説明

マイトジェン活性化プロテインキナーゼ−活性化プロテインキナーゼ−2阻害剤としてのアミノシアノピリジンの使用法

そのような必要がある対象において、マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ-2を阻害するための方法であって、アミノシアノピリジンMK−2阻害剤化合物またはその医薬的に受容可能な塩を投与することを含む方法を記載する。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
マイトジェン活性化プロテインキナーゼ−活性化プロテインキナーゼ−2(MK−2)の阻害を必要としている対象において、MK−2を阻害する方法であって、前記対象にアミノシアノピリジンMK−2阻害化合物、またはその医薬として受容可能な塩を投与することを含んでなる、前記方法、前記化合物は以下の構造を有している:
【化1】

式中:
は−H、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、カルボキシC−Cアルキル、アリールC−Cアルキル、アミノ、アミノC−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルアミノ、C−Cアルキル、ジ−(C−Cアルキル)アミノC−Cアルキル、C−Cアルキル−C−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルキル、およびアリールC−Cアルキルカルボニルから成る群より選択され;
は、−H、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、アミノ、 アミノC−Cアルキル、C−Cアルキルアミノ、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリル、カルボキシ、カルボキシC−Cアルキル、C−Cアルコキシ、ヒドロキシ、ヒドロキシC−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルキルアミノ、ヒドロキシC−Cアルコキシ、C−CアルコキシC−Cアルキル、C−CアルコキシC−Cアルキルアミノ、アミノC−Cアルキルアミノ、アリールC−Cアルキル、C−CアルキルアミノC−Cアルキル、ジC−CアルキルアミノC−Cアルキル、C−CアルキルC−Cアルキル、カルボキシC−Cアルキル、アリールC−Cアルキルカルボニル、フタロアミノC−Cアルキル、ハロ、カルバミル、C−Cアルキルチオ、C−Cアルコキシアリールアミノ、C−C10単および二環式シクロアルキルから成る群より選択され、式中、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリル、単および二環式シクロアルキルは、所望により、ハロゲン、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、アリールオキシ、C−Cアルケニルオキシ、C−Cアルキニルオキシ、C−Cアルキル、カルボキシ、カルバミル、C−Cアルコキシカルボニル、C−CアルコキシカルボニルC−Cアルコキシ、カルボキシC−Cアルコキシアミノアミノ、C−Cアルキルアミノ、ジ−C−Cアルキルアミノ、N−C−Cアルキル−N−シアノC−Cアルキルアミノ、ニトロ、C−Cアルキルカルボニルアミノ、シアノ、ハロC−Cアルキル、ジ−ハロC−Cアルキル、トリ−ハロC−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルコキシ、ハロC−Cアルコキシ、トリ−ハロC−Cアルコキシ、
【化2】

から選択される一つまたはそれより多くの基で置換することが可能である;
は−H、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、シアノ、アミノC−Cアルキル、アミノ、アリールから成る群より選択され、式中、アリール基は、ハロゲン、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、C−Cアルキル、カルボキシ、C−Cアルコキシカルボニル、カルボキシC−Cアルコキシ、アミノ、ジdi−C−Cアルキルアミノ、N−C−Cアルキル−N−シアノC−Cアルキルアミノ、ニトロ、C−Cアルキルカルボニルアミノ、シアノ、ハロC−Cアルキル、ジ−ハロC−Cアルキル、トリ−ハロC−Cアルキル、ハロC−Cアルコキシ、ジ−ハロC−Cアルコキシ、トリ−ハロC−Cアルコキシから選択される一つまたはそれより多くの基で置換することが可能であり、そして
式中、RおよびR基は、所望により連結されて
【化3】

から選択される環系を形成するように存在し;
は−H、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、ヒドロキシ、C−Cアルキルチオ、C−Cアルコキシ、C−Cアルコキシカルボニル、メルカプト、N−イミダゾイルフェニル、C−Cイソアルキル、アミノフルオロベンズヒドリル、アリールおよびヘテロアリールから成る群より選択され、式中、アリールおよびヘテロアリール基は所望により、ハロゲン、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、C−Cアルキル、C−Cアルキルチオ、C−Cアルキルスルホニル、C−Cアルキルスルフィニル、カルボキシ、カルバミル、C−Cアルコキシカルボニル、カルボキシC−Cアルキル、カルボキシC−Cアルコキシ、アミノ、ジ−C−Cアルキルアミノ、N−C−Cアルキル−N−シアノC−Cアルキルアミノ、ニトロ、C−Cアルキルカルボニルアミノ、シアノ、ハロC−Cアルキル、ジ−ハロC−Cアルキル、トリ−ハロC−Cアルキル、ハロC−Cアルコキシ、ジ−ハロC−Cアルコキシ、トリ−ハロC−Cアルコキシ、
【化4】

から選択される一つまたはそれより多くの基で置換することが可能であり、そして
式中、RおよびR基は、所望により連結されて
【化5】

から選択される環系を形成するように存在し;
D、EおよびGは各々、炭素、酸素、硫黄および窒素から成る群より独立して選択され;
は−HおよびC−Cアルキルから成る群より選択され;そして
式中、RおよびR基は所望により連結されてピペリジル環またはオキサジニル環を形成し;
、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29、R30、R31、R32、R33、R34、R35、R36、R37、R38、R39、R40、R41、R42、R43、R44、R45、R46、R47、R48、R49、R50、R51、R52、R53、R54、R55、R56、R57、R58、R59、R60、R61、R62、R63、R64、R65、R66、R67、R68、R69、R70、R71、R72、R73、R74、R75およびR76は各々所望により存在し、そして、−H、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cイソアルキル、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、C−Cアルケノキシ、オキソ、カルボキシ、ハロ、ハロC−Cアルキル、ジハロC−Cアルキル、トリハロC−Cアルキル、シアノ、シアノC−Cアルキル、ジシアノC−Cアルキル、ハロフェニル、ヒドロキシC−Cアルコキシ、C−CアルコキシC−Cアルコキシ、−(CH)−O−(C)−O−(CH)、カルボキシC−Cアルコキシ、C−CアルキルカルボキシC−Cアルコキシ、C−Cアルコキシアミノ、C−Cアルキルアミノ、ジC−Cアルキルアミノ、トリC−Cアルキルアミノ、アミノC−Cアルコキシ、ジアミノC−Cアルコキシ、C−CアルキルアミノC−Cアルコキシ、ジC−CアルキルアミノC−Cアルコキシ、シアノC−CアルコキシC−Cアルキル、−(CH)−O−(CF)−CHF、テトラC−CアルコキシC−Cアルキル、フェニル、ベンジル、ベンゾイル、アリール、N−モルホリニル、モルホリニルC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルコキシ、N−ピロリジルC−Cアルコキシ、C−Cアルキルカルボキシ、カルボキシC−Cアルキル−エチルエステル、ピリジルC−Cアルキル、ピリジルC−Cアルコキシ、−COO−CH−CH;から成る群から独立して選択され;そして
式中、R38およびR39基は、所望により連結されて
【化6】

から選択される型の環系を形成するように存在する。
【請求項2】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が構造:
【化7】

式中:
は、−H、メチル、エチル、プロピル、ブチル、−(CH)COOH、フェニル、ピリジル、ジメチルアミノエチル、メトキシエチル、テトラメチルアミノエチル、カルボキシメチルおよびフェニルアセチルから成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、ブチル、アミノ、フェニル、メトキシ、カルボキシ、カルボキシメチル、ヒドロキシエチルアミノ、プロピルアミノ、エチルアミノ、メチルアミノ、メトキシエチル、エトキシエチルアミノ、アミノエチルアミノ、ベンジルアミノ、ジメチルアミノエチルアミノ、フタロアミノエチル、フルオロフェニル、ジフルオロフェニル、クロロフェニル、ブロモフェニル、フリル、カルバミルピリル、メチル−1、3−イソジアゾイル、1、3−イソジアゾイル、1、3、4−トリアゾイル、メトキシフェニル、−S(CH)、テトラメチルアミノエチル、アセチルアミノフェニル、メトキシフェニルアミノ、カルボキシフェニル、カルボキシ−3−イソピリル、シアノフェニル、シクロプロピル、フェノキシフェニル、ピリジル、ジヒドロキシブロモフェニル、ジフルオロメトキシフェニル、トリフルオロメチルフェニル、トリフルオロメチルフルオロフェニル、ヒドロキシフェニル、メチルアミノメチル、メチルアミノエチル、チオフィル、ピリル、アミノメチル、
【化8】

から成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、シアノ、アミノメチル、フェニル、フルオロフェニルおよびアミノから成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化9】

から成る群より選択される環系を形成するように存在し;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、ヒドロキシ、フリル、メチルフリル、メチルイミダゾリル、フェニル、ヒドロキシフェニル、カルボキシフェニル、ピラゾリル、ヒドロキシ、ジヒドロキシフェニル、メトキシフェニル、クロロフェニル、ブロモフェニル、フルオロフェニル、ジクロロフェニル、ジヒドロキシボロフェニル、チエニル、ピリル、N−メチルピリル、ピリジル、メチルチオ、メチルスルホニルフェニル、カルボエトキシフェニル、メトキシ、カルバミルフェニル、メルカプト、N−イソイミダゾイルフェニル、イソプロピル、アミノ、ヒドロキシナフチル、チアゾイル、カルボキシメチルフェニル、トリフルオロメチルフェニル、メチルフェニル、シアノフェニル、ジメチルフェニル、フルオロベンズヒドリル、メトキシフリル、アミノスルホニルフェニル、
【化10】

