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国際特許分類[C07D493/10]の内容

国際特許分類[C07D493/10]に分類される特許

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炎症性疾患、また具体的には喘息の治療または予防の化合物、薬剤組成物、および方法が提供される。化合物類は一般化学式Iの化合物であるか、あるいはそれらの薬学的に受容可能な塩、エステル、プロドラッグ、または誘導体である:


式中、Y、Z、およびRからR12までは、本明細書にて定義される。
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【課題】より高屈折率で、透明性及び耐熱性に優れたイミド化重合体を製造するための新規なジアミン化合物、それを用いて製造されたポリアミック酸及びイミド化重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジアミン化合物;下記ジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物を重縮合させて得られるポリアミック酸;及びそれを加熱して得られるイミド化重合体。


[Rはそれぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基を示し、aはそれぞれ独立して0〜4の整数を示し、bはそれぞれ独立して0〜3の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】概日リズムを調整する。
【解決手段】以下の(i)から(vi)の1種又は2種以上を有効成分とする概日リズム調整組成物:
(i) フラボン、フラボノール、イソフラボン、フラバノン、アントシアニン及びフラバノールからなる群から選ばれるフラボノイドまたはこれらの重合体もしくは誘導体;
(ii) ステロイド系サポニンまたはその誘導体;
(iii) セスキテルペノイドまたはその誘導体;
(iv) モナコリンKまたはその誘導体;
(v) リスベラトロール、スコポレチン、オイゲノール、シリマリン、フォルスコリンまたはこれらの誘導体。
(vi) セロリ種子からエタノールまたはグリセリンにより抽出される生成物 (もっと読む)


【課題】高いフッ素含率を有するエーテル系含フッ素ポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される繰り返し単位を含むポリマーをフッ素化することによって得られる前記ポリマーに対応する、フッ素含量を高めた含フッ素エーテル系化合物。


(式中、Rh1は2価の連結基を示し、Rf2はペルフルオロアルキレン基を示し、Rf3、およびRf4はそれぞれ独立にフッ素原子、ペルフルオロアルキル基、またはペルフルオロアルコキシ基を示し、Rf2、Rf3、Rf4はそれぞれ結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】敗血症等の疾患の予防及び/又は治療に優れる医薬組成物、それに使用し得る化合物、製法の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基などを示す。l及びmは、各々独立に、0乃至3の整数を示し、l+mは1乃至3である。Rは、置換基群β及び置換基群γから選択される基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素基等である。nは、0乃至3の整数を示す。Rは、水素原子等である。Rは、置換基εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基などである。Rは、C1−C6アルキル基等である。但し、Rが、置換基群εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基の場合は、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基を示す。}で表される化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】反応時間を短縮し、反応生成物の純度を高め、さらに反応生成物の分離回収を容易にした官能基含有カルボン酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】環内エーテル結合を有する環を少なくとも2個持つカルボン酸の銀塩とハロゲン化アルキルとを反応させることを特徴とする少なくとも2個の環内エーテル結合を有するカルボン酸エステルの製造方法で、該カルボン酸としてモネンシン(monensin)、ナイジェリシン(nigerisin)、ラサロシド(lasalocid)またはサリノマイシン(salinomycin)などが例示できる。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、X、A、G、E、R1、R2、R3は明細書に定義されるとおりである]
で示される化合物、および医薬的に許容されるその塩、水和物、N-オキシドまたは溶媒和物に関する。該化合物は、ホスホジエステラーゼ阻害剤、特にPDE4阻害剤として用いられる。本発明は、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物を用いる疾患(例えば皮膚疾患)の処置方法、ならびに薬剤の製造における該化合物の使用にも関する。
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本発明は、レポーター部分およびコードされていない検出可能な標識を含む化合物を用いる質量分析による分析物決定および/または定量に関する方法、混合物、キットおよび組成物に関する。化合物は、標識された分析物の混合物の分析のために組にて用いることができる。本発明は、質量分析による分析物の決定に関する分析物(天然および/または合成物)の非限定例は、限定されないが、蛋白質、ペプチド、核酸、炭水化物、脂質、アミノ酸、ビタミン、ステロイド、プロスタグランジンおよび/または1500ダルトン(Da)未満の質量を有する他の小分子を含む。分析物は、複合混合物における分析物の相対的および/または絶対的定量を可能とする固有の標識試薬を用いて決定することができる。標識試薬は、複合試料混合物の分析のために異性体および/または同重体組で用いることができ、標識試薬は異性体および/または同重体であり得る。
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【課題】コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録することができる光記録媒体、特に、情報記録層への情報の記録に使用するレーザー光と同じレーザー光により、コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録することができる光記録媒体であって、記録された画像の堅牢性に優れた光記録媒体を提供すること。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体。前記可視情報記録層は、所定の色素を含む少なくとも2種の色素を含有する。前記光記録媒体は、レーザー光を照射して情報の記録および/または再生が可能な記録層を更に有することができる。 (もっと読む)


【課題】フルオロオレフィン化合物と水酸基含有化合物とを反応させることによる含フッ素エーテル化合物の製造において、従来法と比べてより効率的で汎用性の高い製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも相間移動触媒、アルカリ水溶液、および該アルカリ水溶液と相分離する含フッ素有機溶媒が存在する反応系において、フルオロオレフィン化合物と水酸基含有化合物とを反応させる含フッ素エーテル化合物の製造方法。 (もっと読む)


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