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Fターム[4C071JJ04]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系外の環 (2,639) | 複素環 (1,609)

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【課題】殺真菌活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)のチエノ[2,3−d]ピリミジン化合物、および土壌、植物、根、葉、種子、もしくは真菌の所在地に、または侵襲を予防すべき位置に、殺真菌有効量の、上記化合物の1つまたはそれ以上を散布することを含む、真菌侵襲の防除または予防方法。
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【課題】発光効率と駆動電圧が改良された有機エレクトロルミネッセンス素子及び照明装置を提供する。
【解決手段】発光層と透明導電性層と電子注入層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該電子注入層が該発光層に近い側から第一電子注入層、第二電子注入層の二層構成を有し、かつ、該第一電子注入層を構成する金属の窒化物のバンドギャップに対して、第二電子注入層を構成する金属の窒化物のバンドギャップが狭いことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子及び照明装置。 (もっと読む)


【課題】神経接続欠陥、例えば精神分裂病及び自閉症を伴う疾病の治療において使用するための医薬品の提供。
【解決手段】活性成分として下記式で表されるエポチロン又はその誘導体の少なくとも一つを使用する方法。


式中、X、Yは、酸素含有置換基、Wは、複素芳香族残基をあらわす。 (もっと読む)


【課題】PDE7を選択的に阻害する作用を有し、これによって、細胞内cAMPレベルが高まり、さらにはT細胞の活性化を阻害することによって様々なアレルギー疾患、炎症・免疫疾患の予防および治療に有用である医薬組成物の提供。
【解決手段】次式(I):


(式中、好ましくは、Rがシクロヘキシル基、シクロヘプチル基またはテトラヒドロピラニル基であり、Rがメチル基であり、Rが水素原子であり、Rが基:−CONR(基中、RおよびRのいずれかが水素原子である)で示されるチエノピラゾール誘導体、及びその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物であり、PDE7阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】広い波長域において一様の偏光変換が可能な光学フィルムを与える新しい化合物の提供。
【解決手段】式(1−1)又は式(1−2)で表される2価の基を含む化合物。[Z1及びZ2は、水素原子などを、Q1及びQ2は、−CR1R2−、−S−、−NR2−、−CO−又は−O−を、G1及びG2は、2価の脂環式炭化水素基を表す。]
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【課題】特定の処置レジメンを用いる、特定の増殖性疾患、特に特定の癌の処置のための、エポチロンを含む医薬製剤を提供することが、本発明の解決すべき課題である。
【解決手段】上記課題は、特に本明細書に記載する、具体的な処置レジメに従った、エポチロン、特にエポチロンAおよびより好ましくはエポチロンBでの増殖性疾患の処置;ならびにこのようなエポチロンでの、ある種の特定の癌の処置を提供することにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新しいチエノピリミジン化合物、
【化1】


(I)
これら化合物を含む医薬組成物ならびにMnk1および/またはMnk2(Mnk2aまたはMnk2b)および/またはその変異体のキナーゼ活性の阻害により影響を受ける可能性のある疾患の予防および/または処置のためのこれらの治療的使用に関する。
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【課題】高い移動度を有し、安定に動作し、塗布成膜が可能な有機半導体化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される構成単位を有する、数平均分子量が10〜10である重合体による。


(式(1)中、R及びRはそれぞれ独立に水素またはアルキルであり、m1及びm2はそれぞれ独立に1〜4の整数であり、Tは下記式(2−1)、(2−2)及び(2−3)から選ばれるチオフェン縮合環を含む基である。
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本発明は、AMPK(AMP活性化プロテインキナーゼ)の直接的アクチベーターである化合物、および、AMPKの活性化によって調節される障害の処置におけるその使用に関する。例えば、本発明の化合物は、糖尿病、メタボリックシンドローム、肥満症、炎症、癌、および心臓血管疾患の処置に有効である。