から成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化11】

から成る群より選択される環系を形成するように存在し;
D、EおよびGは各々、炭素、酸素、硫黄および窒素から成る群より独立して選択され;
は−HおよびC−Cアルキルから成る群より選択され;そして
式中、RおよびR基は所望により連結されてピペリジル環を形成し;
、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29、R30、R31、R32、R33、R34、R35、R36、R37、R38、R39、R40、R41、R42、R43、R44、R45、R46、R47、R48、R49、R50、R51、R52、R53、R54、R55、R56、R57、R58、R59、R60、R61、R62、R63、R64、R65、R66、R67、R68、R69、R70、R71、R72、R73、R74、R75およびR76は各々所望により存在し、そして各々、−H、メチル、エチル、プロピル、ブチル、イソブチル、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、2−プロペノキシ、オキソ、カルボキシ、ブロモ、クロロ、フルオロ、トリフルオロメチル、クロロメチル、ヒドロキシメチル、ジシアノメチル、2−フルオロフェニル、3−フルオロフェニル、ヒドロキシエトキシ、エトキシエトキシ、−(CH)−O−(C)−O−(CH)、カルボキシメトキシ、イソプロピルカルボキシメトキシ、イソブチルカルボキシメトキシ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、アミノエトキシ、ジアミノエトキシ、ジメチルアミノエトキシ、シアノメトキシメチル、2−プロペノキシメチル、メトキシメチル、イソプロポキシメチル、エトキシメチル、−(CH)−O−(CF)−CHF、イソブトキシメチル、ベンゾイル、フェニル、N−モルホリニル、モルホリニルエトキシ、ピロリジルエトキシ、N−ピロリジルエトキシ、オキソ、エチルカルボキシ、カルボキシメチル−エチルエステル、 ピリジルメチル、4−ピリジルメトキシ、2−ピリジルメチルおよび−COO−CH−CHから成る群より独立して選択され;
式中、R38およびR39は、所望により連結されて
【化12】

から成る群より選択される型の環系を形成するように存在する;
を有する化合物の一つである、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が下記の化合物の一つである、請求項2に記載の方法、式中:
は、−H、メチル、エチル、−(CH)COOHおよびフェニルから成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチル、アミノ、フェニル、メトキシ、カルボキシ、ヒドロキシエチルアミノ、プロピルアミノ、エチルアミノ、メチルアミノ、メトキシエチル、エトキシエチルアミノ、アミノエチルアミノ、ベンジルアミノ、ジメチルアミノエチルアミノ、フルオロフェニル、ジフルオロフェニル、クロロフェニル、ブロモフェニル、フリル、カルバミルピリル、メチル−1、3−イソジアゾイル、1、3−イソジアゾイル、1、3、4−トリアゾイル、メトキシフェニル、−S(CH)、アセチルアミノフェニル、メトキシフェニルアミノ、カルボキシフェニル、シアノフェニル、シクロプロピル、フェノキシフェニル、ピリジル、ジヒドロキシブロモフェニル、ジフルオロメトキシフェニル、トリフルオロメチルフェニル、トリフルオロメチルフルオロフェニル、ヒドロキシフェニル、
【化13】

から成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、シアノおよびアミノメチルから成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化14】

から選択される環系を形成するように存在し;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、ヒドロキシ、フリル、インドリル、メチルフリル、メチルイミダゾリル、フェニル、ヒドロキシフェニル、カルボキシフェニル、ピラゾリル、ヒドロキシ、ジヒドロキシフェニル、メトキシフェニル、クロロフェニル、ジクロロフェニル、ジヒドロキシボロフェニル、チエニル、ピリル、N−メチルピリル、ピリジル、メチルチオ、メチルスルホニルフェニル、カルボエトキシフェニル、メトキシ、カルバミルフェニル、N−イソイミダゾイルフェニル、アミノ、ヒドロキシナフチル、チアゾイル、カルボキシメチルフェニル、アミノスルホニルフェニルおよび
【化15】

から成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化16】

から成る群より選択される環系を形成するように存在し;
D、EおよびGは各々、炭素、酸素、硫黄および窒素から成る群より独立して選択され;
は−HおよびC−Cアルキルから成る群より選択され;
、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R31、R32、R33、R34、R35、R36、R37、R38、R39、R40、R41、R42、R43、R44、R45、R46、R71、R72、R73、R74、R75およびR76は各々所望により存在し、そして各々、−H、メチル、エチル、ブチル、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、オキソ、2−プロペノキシ、カルボキシ、ブロモ、クロロ、フルオロ、トリフルオロメチル、クロロメチル、ヒドロキシメチル、ジシアノメチル、ヒドロキシエトキシ、エトキシエトキシ、−(CH)−O−(C)−O−(CH)、カルボキシメトキシ、イソプロピルカルボキシメトキシ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、アミノエトキシ、ジアミノエトキシ、シアノメトキシメチル、メトキシメチル、イソプロポキシメチル、エトキシメチル、−(CH)−O−(CF)−CHF、イソブトキシメチル、フェニル、モルホリニルエトキシ、ピロリジルエトキシ、N−ピロリジルエトキシおよびピリジルメチルから成る群より独立して選択され;
式中、R38およびR39は、所望により連結されて
【化17】

から成る群より選択される型の環系を形成するように存在する。
【請求項4】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が下記の化合物の一つである、請求項2に記載の方法、式中:
は、−H、メチルおよびエチルから成る群より選択され;
は、−H、メチル、アミノ、フェニル、メトキシ、ヒドロキシエチルアミノ、プロピルアミノ、エチルアミノ、メチルアミノ、メトキシエチル、エトキシエチルアミノ、アミノエチルアミノ、ベンジルアミノ、ジメチルアミノエチルアミノ、フルオロフェニル、ジフルオロフェニル、クロロフェニル、ブロモフェニル、フリル、カルバミルピリル、メチル−1、3−イソジアゾイル、1、3−イソジアゾイル、1、3、4−トリアゾイル、メトキシフェニル、−S(CH)、アセチルアミノフェニル、メトキシフェニルアミノ、カルボキシフェニル、シアノフェニル、シクロプロピル、フェノキシフェニル、ピリジル、ジヒドロキシブロモフェニル、ジフルオロメトキシフェニルおよび
【化18】

から成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピルおよびシアノから成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化19】

から成る群より選択される環系を形成するように存在し;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、ヒドロキシ、フリル、インドリル、メチルフリル、メチルイミダゾリル、フェニル、ヒドロキシフェニル、カルボキシフェニル、ピラゾリル、ヒドロキシ、ジヒドロキシフェニル、メトキシフェニル、クロロフェニル、ジクロロフェニル、ジヒドロキシボロフェニル、チエニル、ピリル、N−メチルピリル、ピリジル、メチルチオ、メチルスルホニルフェニル、カルボエトキシフェニル、メトキシ、カルバミルフェニル、アミノおよびアミノスルホニルフェニルから成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化20】

から選択される環系を形成するように存在し;
D、EおよびGは各々、炭素、酸素、硫黄および窒素から成る群より独立して選択され;
は−Hであり;
、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R35、R36、R37、R38、R39、R40、R41、R42、R71、R72、R73、R74、R75およびR76は各々所望により存在し、そして各々、−H、メチル、エチル、ブチル、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、オキソ、2−プロペノキシ、カルボキシ、ブロモ、フルオロ、トリフルオロメチル、クロロメチル、ジシアノメチル、ヒドロキシエトキシ、エトキシエトキシ、−(CH)−O−(C)−O−(CH)、カルボキシメトキシ、イソプロピルカルボキシメトキシ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、アミノエトキシ、ジアミノエトキシ、フェニル、モルホリニルエトキシ、ピロリジルエトキシ、N−ピロリジルエトキシおよびピリジルメチルから成る群より独立して選択され;
式中、R38およびR39は、所望により連結されて
【化21】

から成る環系を形成するように存在する。
【請求項5】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が下記の化合物の一つである、請求項2に記載の方法、式中:
は、−H、メチルおよびエチルから成る群より選択され;
は、−H、メチル、アミノ、フェニル、メトキシ、ヒドロキシエチルアミノ、プロピルアミノ、エチルアミノ、メチルアミノ、メトキシエチル、エトキシエチルアミノ、アミノエチルアミノ、ベンジルアミノ、ジメチルアミノエチルアミノ、フルオロフェニル、ジフルオロフェニル、クロロフェニル、ブロモフェニル、フリル、カルバミルピリル、メチル−1、3−イソジアゾイル、1、3−イソジアゾイル、1、3、4−トリアゾイル、メトキシフェニル、−S(CH)、アセチルアミノフェニル、メトキシフェニルアミノ、カルボキシフェニルおよび
【化22】

から成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチル、プロピルおよびイソプロピルから成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化23】

