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国際特許分類[C07F7/22]の内容

国際特許分類[C07F7/22]に分類される特許

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【課題】屈折率(nd)1.6を超える高屈折率を有する樹脂の原料となる重合性化合物、該樹脂からなる光学部材の提供。
【解決手段】一般式(1)に代表される、分子内に(メタ)アクリロイル基を1個または2個以上有し、かつ、金属原子の中から選ばれる一種を含有する化合物および該化合物を含有してなる重合性組成物、該重合性組成物を重合して得られる樹脂、該樹脂からなる光学部材。
(1)


[式中、MはSn原子、Si原子、Zr原子、Ti原子またはGe原子を表し、Rは水素原子またはアルキル基を表し、RおよびRは各々独立に二価の有機基を表し、Xは硫黄原子、酸素原子または−NH−基を表し、XおよびXは各々独立に硫黄原子または酸素原子を表し、Yは無機または有機残基を表し、mは0または1以上の整数を表し、nは1〜pの整数を表し、pは金属原子Mの価数を表す] (もっと読む)


【課題】
プラスチックレンズなどの光学部材に要求される高い透明性、良好な耐熱性、機械的強度を有しつつ、かつ、屈折率(nd)1.7を超える高屈折率を有する樹脂の原料となる重合性化合物、該樹脂からなる光学部材を提供する。
【解決手段】
分子内にエポキシ基を1個または2個以上有し、かつ、金属原子の中から選ばれる一種を含有する化合物。
より具体的には、一般式(1)で表される化合物。


(1)

[式中、MはSn原子、Si原子、Zr原子、Ti原子またはGe原子を表し、
は水素原子またはアルキル基を表し、RおよびRは各々独立に二価の有機基を表し、
およびXは各々独立に硫黄原子または酸素原子を表し、
Yは無機または有機残基を表し、
mは0または1以上の整数を表し、nは1〜pの整数を表し、pは金属原子Mの価数を表す] (もっと読む)


【課題】 プラスチックレンズなどの光学部材に要求される高い透明性を有しつつ、かつ、屈折率(nd)1.7を超える高屈折率を有する樹脂の原料となる重合性化合物、該樹脂からなる光学部材を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物、


(1)

(式中、MはSn原子、Si原子、Zr原子、Ti原子またはGe原子を表す)

該化合物を含有する重合性組成物、該重合性組成物を重合して得られる樹脂、ならびに、該樹脂からなる光学部材に関する。 (もっと読む)


【課題】 反応によって変性した有機スズアルコキシドを高純度で有機スズアルコキシドへ再生(製造)する方法、更に連続して繰り返して製造する方法を提供すること。
【解決手段】 出発物質としてジアルキル酸化スズおよび/またはアルキルジスタンオキサンからなるアルキルスズ化合物の群より選ばれる有機スズ化合物と反応物質としてアルコールとを金属容器中において80℃〜200℃の範囲に加熱して脱水反応させることによって有機スズアルコキシドを製造する。 (もっと読む)


下記式(1)


(式中、R、R、R及びRは同一又は異なっていてもよく、下記式(2)


(式(2)中、Qは置換基を有していてもよいアルキレン基、置換基を有していてもよいシクロアルキレン基、置換基を有していてもよいアリーレン基又は置換基を有していてもよい二価の複素環基を表わし、Rは置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基又は置換基を有していてもよい複素環基を表わし、Rは金属原子と配位又は結合可能な置換基を表すか、又はRとRとが一緒になって環を形成していてもよい)で示される基を表し、Q及びQは同一又は異なっていてもよく、置換基を有していてもよいアルキレン基又は単結合を表し、Xは二価のスペーサーを表す)で示されることを特徴とする配位子。
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本発明は、質量数125のヨウ素同位体(isotop)で標識されたアデノジン(adenozin)A受容体リガンド類、リガンド類の中で好ましくは拮抗薬およびその異性体、それらを含む実験材料、一般式(I)の化合物およびその異性体の調製方法、一般式(II)の新しい中間体ならびにそれらの調製に関する。

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式(I)の化合物、またはその医薬的に許容可能な塩若しくはin-vivo加水分解可能なエステル:
【化1】


【化2】


{式中、式(I):Cは、D及びEから選択され、
式(II):R2a、R6a、及びR3aは、独立してたとえばH、CF3、Me及びEtから選択され;
R2b及びR6bは、独立してたとえばH、F、CF3、Me及びEtから選択され;
R1bは、-NRz-Z(式中、Rzはたとえば水素であり、Zは5-または6-員の複素環である)であり;
R4はたとえば、場合により置換された5-または6-員の複素環系である}。式(I)の化合物の製造法、これらを含む組成物及び、抗菌剤としての使用についても記載する。
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【課題】簡便かつ効率よく反応系から有機金属化合物を再生・回収することが可能で、連続的に炭酸エステルを得ることができる、工業的に有利な炭酸エステルの製造方法を提供することにあり、第二の目的は、有機金属化合物を有機金属オキシドから効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】有機金属化合物を用い、二酸化炭素とアルコールから炭酸エステルを合成し、使用済み有機金属化合物を二酸化炭素および脱水剤の存在下、アルコールと反応させて有機金属化合物を再生した後、かかる有機金属化合物を炭酸エステルの合成工程に循環使用する。 (もっと読む)


【課題】
プラスチックレンズなどの光学部材に要求される高い透明性、良好な耐熱性、機械的強度を有しつつ、かつ、屈折率(nd)1.7を超える高屈折率を有する樹脂の原料となる重合性化合物、該樹脂からなる光学部材を提供する。
【解決手段】
分子内にオキセタン基を1個または2個以上有し、かつ、金属原子の中から選ばれる一種を含有する化合物であり、好ましくは一般式(1)で表される化合物。


(1)

[式中、MはSn原子、Si原子、Zr原子、Ti原子またはGe原子を表し、
は水素原子または一価の有機基を表し、RおよびRは二価の有機基を表し、
およびXは各々独立に硫黄原子または酸素原子を表し、
Yは無機または有機残基を表し、
mは0または1以上の整数を表し、nは1〜pの整数を表し、pは金属原子Mの価数を表す] (もっと読む)


【解決手段】 アルキニルアミン(I)をRSnH(II) およびCOと反応させて、2−スタニルメチレンラクタム(III)を得、次いで同ラクタム(III)を RSiX(IV)と反応させて、2−メチレンラクタム(V)を得る。 式(I)(II)(III) 中、R は低級脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基を、R は水素原子、低級脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基を、R 、R 、R 、R 、R 、R は、低級脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基を、R は水素原子、低級脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基を、nは1、2、3を、Xはハロゲン原子を意味する。低級脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基は置換基を有していてもよい。
【効果】 医薬、農薬の合成中間体として有用な含窒素複素環化合物が得られ、医薬、農薬の薬理活性発現に重要である光学活性な複素環化合物が得られる。


【化1】
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