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国際特許分類[C07F7/22]の内容

国際特許分類[C07F7/22]に分類される特許

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【課題】アミロイドの凝集物及び/又は沈着物に対して特異的に結合して、アミロイドの凝集及び/又は沈着に起因する疾患を画像化及び定量化できる診断用薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、X1は置換基を有していてもよい2環性の複素環式基を示し;
2は水素原子、ハロゲン原子又はキレート形成基を示し;
Aを含む環は、ベンゼン環又はピリジン環を示し;
Bを含む環は、置換基を有していてもよい5員の芳香族複素環式基を示し、この環は式中のベンゼン環又はピリジン環と炭素原子で結合している。)
で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらの遷移金属配位体及びこれを含有する診断用、予防治療用の医薬。 (もっと読む)


【課題】錯体化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(II)で表される化合物[化合物(II)と略す。]を金属原子に配位させて得られる錯体化合物(I)。


[式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立に、酸性基を含んでいてもよいアリール基で置換されたアルケニル基、および酸性基等を表す。a、b及びcは、それぞれ独立に、0〜2の整数を表し、かつa+b+c≧1である。]該化合物は光増感色素4、該色素を含む光電変換素子、及び該光電変換素子を含む太陽電池などの光電気化学電池に利用される。 (もっと読む)


【課題】エステル交換反応により多官能(メタ)アクリレートの製造する場合において、回収触媒を何度リサイクルして使用しても着色やゲル化を引き起こすことがない多官能(メタ)アクリレートの製造方法の提供。
【解決手段】スズ触媒、多価アルコール及び(メタ)アクリル酸アルキルを還流下でエステル交換反応し、反応液を炭化水素溶媒で抽出して得た回収触媒液を強酸処理し、得られた再生触媒を別のエステル交換反応に使用する多官能(メタ)アクリレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】化学的な安定性が高く、メソ構造の有機シリカの合成に有用な化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)の有機シラン化合物。


(Arは2価の芳香族有機基を、Rは水素原子等を示し、Xは反応性置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】o−ジハロベンゼンを原料として目的のo−二置換ベンゼン類を効率よく高収率、かつ高選択で製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも下記の工程を連続的に行うo−二置換芳香族化合物の製造方法。
(a)第1のマイクロリアクターでo−ジハロ芳香族化合物の一つのハロゲン基をモノリチオ化する工程、
(b)このモノリチオ化体を、第2のマイクロリアクターで求電子置換して、モノ置換モノハロ芳香族化合物を得る工程、
(c)第3のマイクロリアクターでもう一方のハロゲン基をリチオ化する工程、及び
(d)第4のマイクロリアクターで引き続き求電子置換させる工程。 (もっと読む)


【課題】有機スズ化合物を触媒として、油脂から脂肪酸モノエステル化物を製造する方法を提供する。
【解決手段】動物油および/または植物油と、ROH(Rは、炭素数1〜24の飽和または不飽和の脂肪族基を示す。)で示されるアルコールとを、有機スズ化合物からなる触媒の存在下にエステル交換する工程を含む、脂肪酸モノエステル化物の製造方法である。転化率が高く、脂肪酸モノエステル化物を効率的に製造することができる。 (もっと読む)


高純度スタンソポルフィンを含む大規模(バルク)組成物、およびこうした組成物の合成方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】作製時及び塗膜時における安全性に優れた構成成分を用いて、しかもMOD法によるペロブスカイト型誘電物質からなる高誘電体薄膜形成用塗布組成物の形成において、クラックの発生がなく、膜の収縮が小さく、かつ誘電特性に優れた誘電体薄膜を形成することができる高誘電体薄膜形成用塗布組成物を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】特定の混合溶剤を用いて特定の条件でアルカリ土類金属元素の有機酸塩液(A)を調製する工程、特定の有機溶剤を用いて特定の条件でチタン、スズ及びジルコニウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素のアルコキシド液(B)を調製する工程、及び有機酸塩液(A)とアルコキシド液(B)を用いて特定の条件で複合有機酸塩液(C)を合成する工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸エステル基等の反応性官能基を有する芳香族化合物の誘導体を、炭素−炭素結合を生成する反応を経る合成ルートにより効率的に得ることを可能にする方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される芳香族化合物と下記一般式(2)で表されるビストリアルキルスズ化合物との反応により、下記一般式(3)で表される有機スズ化合物を生成させるステップを備える、有機スズ化合物の製造方法。
Z−Ar−X ・・・(1)
−SnSn−R ・・・(2)
Z−Ar−SnR ・・・(3)
式(1)〜(3)において、Arは置換基を有していてもよい芳香族基を示し、Zはカルボン酸エステル基等から選ばれる反応性官能基を示し、Xはハロゲン原子、アルキルスルホニルオキシ基又はアリールスルホニルオキシ基を示す。 (もっと読む)


金属(IV)テトラキス(N,N’−ジアルキルアミジネート)は合成され、特性を決定された。例示金属はハフニウム、ジルコニウム、タンタル、ニオブ、タングステン、モリブデン、錫及びウランを含む。これらの化合物は揮発性、高熱的安定性、及び、金属およびそれらの酸化物、窒化物ならびに他化合物蒸着適性である。 (もっと読む)


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