から成る環系を形成するように存在し;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、フリル、インドリル、メチルフリル、メチルイミダゾリル、フェニル、ヒドロキシフェニル、カルボキシフェニル、ピラゾリル、ヒドロキシ、ジヒドロキシフェニル、メトキシフェニル、クロロフェニル、ジクロロフェニル、ジヒドロキシボロフェニル、チエニル、ピリル、N−メチルピリル、ピリジル、メチルチオ、メチルスルホニルフェニル、カルボエトキシフェニルおよびアミノスルホニルフェニルから成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化24】

から選択される環系を形成するように存在し;
D、EおよびGは各々、炭素、酸素、硫黄および窒素から成る群より独立して選択され;
は−Hであり;
、R、R、R、R10、R11、R12、R35、R36、R37、R38、R39、R40、R41、R42、R71、R72、R73、R74、R75およびR76は各々所望により存在し、そして各々、−H、メチル、エチル、ブチル、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、オキソ、2−プロペノキシ、カルボキシ、ブロモ、フルオロ、トリフルオロメチル、クロロメチル、ジシアノメチル、ヒドロキシエトキシ、エトキシエトキシ、カルボキシメトキシ、イソプロピルカルボキシメトキシ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、アミノエトキシ、ジアミノエトキシ、モルホリニルエトキシ、ピロリジルエトキシ、N−ピロリジルエトキシおよびピリジルメチルから成る群より独立して選択され;そして
式中、R38およびR39は、所望により連結されて
【化25】

から成る環系を形成するように存在する。
【請求項6】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が下記の化合物の一つである、請求項2に記載の方法、式中:
は、−Hであり;
は、アミノ、フェニル、フルオロフェニル、ジフルオロフェニル、フリル、カルバミルピリル、メチル−1、3−イソジアゾイル、1、3−イソジアゾイル、1、3、4−トリアゾイル、メトキシフェニル、アセチルアミノフェニル、メトキシフェニルアミノおよびカルボキシフェニルから成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチルおよびプロピルから成る群より選択され;
は、メチル、エチル、プロピル、フリル、フェニル、ヒドロキシフェニル、カルボキシフェニル、ピラゾリル、ヒドロキシ、ジヒドロキシフェニル、メトキシフェニル、クロロフェニル、ジヒドロキシボロフェニルおよびアミノスルホニルフェニルから成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化26】

から成る群より選択される環系を形成するように存在し;
D、EおよびGは各々、炭素、酸素、硫黄および窒素から成る群より独立して選択され;
は−Hであり;
、R、R、R、R10、R11、R12、R35、R36、R37、R38、R39、R40、R41、R42、R71、R72、R73、R74、R75およびR76は各々所望により存在し、そして各々、−H、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、オキソ、2−プロペノキシ、カルボキシ、ブロモ、フルオロ、トリフルオロメチル、クロロメチル、ジシアノメチル、ヒドロキシエトキシ、エトキシエトキシ、カルボキシメトキシ、イソプロピルカルボキシメトキシ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、アミノエトキシ、ジアミノエトキシ、モルホリニルエトキシ、ピロリジルエトキシおよびピリジルメチルから成る群より独立して選択され;そして
式中、R38およびR39は、所望により連結されて
【化27】

