骨粗鬆症、乳房、子宮内膜、頸部および前立腺のホルモンに敏感な癌および過形成、子宮内膜症、子宮筋腫、変形性関節症の治療および避妊薬として単独またはプロゲストゲンもしくはプロゲストゲン拮抗薬との組み合わせで用いるに有用である。
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サイトカラシン誘導体およびその製造方法
【課題】 種々のキャリアタンパクと複合体を形成し得るサイトカラシン誘導体の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)または(2)で表わされることを特徴とするサイトカラシン誘導体。
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マイトジェン活性化プロテインキナーゼ−活性化プロテインキナーゼ−2阻害剤としてのアミノシアノピリジンの使用法
そのような必要がある対象において、マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ-2を阻害するための方法であって、アミノシアノピリジンMK−2阻害剤化合物またはその医薬的に受容可能な塩を投与することを含む方法を記載する。 (もっと読む)
三環系アミノシアノピリジン化合物を作製する方法
マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ−2を阻害することが可能であるアミノシアノピリジン化合物を作製する方法について記載する。 (もっと読む)
マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ−2の三環系アミノシアノピリジン阻害剤
マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ−2を阻害することが可能であるアミノシアノピリジン化合物について記載する。アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が含まれる医薬組成物及びキットについても記載する。 (もっと読む)
ジヒドロピリジン類を調製するための改良された方法
本発明は、ビス縮合反応生成物の塩の製造に関する。 (もっと読む)
6,7−ジヒドロキシ−8−フェニル−3,6,7,8−テトラヒドロ−クロメノ[7,8−d]イミダゾール誘導体及び胃酸分泌インヒビターとしてのそれらの使用
本発明は、式1
[式中、R1は、水素、ハロゲン、C1〜C4−アルキル、C3〜C7−シクロアルキル、C3〜C7−シクロアルキル−C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシカルボニル、C2〜C4−アルケニル、C2〜C4−アルキニル、フルオロ−C1〜C4−アルキル、フルオロ−C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル又はヒドロキシ−C1〜C4−アルキルであり、R2は、水素、C1〜C4−アルキル、C3〜C7−シクロアルキル、C3〜C7−シクロアルキル−C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、C2〜C4−アルケニル、C2〜C4−アルキニル、フルオロ−C1〜C4−アルキル又はヒドロキシ−C1〜C4−アルキルであり、R3は、水素、C1〜C4−アルキル、C3〜C7−シクロアルキル、C3〜C7−シクロアルキル−C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル、フルオロ−C1〜C4−アルキル、フルオロ−C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル又はヒドロキシ−C1〜C4−アルキルであり、R4は、水素、C1〜C4−アルキル、C3〜C7−シクロアルキル、C3〜C7−シクロアルキル−C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキルカルボニル、モノ−もしくはジ−C1〜C4−アルキルアミノ−C1〜C4−アルキルカルボニル又はC1〜C4−アルキルカルボニルであるか、又は
R3及びR4は、一緒になって、メチレン(−CH2−)基、エチレン(−CH2−CH2−)基、プロピレン(−CH2−CH2−CH2−)基又はイソプロピリデン(−C(CH3)2−)基を形成し、R5は、水素、ハロゲン、C1〜C4−アルキル又はフルオロ−C1〜C4−アルキルであり、R6は、水素、ハロゲン、C1〜C4−アルキル又はフルオロ−C1〜C4−アルキルである]で示される化合物及びこれらの化合物の塩を提供する。該化合物は胃酸の分泌を阻害する。
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殺虫剤としての有環キノリン誘導体
本発明は、特に動物有害生物の予防のための、式(I)
(破線の結合は単結合又は二重結合であり、置換基は本文中に記載されている意味を有する。)のキノリン誘導体の植物処理剤としての使用に関する。本発明は、さらに、公知及び新規有環キノリン誘導体並びに新規キノリン誘導体に基づく植物処理剤に関する。
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