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式(I)[式中、A1は、−O−、−S−又は−N−R3を表わし;A2は、−CH−、−O−、−N−R4、−C(=O)−又は−CH(O−R4)−を表わし;A3は、C−Cシクロアルキレン;窒素、酸素及び硫黄より選択される、1、2、又は3個のヘテロ原子を有する、飽和及び不飽和の4員〜8員ヘテロシクロジイルを表わし、この基A3は、非置換であるか又は置換されており;A4は、C−Cアルキレン、C−Cアルケニレン、>C=O、又は炭素原子を介して隣接するNR5−基に結合している−CNH−、−CO−、及び−CS−より選択される基を表わし;そしてGは、非置換又は置換されている、アリール又はヘテロアリールを表わし、そしてR1及びR2は、互いに独立して、水素、又はヒドロキシ、ハロゲン、メルカプト、シアノ、ニトロ、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルチオ、C−Cアルキルカルボニルオキシ、C−Cアルキルスルホニルオキシ、C−Cヘテロアルキルカルボニルオキシ、C−Cヘテロシクリルカルボニルオキシ、C−Cヘテロアルコキシより選択される置換基を表わし、ここで、ヘテロアルキル、ヘテロアルコキシ基又はヘテロシクリルは、窒素、酸素及び硫黄より選択される1、2又は3個のヘテロ原子を含み、これらの置換基においてアルキル部分は、非置換であるか、又は更に置換されており;R3、R4及びR5は、互いに独立して、水素又はC−Cアルキルを表わし;X1及びX2は、互いに独立して、窒素原子又はCR2を表わし(但し、X1及びX2の少なくとも1つは、窒素原子を表わす);mは、1であり;そして(CH部分は、場合により、C−Cアルキル;ハロゲン、カルボキシ、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、C−C−アルキルカルボニルオキシ、アミノ、モノ−もしくはジ−(C−Cアルキル)アミノ又はアシルアミノで置換されており;nは、0、1又は2である]で示される化合物、又はその薬学的に許容しうる塩は、細菌感染症の処置のための医薬としての使用に有用である。
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本発明は、脾臓チロシンキナーゼの優れた阻害剤であり、喘息、COPDおよび慢性関節リウマチのような、該酵素によって媒介される疾患の治療および予防に有用な式(I)の新規なピリミジンアミンを提供する。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)に表示されるエポシロン化合物並びにその調製方法及び医薬上の用途を開示している。前記エポシロン化合物はエポシロン又はその誘導体を原料として生物転換及び化学合成又は化学修飾などの方法により得るものである。前記エポシロン化合物は、増殖性疾患を治療することに用いられることができる。

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本発明は、式(I)[式中、R〜Rは、本明細書及び特許請求の範囲で定義したとおりである]で示される5,6−ジヒドロ−4H−[1,3]オキサジン−2−イルアミン化合物及びその薬学的に許容しうる塩に関する。これらの化合物は、BACE2インヒビターであり、そして糖尿病などの疾患の治療又は予防のための医薬として使用することができる。
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多環式化合物、その合成方法、該化合物を含む医薬組成物、及びその使用方法を本明細書で提供する。本明細書で提供される化合物は、精神病及び統合失調症を含むが、これらに限定されない、様々な神経障害の治療、予防、及び/又は管理に有用である。 (もっと読む)


下記式(I)のORL−1受容体アンタゴニスト:


(I)
、その使用、およびその調製方法が記載される。ORL−1アンタゴニストは、鬱病の治療ならびに/あるいは過体重、肥満の治療、および/または過体重もしくは肥満の治療後の体重維持に有用であるとみなされている。特定の化合物はまた、本発明の化合物が片頭痛の治療に有用であると動物モデルにより実証されている。
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この発明は、自己免疫疾患、炎症性疾患、多発性硬化症、及び癌などの他の疾患を治療するためのPi3k阻害剤としての式(I)の化合物に関する。

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本発明は、ここに記載されたホスファチジルイノシトール3−キナーゼ(PI3−キナーゼ又はPI3K)の阻害剤とマイトジェン活性化プロテインキナーゼキナーゼ(MEK)の阻害剤の併用で局所進行又は転移性の固形腫瘍の患者を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の2−置換−エチニルチアゾール誘導体(式中、R、R及びXは、本明細書に定義される通りである)、又はその製薬上許容される塩;ならびにその医薬組成物及び使用を提供する。
【化60】

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リゾホスファチジン酸受容体(複数可)のアンタゴニストである化合物が本発明で開示される。本発明で開示される化合物を含む医薬組成物および薬物、ならびにかかるアンタゴニストを単独または別の化合物と組み合わせてLPA依存性またはLPA介在性の病状または疾患の治療に用いる方法もまた、本発明で開示される。 (もっと読む)


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