から成る環系を形成するように存在する。
【請求項7】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が:
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,3−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2−アミノ−3−シアノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−8−カルボン酸、
4−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]−1H−ピロール−2−カルボキサミド、
2−アミノ−4−フェニル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−8−ヒドロキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,6−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(4−ヒドロキシフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピラゾール−3−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−3−シアノ−4−(4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−8−カルボン酸、
2−アミノ−6−(3−ヒドロキシフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1H−イミダゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2,4−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(トリフルオロメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピロロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロ−1,8−フェナントロリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−4−(2−フルオロフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)−6−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピラゾール−3−イル)ニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−4−(2−フルオロフェニル)ニコチノニトリル、
N−{4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]フェニル}メタンスルホンアミド、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピロロ[2,3−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)−6−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(3−クロロフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピラゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(4−メトキシフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,5−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(クロロメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−4−イル)−6−フェニルニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]ベンゼンスルホンアミド、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]フェニルボロン酸、
2−アミノ−6−(4−メトキシフェニル)−4−(4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(3−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(メチルチオ)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(3−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−2H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−ブロモフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(4−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−フェニル−6−チエン−2−イルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−メトキシフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−7−メチル−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(1H−ピロール−2−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5−メチル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1−メチル−1H−ピロール−3−イル)ニコチノニトリル、
3−アミノ−5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリン−4−カルボニトリル、
N−[4−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)フェニル]アセトアミド、
6−アミノ−4−[(4−メトキシフェニル)アミノ]−2−(トリフルオロメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]−N−(tert−ブチル)ベンゼンスルホンアミド、
4,6−ジアミノ−2−エチル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
6−アミノ−4−(2−フリル)−2,4’−ビピリジン−5−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−6−(メチルチオ)ニコチノニトリル、
3−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)安息香酸、
2−アミノ−6−(4−クロロフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−メチル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)−6−[4−(メチルスルホニル)フェニル]ニコチノニトリル、
2,4−ジアミノキノリン−3−カルボニトリル、
2,8−ジアミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4,6−ジ(2−フリル)ニコチノニトリル、
4,6−ジアミノ−2−ブチル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−2−イル]安息香酸エチル、
2,4−ジアミノ−6−メトキシニコチノニトリル、
2−アミノ−4−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(4−シアノフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−シクロプロピル−6−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1−メチル−1H−ピロール−2−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−クロロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(4−フェノキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−ピリジン−3−イル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−{[2−(4−クロロフェニル)−2−オキソエチル]チオ}−4−(2−フリル)ピリジン−3,5−ジカルボニトリル、
4−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]フェニルボロン酸、
2−アミノ−6−(3−クロロフェニル)−4−(1H−イミダゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
4−(6−アミノ−5−シアノ−4−フェニルピリジン−2−イル)−N−(tert−ブチル)ベンゼンスルホンアミド、
2−アミノ−4−メトキシニコチノニトリル、
4−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]安息香酸、
4,6−ジアミノ−2−[(4−メトキシフェノキシ)メチル]−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)ピリジン−2−イル]−N−(tert−ブチル)ベンゼンスルホンアミド、
(2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−イル)オキシ]酢酸、
3−ピリジンカルボニトリル,
2−アミノ−4−メチル−2−アミノ−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(3−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]ベンズアミド、
2−アミノ−4−(2−フリル)−7−ヒドロキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−インドール−3−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−ピリジン−4−イル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6−(4−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−[2−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−チエン−3−イルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]フェニルボロン酸、
2,4−ジアミノ−6−プロピルピリジン−3,5−ジカルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−[(プロパ−2−イニルオキシ)メチル]−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(ヒドロキシメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ニコチノニトリル、
5−アミノ−7−メチルチエノ[3,2−b]ピリジン−6−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,5−ジメチル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
N−[3−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ピリジン−2−イル]グリシン、
2−[(アリルオキシ)メチル]−4,6−ジアミノ−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−メチル−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(メトキシメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−インドール−3−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−[4−(1H−イミダゾール−1−イル)フェニル]ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(4−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−5,8−メタノキノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(イソプロポキシメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
3−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]フェニルボロン酸、
4,6−ジアミノ−2−(エトキシメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−ブロモフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
4,6−ジアミノ−2−[(1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ)メチル]−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−[2−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−メトキシフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5−メチル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
3,6−ジアミノ−4−エチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
6−アミノ−4−(2−フリル)−2,2’−ジピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(8−ヒドロキシ−1−ナフチル)ニコチノニトリル、
4−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)安息香酸、
2−アミノ−6−(3,4−ジクロロフェニル)−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(10H−フェノチアジン−2−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−3−シアノ−4−キノリンカルボン酸ナトリウム、
2−アニリノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(4−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(tert−ブトキシメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1,3−チアゾール−2−イル)ニコチノニトリル、
4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)−2−ピペリジン−1−イルニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(4−クロロフェニル)−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(4−ヒドロキシフェニル)−4−(2−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(2−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
3−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)安息香酸メチル、
2−アミノ−4−(2−クロロフェニル)−6−(5−メチル−2−フリル)ニコチノニトリル、
3,6−ジアミノ−2−ベンゾイルチエノ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]安息香酸メチル、
2−アミノニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−8−{[2−(トリメチルシリル)エトキシ]メチル}−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
3−アミノ−5H−ピリド[4,3−b]インドール−4−カルボニトリル、
2−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)安息香酸、
2−アミノ−6−(4−メトキシフェニル)−4−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−イソブチルニコチノニトリル、
2−アミノ−6−ベンジル−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−メチル−5−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−[4−(トリフルオロメトキシ)フェニル]ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−プロピル−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,6−ナフチリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)ベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(4−メトキシフェニル)−4−チエン−2−イルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−テトラヒドロフラン−2−イルニコチノニトリル、
6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−カルボン酸エチル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−9−メトキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−8−メトキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−8,9−ジメトキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−7−メトキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−7,9−ジメチル−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]安息香酸エチル、
2−アミノ−6−(3−ブロモフェニル)−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−[4−(メチルスルホニル)フェニル]ニコチノニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(フェノキシメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−3−フェニル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−3−ビニル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5−メチル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
3−アミノ−1−メチル−5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリン−4−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5,5−ジメチル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(3−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−[2−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−(ベンジルアミノ)−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5H−インデノ[1,2−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
3−アミノ−1−メチル−5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリン−4−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(3−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−チエニル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−3−キノリンカルボニトリル、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−3−キノリンカルボニトリル、
2−(1−ピペリジニル)−6−(2−チエニル)−4−(トリフルオロメチル)ニコチノニトリル、
2−(ジメチルアミノ)−6−(2−チエニル)−4−(トリフルオロメチル)ニコチノニトリル、
3−キノリンカルボニトリル、
2−アミノ−4−メチル−または2−アミノ−4−メチル−3−キノリンカルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−メトキシフェニル)−6−(2−チエニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−シクロプロピル−4−(2−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−フェニルニコチノニトリル、
(4bS,8aR)−2,4−ジアミノ−4b,5,6,7,8,8a−ヘキサヒドロ[1]ベンゾフロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5,5−ジメチルl−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5−フェニル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
3−アミノ−1,6−ジメチル−5,6,7,8−テトラヒドロ−2,6−ナフチリジン−4−カルボニトリル、
3−アミノ−1,7−ジメチル−5,6,7,8−テトラヒドロ−2,7−ナフチリジン−4−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5−フェニル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5−フェニル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(モルホリン−4−イルメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
(4,6−ジアミノ−5−シアノ−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−1−イル)酢酸エチル、
2−アミノ−4−(2−メトキシフェニル)−6−(5−メチル−2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−メチル−4−(4−ニトロフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3,4−ジメトキシフェニル)−6−(5−メチル−2−フリル)ニコチノニトリル、
2,4−ジアミノ−6−[(4−メトキシフェニル)チオ]ニコチノニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(フェノキシメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−3−フェニル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−[(2−メチルフェノキシ)メチル]−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−メトキシフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−シクロペンタ[b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−9−エチル−9H−ピリド[2,3−b]インドール−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−イソブチル−4−(4−メチルフェニル)ニコチノニトリル、
1−(2−フリル)−3−[(3−ヒドロキシプロピル)アミノ]−5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリン−4−カルボニトリル、
2−アゼパン−1−イル−6−(4−フルオロフェニル)−4−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−6−tert−ブチル−4−(4−メチルフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(4−ブロモフェニル)−6−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−チエン−2−イル−5,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロシクロオクタ[b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−クロロフェニル)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−シクロヘプタ[b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−(アリルアミノ)−5−アミノ−7−(4−ブロモフェニル)チエノ[3,2−b]ピリジン−3,6−ジカルボニトリル、
2−アミノ−4−ピリジン−3−イル−5,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロシクロオクタ[b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−ブロモフェニル)−6−tert−ブチルニコチノニトリル、
1−(2−フリル)−3−モルホリン−4−イル−5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリン−4−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−メチルフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−シクロペンタ[b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,7−ジメチル−7,8−ジヒドロ−5H−ピラノ[4,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−イソブチル−4−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
4,6−ジアミノ−2−オキソ−1−フェニル−2,3−ジヒドロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−メトキシフェニル)−5,6−ジメチルニコチノニトリル、
2−(ジメチルアミノ)−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−(ジメチルアミノ)−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)−2−(メチルアミノ)ニコチノニトリル、
4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)−2−モルホリン−4−イルニコチノニトリル、
N−[3−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ピリジン−2−イル]グリシンtert−ブチル、
2−(エチルアミノ)−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)ピリジン−2−イル]安息香酸エチル、
2−アミノ−6−(2−フルオロフェニル)−4−(3−フリル)ニコチノニトリル、
6−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−2,2’−ビピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−チエン−2−イルニコチノニトリル、
6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)ピリジン−2−カルボン酸エチル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−3−シアノ−4−(2−フリル)−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−6−カルボン酸エチル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(4−ヒドロキシフェニル)−5−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(4−メトキシフェニル)−5−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(4−フルオロフェニル)−4−(2−フリル)−5−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジフェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5−メチル−6−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(3,4−ジメチルフェニル)−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(4−フルオロフェニル)−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6−(3−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
6−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−2,4’−ビピリジン−5−カルボニトリル、
6−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−2,4’−ビピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−ブチル−6−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−6−メチル−4−プロピルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−エチル−6−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4,6−ジメチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−[2−(ヘキシルオキシ)フェニル]−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−[2−(ベータ−D−グルコピラノシルオキシ)フェニル]−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[2−(アリルオキシ)フェニル]−2−アミノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
[2−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)フェノキシ]酢酸メチル、
2−アミノ−4−(2−エトキシフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]−1H−ピロール−2−カルボン酸エチル、
2−アミノ−6−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(4−シアノフェニル)−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(4−フルオロベンジル)−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−5−(4−フルオロフェニル)−4−(2−フリル)−6−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−メチルフェニル)−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−メトキシフェニル)−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(4−メトキシフェニル)−4−(2−メチルフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4,6−ビス(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−クロロフェニル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−クロロフェニル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,6−ナフチリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(4−メチルフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−フェニルニコチノニトリル、
6−アミノ−4−(2−フリル)−2,3’−ビピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−4−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−イソキノリン−4−イル−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(1−ベンゾチエン−3−イル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(4−メトキシフェニル)−4−チエン−3−イルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−フリル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(4−メトキシフェニル)−4−(1H−ピロール−2−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピロール−2−イル)ニコチノニトリル、
2’−アミノ−6’−(4−メトキシフェニル)−3,4’−ビピリジン−3’−カルボニトリル、
2−アミノ−4−[2−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5H−チオクロメノ[4,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−{4−[(2−シアノエチルl)(メチル)アミノ]フェニル}−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−[2−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−メチルフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−[4−(ジメチルアミノ)フェニル]−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−インドール−7−イル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)安息香酸メチル、
2−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)安息香酸メチル、
[2−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)フェノキシ]酢酸、
2−アミノ−6−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−6−シクロヘキシルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1−トリチル−1H−ピラゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(4−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジヒドロキシ−4−[(2−ヒドロキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジヒドロキシ−4−(プロピルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(エチルアミノ)−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−フルオロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−ヒドロキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
8,10−ジアミノ−2,3−ジヒドロ−11H−[1,4]ジオキシノ[2’,3’:6,7]クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−6,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−エトキシ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−アミノエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−7−カルボン酸、
2,4−ジアミノ−8,9−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−モルホリン−4−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
[(2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−8−イル)オキシ]酢酸、
2,4−ジアミノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−ピロリジン−1−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−(メチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−[2−(ジメチルアミノ)エトキシ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジ[2−(アミノ)エトキシ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ニトロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−[(4−メトキシフェニル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−ブロモ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2−アミノ−8−エトキシ−4−(エチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,9−トリアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7、8−ジメトキシ−4−[(4−メトキシフェニル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−8−(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
7,8−ビス(アリルオキシ)−2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−4−[(2−エトキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
{[2,4−ジアミノ−7−(2−tert−ブトキシ−2−オキソエトキシ)−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−8−イルyl]オキシ}酢酸tert−ブチル、
2−アミノ−4−[(2−アミノエチル)アミノ]−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−8−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−チオクロメノ[2,3−bピリジン]−3−カルボニトリル 10,10−ジオキシド、
2,4−ジアミノ−7−ブロモ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−(プロピルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ヒドロキシ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−(ジメチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2−アミノ−4−(ベンジルアミノ)−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
8−(アリルオキシ)−2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−フルオロ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−(2−ピロリジン−1−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ニトロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−10−メチル−5,10−ジヒドロベンゾ[b]−1,8−ナフチリジン−3−カルボニトリル、
[(2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−イル)オキシ]酢酸、
2−アミノ−4−{[2−(ジメチルアミノ)エチル]アミノ}−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ニトロ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル 10,10−ジオキシド、
2,4−ジアミノ−7−フェニル−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−クロロ−9−メチル−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−フルオロ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル 10,10−ジオキシド、
8−エトキシ−2,4−ビス(エチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5−(2−フルオロ−フェニル)−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−(2−ヒドロキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−(2−アミノエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−クロロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4−ビス{[2−(ジメチルアミノ)エチル]アミノ}−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−{[2−(1,3−ジオキソ−1,3−ジヒドロ−2H−イソインドール−2−イル)エチル]アミノ}−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−フルオロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ブロモ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−(ピリジン−4−イルメトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−クロロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−tert−ブチル−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−カルボン酸エチル、
2,4−ジアミノ−9−[2−(ジメチルアミノ)エトキシ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ビス(ブチルアミノ)−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(ブチルアミノ)−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
7,8−ジメトキシ−2,4−ビス(プロピルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ビス(エチルアミノ)−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(エチルアミノ)−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−6,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−(トリフルオロメトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ブロモ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−メトキシ−7−ニトロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
7,9−ジアミノ−10H−[1,3]ジオキソロ[6,7]クロメノ[2,3−b]ピリジン−8−カルボニトリル、
7,9−ジアミノ−10H−[1,3]ジオキソロ[6,7]クロメノ[2,3−b]ピリジン−8−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−メチル−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
7,8−ジメトキシ−2,4−ビス[(2−メトキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−[(2−メトキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−[(2−ピロリジン−1−イルエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
7,8−ジメトキシ−2,4−ビス[(2−ピロリジン−1−イルエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ビス(グリシニル)−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
N−(2−アミノ−3−シアノ−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−4−イル)グリシン、
2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−カルボン酸、
2,4−ジアミノ−6−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ブロモ−7−クロロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ビス(エチルアミノ)−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−6−ブロモ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−ヒドロキシ−7,9−ビス(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5−フェニル−8−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5−(3−フルオロ−フェニル)−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−6,8−ビス(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ブロモ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5−フェニル−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−フルオロ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル 10,10−ジオキシド、
2,4−ジアミノ−7−ニトロ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−メトキシ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル 10,10−ジオキシド、
2,4−ジアミノ−7−メトキシ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル 10,10−ジオキシド、
2,4−ジアミノ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−フルオロ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,9−ジメチル−5−オキソ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7−イソプロピル−5−オキソ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7−エチル−5−オキソ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7−メチル−5−オキソ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7−クロロ−5−オキソ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7−ブロモ−5−オキソ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、および
3−アミノ−5H−ピリド[3,4−b][1,4]ベンゾチアジン−4−カルボニトリル
から成る群より選択される少なくとも一つの化合物を含んでなる、請求項2に記載の方法。
【請求項8】
マイトジェン活性化プロテインキナーゼ−活性化プロテインキナーゼ−2の阻害を必要としている対象において、MK−2を阻害する方法であって、前記対象に化合物、またはその医薬として受容可能な塩を投与することを含んでなる、前記方法、前記化合物は以下の構造を有している:
【化28】

式中、
Gは−O−、−S−および−N−から成る群より選択され;
Gが−O−である場合、R41およびR42は非存在であり;
Gが−S−である場合、R41およびR42は所望により非存在であるか、またはオキソであり;
Gが−N−である場合、R41は非存在であり、そしてR42は−HまたはC−C−アルキルであり;
、R、R35、R36、R37、R38、R39およびR40の各々は、
水素、ヒドロキシ、アミノ、ハロ、ニトロ
分枝または非分枝、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cアルコキシ、ヒドロキシC−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルコキシ、C−CアルコキシC−Cアルコキシ、C−CアルコキシC−Cアルキル、C−Cアルケノキシ、
分枝または非分枝、アミノC−Cアルキル、ジアミノC−Cアルキル、C−CアルキルアミノC−Cアルキル、C−Cアルキルアミノ、ジ−(C−Cアルキル)アミノ、C−Cアルコキシアリールアミノ、C−Cアルコキシアルキルアミノ、アミノC−Cアルコキシ、ジ−(C−Cアルキル)アミノ、C−Cアルコキシ、ジ−(C−Cアルキル)アミノC−Cアルキル、C−CアルキルアミノC−Cアルコキシ、ハロC−Cアルコキシ、ジハロC−Cアルコキシ、トリハロC−Cアルコキシ、シアノC−Cアルキル、ジシアノC−Cアルキル、シアノC−Cアルコキシ、ジシアノC−Cアルコキシ、カルバミルC−Cアルコキシ、ヘテロシクリルC−Cアルコキシ、ヘテロアリールC−Cアルコキシ、スルホ、スルファミル、C−Cアルキルアミノスルホニル、ヒドロキシC−Cアルキルアミノスルホニル、ジ−(C−Cアルキル)アミノスルホニル、C−Cアルキルチオ、C−Cアルキルスルホニル、C−Cアルキルスルフィニル、
アリール、アリールC−Cアルキル、ヘテロシクリルC−Cアルキル、ヘテロアリールC−Cアルキル、ヘテロシクリルC−Cアルコキシ、ヘテロアリールC−Cアルコキシ、アリールC−Cアルコキシ、式中、アリール環は置換されていても置換されていなくてもよく、そしてもし置換されているならば、置換基はC−C アルキル、ハロ、アミノおよびC−C アルコキシから成る基の一つまたはそれより多くから選択される、
置換または非置換C−Cシクリル、C−Cヘテロシクリル、そして、もし置換されていれば、置換基はC−Cアルキル、C−Cアルコキシ、ハロ、アミノから成る群の一つまたはそれより多くから選択され、ここでC−Cヘテロシクリル環はO、SまたはNを含んでおり、
分枝または非分枝C−CアルコキシカルボニルC−Cアルコキシ、そして
カルボキシ、カルボキシC−Cアルコキシ、カルボキシC−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルコキシカルボニル、C−Cアルコキシカルボニル、
から成る群より選択され、
式中、R38およびR39は、所望により連結されて
【化29】

から選択される型の環系を形成するように存在する。
【請求項9】
該化合物が構造:
【化30】

式中、
Gは−O−、−S−および−N−から成る群より選択され;
Gが−O−である場合、R41およびR42は非存在であり;
Gが−S−である場合、R41およびR42は所望により非存在であるか、またはオキソであり;
Gが−N−である場合、R41は非存在であり、そしてR42は−HまたはC−C−アルキルであり;
は、水素、分枝または非分枝アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルキルアリール、アリールアルキル、カルボキシ、カルボキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アルキルカルボキシ、アリール、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、ハロ、アルキルアミノアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、モノシクリル、ビシクリル、ポリシクリルおよびヘテロシクリルから成る群より選択され;
は水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、アルキルアリール、アリールアルキル、アルコキシアリール、アミノアルキル、アルキルアミノアルキル、アリールアミノアルキル、アルコキシアルキル、アルキルカルボキシおよびカルボキシアルキルから成る群より選択され;
35は、水素、ジシアノアルキルおよび置換または非置換ヘテロシクリルおよびシクリルから成る群より選択され、ここで置換基は、もしあれば、ハロ部分を含んでなる;
36は、水素、ジシアノアルキルおよび置換または非置換ヘテロシクリルおよびシクリルから成る群より選択され、ここで置換基は、もしあれば、ハロ部分を含んでなる;
37は、水素、アルコキシ、ハロ、アルキル、アルケニル、アルキニル、アリールアルキルまたはアルキルアリールから成る群より選択され;
38は水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキル、アルケニル、アルキニル、アミノ、アルキルアミノ、アリールアミノ、アルキルアミノアルキル、カルボキシ、アミノアルコキシ、ハロ、アルキルカルボキシアルキル、アルキルアミノ、アミノアルキル、ニトロ、アリール、アリールアルキル、アルキルアリールまたはアリールアミノから成る群より選択され;
39は、水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アルケノキシ、ヒドロキシアルコキシ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、ヘテロシクリルアルキル、ヘテロシクリルアルコキシ、カルボキシアルコキシ、アルキルアミノアルキルおよびアルキルカルボキシアルコキシから成る群より選択され;
式中、R38およびR39基は、所望により連結されて6員のヘテロ環式環を形成し;そして
40は、水素、ヒドロキシ、ハロ、ニトロ、アミノ、アルキル、アルコキシ、ヘテロシクリルアルコキシ、カルボキシアルコキシ、ピロリジルエトキシ、カルボキシメトキシ、ヒドロキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アルキルカルボキシ、アルキルアミノアルキル、カルボキシおよびヘテロシクリルアルキルから成る群より選択される
を有する化合物の一つである、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
マイトジェン活性化プロテインキナーゼ−活性化プロテインキナーゼ−2の阻害を必要としている対象において、MK−2を阻害する方法であって、前記対象に化合物、またはその医薬として受容可能な塩を投与することを含んでなる、前記方法、前記化合物は以下の構造を有している:
【化31】

式中、
Gは−O−、−S−および−N−から成る群より選択され;
Gが−O−である場合、R41およびR42は非存在であり;
Gが−S−である場合、R41およびR42は所望により非存在であるか、またはオキソであり;
Gが−N−である場合、R41は非存在であり、そしてR42は−HまたはCHであり;
は、水素、エチル、ジメチルアミノエチル、ブチル、プロピル、メトキシエチル、テトラメチルアミノエチルおよびカルボキシメチルから成る群より選択され;
は、水素、ヒドロキシエチル、プロピル、エチル、メチル、4−メトキシフェニル、エトキシエチル、アミノエチル、フェニルメチル、ジメチルアミノエチル、フタロアミノエチル、ブチル、メトキシエチル、テトラメチルアミノエチル、およびカルボキシメチルから成る群より選択され;
35は、水素、ジシアノメチル、2−フルオロフェニル、フェニルおよび3−フルオロフェニルから成る群より選択され;
36は、水素、ジシアノメチル、2−フルオロフェニル、フェニルおよび3−フルオロフェニルから成る群より選択され;
37は、水素、ヒドロキシ、メトキシ、ブロモおよび2−ピロドメチルから成る群より選択され;
38は水素、ヒドロキシ、メトキシ、アミノ、カルボキシ、ジアミノエトキシ、ブロモ、 プロポキシ、イソブチルカルボキシメトキシ、ジメチルアミノ、ニトロ、フェニル、クロロ、ピリジルメチルおよびフルオロから成る群より選択され;
39は、水素、ヒドロキシ、メトキシ、ヒドロキシエトキシ、エトキシエトキシ、エトキシ、アミノエトキシ、モルホリノエトキシ、カルボキシメトキシ、N−ピロリジルエトキシ、ジメチルアミノエトキシ、ピリジルメチル、2−プロペノキシおよびイソブチルカルボキシメトキシから成る群より選択され、式中、R38およびR39基は所望により連結されて6員環ヘテロ環式環を形成し;そして
40は、水素、ヒドロキシ、フルオロ、メトキシ、ニトロ、アミノ、ピロリジルエトキシ、カルボキシメトキシ、メチル、ヒドロキシエトキシ、アミノエトキシ、4−ピリジルメトキシ、イソブチル、エチルカルボキシ、ジメチルアミノエトキシ、カルボキシ、ブロモおよびピリジルメチルから成る群より選択される。
【請求項11】
該化合物が下記の化合物の一つである、請求項9に記載の方法、式中:
Gは−O−および−S−から成る群より選択され;
Gが−O−である場合、R41およびR42は非存在であり;
Gが−S−である場合、R41およびR42は所望により非存在であるか、またはオキソであり;
は、水素およびC−Cアルキルから成る群より選択され;
は、水素、C−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルキル、C−Cアルコキシフェニル、C−CアルコキシC−Cアルキル、アミノC−Cアルキル、フェニルC−CアルキルおよびジC−CアルキルアミノC−Cアルキルから成る群より選択され;
35およびR36は各々、水素、ジシアノC−Cアルキルおよびハロフェニルから成る群より独立して選択され;
37は、水素およびヒドロキシから成る群より選択され;
38は水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、アミノ、ニトロ、カルボキシ、ジアミノC−Cアルコキシ、ハロ、プロペノキシ、イソC−CアルキルカルボキシC−Cアルコキシ、ジC−Cアルキルアミノおよびフェニルから成る群より選択され;
39は、水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、ヒドロキシC−Cアルコキシ、C−CアルコキシC−Cアルコキシ、アミノC−Cアルコキシ、モルホリノC−Cアルコキシ、カルボキシC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルコキシ、ジC−CアルキルアミノC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルキル、イソC−CアルキルカルボキシC−Cアルコキシおよび2−プロペノキシから成る群より選択され、
式中、R38およびR39基は連結可能で6員環ヘテロ環式環を形成し;そして
40は、水素、ヒドロキシ、ハロ、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、ニトロ、アミノ、ピロリジルC−Cアルコキシ、カルボキシC−Cアルコキシ、ヒドロキシC−CアルコキシおよびアミノC−Cアルコキシから成る群より選択される。
【請求項12】
該化合物が下記の化合物の一つである、請求項10に記載の方法、式中:
Gは−O−および−S−から成る群より選択され;
Gが−O−である場合、R41およびR42は非存在であり;
Gが−S−である場合、R41およびR42は所望により非存在であるか、またはオキソであり;
は、水素であり;
は、水素、C−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルキル、C−Cアルコキシフェニル、C−CアルコキシC−Cアルキル、アミノC−Cアルキル、フェニルC−CアルキルおよびジC−CアルキルアミノC−Cアルキルから成る群より選択され;
35およびR36は各々、水素およびジシアノC−Cアルキルから成る群より独立して選択され;
37は、水素およびヒドロキシから成る群より選択され;
38は水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、アミノ、ニトロ、カルボキシ、ジアミノC−Cアルコキシ、ハロ、2−プロペノキシ、イソC−CアルキルカルボキシC−Cアルコキシ、ジC−Cアルキルアミノおよびフェニルから成る群より選択され;
39は、水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、ヒドロキシC−Cアルコキシ、C−CアルコキシC−Cアルコキシ、アミノC−Cアルコキシ、モルホリノC−Cアルコキシ、カルボキシC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルコキシ、ジC−CアルキルアミノC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルキル、イソC−CアルキルカルボキシC−Cアルコキシおよび2−プロペノキシから成る群より選択され、
式中、R38およびR39基は所望により連結されて6員環ヘテロ環式環を形成し;そして
40は、水素、ヒドロキシ、ハロ、C−Cアルコキシ、ニトロ、アミノ、ピロリジルC−CアルコキシおよびカルボキシC−Cアルコキシから成る群より選択される。
【請求項13】
該化合物が下記の化合物の一つである、請求項10に記載の方法、式中:
Gは−O−および−S−から成る群より選択され;
Gが−O−である場合、R41およびR42は非存在であり;
Gが−S−である場合、R41およびR42は所望により非存在であるか、またはオキソであり;
は、水素であり;
は、水素、C−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルキル、C−Cアルコキシフェニル、C−CアルコキシC−Cアルキル、アミノC−CアルキルおよびフェニルC−Cアルキルから成る群より選択され;
35およびR36は各々、水素およびジシアノC−Cアルキルから成る群より独立して選択され;
37は、水素およびヒドロキシから成る群より選択され;
38は水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、アミノ、カルボキシ、ジアミノC−Cアルコキシ、ハロ、2−プロペノキシ、イソC−CアルキルカルボキシC−CアルコキシおよびジC−Cアルキルアミノから成る群より選択され;
39は、水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、ヒドロキシC−Cアルコキシ、C−CアルコキシC−Cアルコキシ、アミノC−Cアルコキシ、モルホリノC−Cアルコキシ、カルボキシC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルコキシ、ジC−CアルキルアミノC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルキル、イソC−CアルキルカルボキシC−Cアルコキシおよび2−プロペノキシから成る群より選択され、
式中、R38およびR39基は所望により連結されて6員環ヘテロ環式環を形成し;そして
40は、水素、ヒドロキシ、ハロ、C−Cアルコキシ、ニトロ、アミノおよびピロリジルC−Cアルコキシから成る群より選択される。
【請求項14】
該化合物が下記の化合物の一つである、請求項10に記載の方法、式中:
Gは−O−および−S−から成る群より選択され;
Gが−O−である場合、R41およびR42は非存在であり;
Gが−S−である場合、R41およびR42は所望により非存在であるか、またはオキソであり;
は、水素であり;
は、水素、C−Cアルキル、ヒドロキシC−Cアルキル、C−Cアルコキシフェニル、C−CアルコキシC−CアルキルおよびアミノC−Cアルキルから成る群より選択され;
35およびR36は各々、水素およびジシアノエチルから成る群より独立して選択され;
37は、水素およびヒドロキシから成る群より選択され;
38は水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、アミノ、カルボキシ、ジアミノC−Cアルコキシ、ハロ、2−プロペノキシ、イソC−CアルキルカルボキシC−CアルコキシおよびジC−Cアルキルアミノから成る群より選択され;
39は、水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、ヒドロキシC−Cアルコキシ、C−CアルコキシC−Cアルコキシ、アミノC−Cアルコキシ、モルホリノC−Cアルコキシ、カルボキシC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルコキシ、ジC−CアルキルアミノC−Cアルコキシ、ピロリジルC−Cアルキル、イソC−CアルキルカルボキシC−Cアルコキシおよび2−プロペノキシから成る群より選択され、
式中、R38およびR39基は所望により連結されて6員環ヘテロ環式環を形成し;そして
40は、水素、ヒドロキシ、ハロ、メトキシ、ニトロおよびアミノから成る群より選択される。
【請求項15】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が:
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,3−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2−アミノ−3−シアノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−8−カルボン酸、
4−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]−1H−ピロール−2−カルボキサミド、
2−アミノ−4−フェニル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−8−ヒドロキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,6−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(4−ヒドロキシフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピラゾール−3−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−3−シアノ−4−(4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−8−カルボン酸、
2−アミノ−6−(3−ヒドロキシフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1H−イミダゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2,4−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(トリフルオロメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピロロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロ−1,8−フェナントロリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−4−(2−フルオロフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)−6−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピラゾール−3−イル)ニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−4−(2−フルオロフェニル)ニコチノニトリル、
N−{4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]フェニル}メタンスルホンアミド、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピロロ[2,3−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)−6−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(3−クロロフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピラゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(4−メトキシフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,5−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(クロロメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−4−イル)−6−フェニルニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]ベンゼンスルホンアミド、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]フェニルボロン酸、
2−アミノ−6−(4−メトキシフェニル)−4−(4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(3−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(メチルチオ)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(3−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−2H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−ブロモフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(4−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−フェニル−6−チエン−2−イルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−メトキシフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−7−メチル−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(1H−ピロール−2−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5−メチル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1−メチル−1H−ピロール−3−イル)ニコチノニトリル、
3−アミノ−5,6,7,8−テトラヒドロイソキノリン−4−カルボニトリル、
N−[4−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)フェニル]アセトアミド、
6−アミノ−4−[(4−メトキシフェニル)アミノ]−2−(トリフルオロメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]−N−(tert−ブチル)ベンゼンスルホンアミド、
4,6−ジアミノ−2−エチル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
6−アミノ−4−(2−フリル)−2,4’−ビピリジン−5−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−6−(メチルチオ)ニコチノニトリル、
3−(2−アミノ−3−シアノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−4−イル)安息香酸、
2−アミノ−6−(4−クロロフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−メチル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)−6−[4−(メチルスルホニル)フェニル]ニコチノニトリル、
2,4−ジアミノキノリン−3−カルボニトリル、
2,8−ジアミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4,6−ジ(2−フリル)ニコチノニトリル、
4,6−ジアミノ−2−ブチル−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−2−イル]安息香酸エチル、
2,4−ジアミノ−6−メトキシニコチノニトリル、
2−アミノ−4−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(4−シアノフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−シクロプロピル−6−メチルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1−メチル−1H−ピロール−2−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−クロロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(4−フェノキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−ピリジン−3−イル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−{[2−(4−クロロフェニル)−2−オキソエチル]チオ}−4−(2−フリル)ピリジン−3,5−ジカルボニトリル、
4−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]フェニルボロン酸、
2−アミノ−6−(3−クロロフェニル)−4−(1H−イミダゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
4−(6−アミノ−5−シアノ−4−フェニルピリジン−2−イル)−N−(tert−ブチル)ベンゼンスルホンアミド、
2−アミノ−4−メトキシニコチノニトリル、
4−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]安息香酸、
4,6−ジアミノ−2−[(4−メトキシフェノキシ)メチル]−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)ピリジン−2−イル]−N−(tert−ブチル)ベンゼンスルホンアミド、
(2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−イル)オキシ]酢酸、
3−ピリジンカルボニトリル,2−アミノ−4−メチル
2−アミノ−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(3−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]ベンズアミド、
2−アミノ−4−(2−フリル)−7−ヒドロキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−インドール−3−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−ピリジン−4−イル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6−(4−ヒドロキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−[2−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−チエン−3−イルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]フェニルボロン酸、
2,4−ジアミノ−6−プロピルピリジン−3,5−ジカルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジヒドロキシ−4−[(2−ヒドロキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジヒドロキシ−4−(プロピルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(エチルアミノ)−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−フルオロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−ヒドロキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
8,10−ジアミノ−2,3−ジヒドロ−11H−[1,4]ジオキシノ[2’,3’:6,7]クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−6,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−エトキシ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−アミノエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−7−カルボン酸、
2,4−ジアミノ−8,9−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−モルホリン−4−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
[(2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−8−イル)オキシ]酢酸、
2,4−ジアミノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−ピロリジン−1−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−(メチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−[2−(ジメチルアミノ)エトキシ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジ[2−(アミノ)エトキシ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ニトロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−[(4−メトキシフェニル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−ブロモ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2−アミノ−8−エトキシ−4−(エチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,9−トリアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7、8−ジメトキシ−4−[(4−メトキシフェニル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−8−(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
7,8−ビス(アリルオキシ)−2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−4−[(2−エトキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
{[2,4−ジアミノ−7−(2−tert−ブトキシ−2−オキソエトキシ)−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−8−イルyl]オキシ}酢酸tert−ブチル、
2−アミノ−4−[(2−アミノエチル)アミノ]−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−8−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4,9−トリアミノ−5H−クロメノ[2,3−bピリジン]−3−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−チオクロメノ[2,3−bピリジン]−3−カルボニトリル 10,10−ジオキシド、
2,4−ジアミノ−7−ブロモ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−(プロピルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ヒドロキシ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−(ジメチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2−アミノ−4−(ベンジルアミノ)−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
8−(アリルオキシ)−2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−フルオロ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−(2−ピロリジン−1−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ニトロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−10−メチル−5,10−ジヒドロベンゾ[b]−1,8−ナフチリジン−3−カルボニトリル、
[(2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−イル)オキシ]酢酸、
2−アミノ−4−{[2−(ジメチルアミノ)エチル]アミノ}−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ニトロ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル 10,10−ジオキシド、
2,4−ジアミノ−7−フェニル−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、およびそのプロドラッグ、塩、互変異性体、そしてそれらの組み合わせ、から成る群より選択される少なくとも一つの化合物を含んでなる、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が:
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,3−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2−アミノ−3−シアノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−8−カルボン酸、
4−[2−アミノ−3−シアノ−6−(2−フリル)ピリジン−4−イル]−1H−ピロール−2−カルボキサミド、
2−アミノ−4−フェニル−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−8−ヒドロキシ−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,6−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(4−ヒドロキシフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6−(2−フリル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピラゾール−3−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−3−シアノ−4−(4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−8−カルボン酸、
2−アミノ−6−(3−ヒドロキシフェニル)−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−6−(2−フリル)−4−(1H−イミダゾール−4−イル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2,4−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4,6−ジアミノ−2−(トリフルオロメチル)−2,3−ジヒドロフロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピロロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フルオロフェニル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロ−1,8−フェナントロリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−4−(2−フルオロフェニル)ニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)−6−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6−(1H−ピラゾール−3−イル)ニコチノニトリル、
4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−2−イル]安息香酸、
2−アミノ−4−(3−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−6−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−4−(2−フルオロフェニル)ニコチノニトリル、
N−{4−[6−アミノ−5−シアノ−4−(2−フリル)ピリジン−2−イル]フェニル}メタンスルホンアミド、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピロロ[2,3−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)−6−フェニルニコチノニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−5,6−ジヒドロベンゾ[h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(1H−イミダゾール−5−イル)−6−(4−メトキシフェニル)ニコチノニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジヒドロキシ−4−[(2−ヒドロキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジヒドロキシ−4−(プロピルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(エチルアミノ)−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−フルオロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−ヒドロキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
8,10−ジアミノ−2,3−ジヒドロ−11H−[1,4]ジオキシノ[2’,3’:6,7]クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−6,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−エトキシ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−アミノエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−7−カルボン酸、
2,4−ジアミノ−8,9−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−モルホリン−4−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
[(2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−8−イル)オキシ]酢酸、
2,4−ジアミノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−ピロリジン−1−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−(メチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−[2−(ジメチルアミノ)エトキシ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジ[2−(アミノ)エトキシ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ニトロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−[(4−メトキシフェニル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−ブロモ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2−アミノ−8−エトキシ−4−(エチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,9−トリアミノ−5H−クロメノ[2,3−bピリジン]−3−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−チオクロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7、8−ジメトキシ−4−[(4−メトキシフェニル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−7−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−8−(ピペリジン−1−イルメチル)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
7,8−ビス(アリルオキシ)−2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−4−[(2−エトキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、および
そのプロドラッグ、塩、互変異性体、そしてそれらの組み合わせ、から成る群より選択される少なくとも一つの化合物を含んでなる、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が:
2−アミノ−4−(2−フルオロフェニル)−6,8−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2−フリル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(2,3−ジフルオロフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−ピラゾロ[3,4−h]キノリン−3−カルボニトリル、
8−アミノ−6−(2−フリル)−4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[4,3−h]キノリン−7−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジヒドロキシ−4−[(2−ヒドロキシエチル)アミノ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7,8−ジメトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジヒドロキシ−4−(プロピルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−4−(エチルアミノ)−7,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−フルオロ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−ヒドロキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
8,10−ジアミノ−2,3−ジヒドロ−11H−[1,4]ジオキシノ[2’,3’:6,7]クロメノ[2,3−b]ピリジン−9−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−9−ヒドロキシ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−6,8−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−エトキシ−7−ヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−エトキシエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−アミノエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−7−カルボン酸、
2,4−ジアミノ−8,9−ジヒドロキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−モルホリン−4−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
[(2,4−ジアミノ−3−シアノ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−8−イル)オキシ]酢酸、
2,4−ジアミノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−(2−ピロリジン−1−イルエトキシ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2−アミノ−7,8−ジメトキシ−4−(メチルアミノ)−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4−ジアミノ−8−[2−(ジメチルアミノ)エトキシ]−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2,4,7−トリアミノ−9−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニトリル、
2(2,4−ジアミノ−3−シアノ−8−メトキシ−5H−クロメノ[2,3−b]ピリジン−5−イル)マロノニトリル、および
そのプロドラッグ、塩、互変異性体、そしてそれらの組み合わせ、から成る群より選択される少なくとも一つの化合物を含んでなる、請求項1に記載の方法。
【請求項18】
TNFα仲介疾患または障害の予防または処置を必要としている対象において、TNFα仲介疾患または障害を予防するまたは処置する方法であって、前記対象に、有効量のアミノシアノピリジンMK−2阻害化合物を投与することを含んでなる、前記方法。
【請求項19】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が構造:
【化32】

式中:
は、−H、メチル、エチル、プロピル、ブチル、−(CH)COOH、フェニル、ピリジル、ジメチルアミノエチル、メトキシエチル、テトラメチルアミノエチル、カルボキシメチルおよびフェニルアセチルから成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、ブチル、アミノ、フェニル、メトキシ、カルボキシ、カルボキシメチル、ヒドロキシエチルアミノ、プロピルアミノ、エチルアミノ、メチルアミノ、メトキシエチル、エトキシエチルアミノ、アミノエチルアミノ、ベンジルアミノ、ジメチルアミノエチルアミノ、フタロアミノエチル、フルオロフェニル、ジフルオロフェニル、クロロフェニル、ブロモフェニル、フリル、カルバミルピリル、メチル−1、3−イソジアゾイル、1、3−イソジアゾイル、1、3、4−トリアゾイル、メトキシフェニル、−S(CH)、テトラメチルアミノエチル、アセチルアミノフェニル、メトキシフェニルアミノ、カルボキシフェニル、カルボキシ−3−イソピリル、シアノフェニル、シクロプロピル、フェノキシフェニル、ピリジル、ジヒドロキシブロモフェニル、ジフルオロメトキシフェニル、トリフルオロメチルフェニル、トリフルオロメチルフルオロフェニル、ヒドロキシフェニル、メチルアミノメチル、メチルアミノエチル、チオフィル、ピリル、アミノメチル、
【化33】

から成る群より選択され;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、シアノ、アミノメチル、フェニル、フルオロフェニルおよびアミノから成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化34】

から選択される環系を形成するように存在し;
は、−H、メチル、エチル、プロピル、ヒドロキシ、フリル、メチルフリル、メチルイミダゾリル、フェニル、ヒドロキシフェニル、カルボキシフェニル、ピラゾリル、ヒドロキシ、ジヒドロキシフェニル、メトキシフェニル、クロロフェニル、ブロモフェニル、フルオロフェニル、ジクロロフェニル、ジヒドロキシボロフェニル、チエニル、ピリル、N−メチルピリル、ピリジル、メチルチオ、メチルスルホニルフェニル、カルボエトキシフェニル、メトキシ、カルバミルフェニル、メルカプト、N−イソイミダゾイルフェニル、イソプロピル、アミノ、ヒドロキシナフチル、チアゾイル、カルボキシメチルフェニル、トリフルオロメチルフェニル、メチルフェニル、シアノフェニル、ジメチルフェニル、フルオロベンズヒドリル、メトキシフリル、アミノスルホニルフェニル、
【化35】

から成る群より選択され;
式中、RおよびRは、所望により連結されて
【化36】

から成る群より選択される環系を形成するように存在し;
D、EおよびGは各々、炭素、酸素、硫黄および窒素から成る群より独立して選択され;
は−HおよびC−Cアルキルから成る群より選択され;そして
式中、RおよびR基は所望により連結されてピペリジル環を形成し;
、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29、R30、R31、R32、R33、R34、R35、R36、R37、R38、R39、R40、R41、R42、R43、R44、R45、R46、R47、R48、R49、R50、R51、R52、R53、R54、R55、R56、R57、R58、R59、R60、R61、R62、R63、R64、R65、R66、R67、R68、R69、R70、R71、R72、R73、R74、R75およびR76は各々所望により存在し、そして各々、−H、メチル、エチル、プロピル、ブチル、イソブチル、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、2−プロペノキシ、オキソ、カルボキシ、ブロモ、クロロ、フルオロ、トリフルオロメチル、クロロメチル、ヒドロキシメチル、ジシアノメチル、2−フルオロフェニル、3−フルオロフェニル、ヒドロキシエトキシ、エトキシエトキシ、−(CH)−O−(C)−O−(CH)、カルボキシメトキシ、イソプロピルカルボキシメトキシ、イソブチルカルボキシメトキシ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、アミノエトキシ、ジアミノエトキシ、ジメチルアミノエトキシ、シアノメトキシメチル、2−プロペノキシメチル、メトキシメチル、イソプロポキシメチル、エトキシメチル、−(CH)−O−(CF)−CHF、イソブトキシメチル、ベンゾイル、フェニル、N−モルホリニル、モルホリニルエトキシ、ピロリジルエトキシ、N−ピロリジルエトキシ、オキソ、エチルカルボキシ、カルボキシメチル−エチルエステル、 ピリジルメチル、4−ピリジルメトキシ、2−ピリジルメチルおよび−COO−CH−CHから成る群より独立して選択され;
式中、R38およびR39は、所望により連結されて
【化37】

から選択される型の環系を形成するように存在する;
を有する化合物の一つである、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が構造:
【化38】

式中、
Gは−O−、−S−および−N−から成る群より選択され;
Gが−O−である場合、R41およびR42は非存在であり;
Gが−S−である場合、R41およびR42は所望により非存在であるか、またはオキソであり;
Gが−N−である場合、R41は非存在であり、そしてR42は−HまたはC−C−アルキルであり;
は、水素、分枝または非分枝アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルキルアリール、アリールアルキル、カルボキシ、カルボキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アルキルカルボキシ、アリール、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、ハロ、アルキルアミノアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、モノシクリル、ビシクリル、ポリシクリルおよびヘテロシクリルから成る群より選択され;
は水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、アルキルアリール、アリールアルキル、アルコキシアリール、アミノアルキル、アルキルアミノアルキル、アリールアミノアルキル、アルコキシアルキル、アルキルカルボキシおよびカルボキシアルキルから成る群より選択され;
35は、水素、ジシアノアルキルおよび置換または非置換ヘテロシクリルおよびシクリルから成る群より選択され、ここで置換基は、もしあれば、ハロ部分を含んでなる;
36は、水素、ジシアノアルキルおよび置換または非置換ヘテロシクリルおよびシクリルから成る群より選択され、ここで置換基は、もしあれば、ハロ部分を含んでなる;
37は、水素、アルコキシ、ハロ、アルキル、アルケニル、アルキニル、アリールアルキルまたはアルキルアリールから成る群より選択され;
38は水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキル、アルケニル、アルキニル、アミノ、アルキルアミノ、アリールアミノ、アルキルアミノアルキル、カルボキシ、アミノアルコキシ、ハロ、アルキルカルボキシアルキル、アルキルアミノ、アミノアルキル、ニトロ、アリール、アリールアルキル、アルキルアリールまたはアリールアミノから成る群より選択され;
39は、水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アルケノキシ、ヒドロキシアルコキシ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、ヘテロシクリルアルキル、ヘテロシクリルアルコキシ、カルボキシアルコキシ、アルキルアミノアルキルおよびアルキルカルボキシアルコキシから成る群より選択され;
式中、R38およびR39基は、連結可能で6員のヘテロ環式環を形成し;そして
40は、水素、ヒドロキシ、ハロ、ニトロ、アミノ、アルキル、アルコキシ、ヘテロシクリルアルコキシ、カルボキシアルコキシ、ピロリジルエトキシ、カルボキシメトキシ、ヒドロキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アルキルカルボキシ、アルキルアミノアルキル、カルボキシおよびヘテロシクリルアルキルから成る群より選択される;
を有する化合物の一つである、請求項18に記載の方法。
【請求項21】
対象が哺乳動物である、請求項18に記載の方法。
【請求項22】
対象がヒトである、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
TNFα仲介疾患または障害が:関節炎、リウマチ様関節炎、脊椎関節症、痛風性関節炎、骨関節炎、全身性エリテマトーデス、若年性関節炎、喘息、気管支炎、月経性痙攣、腱炎、滑液包炎、結合組織損傷または障害、皮膚関連状態、乾癬、湿疹、火傷、皮膚炎、消化管状態、炎症性腸疾患、胃潰瘍、胃静脈瘤、クローン病、胃炎、過敏性大腸症候群、潰瘍性大腸炎、癌、結腸直腸癌、単純ヘルペス感染、HIV、肺水腫、腎結石、副次損傷、創傷治癒、膣炎、カンジダ症、腰部脊椎関節症、血管疾患、偏頭痛、副鼻洞性頭痛、緊張性頭痛、歯痛、結節性動脈周囲炎、甲状腺炎、再生不良性貧血、ホジキン病、スクレロドーマ、リウマチ熱、I型糖尿病、重症筋無力症、多発性硬化症、サルコイドーシス、ネフローゼ症候群、ベーチェット症候群、多発性筋炎、歯肉炎、過敏症、損傷後に起こる腫張、心筋虚血症、眼疾患、網膜炎、網膜症、結膜炎、ブドウ膜炎、まぶしがり症、眼組織に対する急性損傷、肺炎症、ウイルス感染、嚢胞性線維症、中枢神経系障害、皮質痴呆およびアルツハイマー病から成る群より選択される、請求項22に記載の方法。
【請求項24】
対象に有効量のアミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が投与される、請求項18に記載の方法。
【請求項25】
有効量が、約0.1mg/kg/日から約150mg/kg/日の範囲内の量を含んでなる、請求項24に記載の方法。
【請求項26】
有効量が、約0.1mg/kg/日から約10mg/kg/日の範囲内の量を含んでなる、請求項25に記載の方法。
【請求項27】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が、インビトロ細胞アッセイにおいて、200μM以下のTNFα放出IC50値を提供する、請求項18に記載の方法。
【請求項28】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が、インビトロ細胞アッセイにおいて、1μM以下のTNFα放出IC50値を提供する、請求項18に記載の方法。
【請求項29】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が、ラットLPSアッセイにおいて、少なくとも約25%のTNFαの阻害度を提供する、請求項18に記載の方法。
【請求項30】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が、ラットLPSアッセイにおいて、約80%より上のTNFαの阻害度を提供する、請求項18に記載の方法。
【請求項31】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が、200μM以下のMK−2阻害IC50値を提供する、請求項18に記載の方法。
【請求項32】
アミノシアノピリジンMK−2阻害化合物が、1μM以下のMK−2阻害IC50値を提供する、請求項18に記載の方法。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公表番号】特表2006−512338(P2006−512338A)
【公表日】平成18年4月13日(2006.4.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−560746(P2004−560746)
【出願日】平成15年12月9日(2003.12.9)
【国際出願番号】PCT/US2003/039166
【国際公開番号】WO2004/054505
【国際公開日】平成16年7月1日(2004.7.1)
【出願人】(502427323)ファルマシア・コーポレーション (67)
【Fターム(参考)】