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国際特許分類[C07F7/30]の内容

国際特許分類[C07F7/30]に分類される特許

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【課題】屈折率およびアッベ数の高い光学材料の原料として有用な有機ゲルマニウム化合物、およびそれを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される有機ゲルマニウム化合物を製造する方法。


(R1は、メルカプト基、あるいはメルカプト基を有し、アルカン残基、シクロアルカン残基、ヘテロ環式化合物残基または芳香族化合物残基を示す。R2は、水素原子、メルカプト基、アルカン残基、シクロアルカン残基、ヘテロ環式化合物残基または芳香族化合物残基を示す。) (もっと読む)


本発明は、新規のジアミン誘導体、この製造方法およびこれを用いた有機電子素子に関する。
本発明に係るジアミン誘導体は、有機発光素子をはじめとする有機電子素子で正孔注入、正孔輸送、電子注入、電子輸送、または発光物質の役割を果たすことができ、特に単独で発光物質として用いられ、発光ホストまたは発光ドーパント、特に青色ドーパントとしての役割を果たすことができる。本発明に係る有機電子素子は、効率、駆動電圧、寿命および安定性の面に優れた特性を示す。
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本発明は、新規なアントラセン誘導体、その製造方法、およびこれを用いた有機電気素子に関するものである。本発明に係るアントラセン誘導体は、有機発光素子をはじめとする有機電気素子で正孔注入、正孔輸送、電子注入、電子輸送、または発光物質の役割をすることができ、特に単独で発光ホストまたはドーパント、特に緑色ホストまたはドーパントとして役割をすることができる。本発明に係る有機電気素子は、効率、駆動電圧、寿命、および安定性面で優れた特性を示す。
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【課題】オレフィン重合用触媒成分として用いてオレフィンを重合することにより、高分子量のオレフィン重合体を得ることができる遷移金属錯体、該遷移金属錯体からなるオレフィン重合用触媒成分、該遷移金属錯体をオレフィン重合用触媒成分とするオレフィン重合用触媒、該オレフィン重合用触媒の存在下オレフィンを重合するオレフィン重合体の製造方法等を提供すること。
【解決手段】一般式[1]で表される遷移金属錯体。


(M:第4族の遷移金属原子/A:第16族の原子/J:第14族の原子/R1〜R6,X1,X2:アルキル基、アラルキル基、アリール基、置換シリル基、2置換アミノ基等から選ばれる置換基;ハロゲン原子;水素原子/R7〜R10:アルキル基、アラルキル基、アリール基、置換シリル基、2置換アミノ基等から選ばれる置換基;ハロゲン原子;水素原子(但し、R7〜R10のうち少なくとも2つは、置換基またはハロゲン原子)) (もっと読む)


【課題】 病巣選択的な造影を行うためのリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I):


[式中、R1及びR2はそれぞれ独立に8〜30個の炭素原子からなる置換若しくは無置換のアルキル基又は8〜30個の炭素原子からなる置換若しくは無置換のアルケニル基を示し;Lは2価の連結基を表し(ただし、Lは炭素原子、酸素原子、窒素原子、及び水素原子からなる群から選択される原子により構成され、かつLを構成する炭素原子、酸素原子、及び窒素原子からなる群から選択される原子の総数は1〜15個である);Chは3個以上の窒素原子を含むキレート形成部を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】有機金属化合物を精製する方法の提供。
【解決手段】有機金属化合物をトリアルキルアルミニウム化合物および触媒の存在下で加熱することにより有機金属化合物を精製する方法。 (もっと読む)


【課題】非常に低いレベルの金属不純物及び酸素含有不純物を有する、高純度金属含有化合物、特に有機金属化合物を一貫して提供する方法を提供する。
【解決手段】連続抽出を使用する金属含有化合物の精製方法が提供される。この金属含有化合物は高純度で提供され、および金属フィルム、特に電子デバイスで使用される薄い金属フィルムを堆積する際に使用するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】 フルオレン骨格の3,6位に電子供与基を持たない9−置換フルオレン誘導体を提供する。
【解決手段】 本発明の9−置換フルオレン誘導体は、フルオレンの9位の炭素を電気的に陽性な元素に置換した、下記式(1)で表されるものである。式(1)中、Eは置換基の結合したホウ素又は14族元素であり、Xはフッ素以外のハロゲンである。式(1)の9−置換フルオレン誘導体は、例えば、Pd触媒存在下でのアリールスズ化合物やアセチレン化合物とのクロスカップリング反応などにより、Xをアリール基等に置換したπ電子系化合物へと容易に誘導することができる。かかるπ電子系化合物は、電子供与基を持たないため電子輸送材料として好適であり、また発光材料などとしても有用である。
【化1】
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【課題】 有機エレクトロルミネッセンス素子の発光層に含有でき、青色発光素子の効率を向上させ得る、新規有機ゲルマニウム化合物の提供。
【解決手段】 一般式(1)


(式中、Ar;アリール基又は複素アリール基,R;アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基、アルコキシ基又はアリールオキシ基,X;アルキル基(メチル基を除く)、アリール基、アラルキル基又はアリールオキシ基,n;1〜3の整数,l;1〜2の整数,m;1〜3の整数)で示される新規有機ゲルマニウム化合物。 (もっと読む)


【課題】 屈折率およびアッベ数の高い光学製品の原料として有用な金属含有チオール化合物、およびそれを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される金属含有チオール化合物
M(R1)n(S-R2-SH)4-n (1)
(式中、Mは、ケイ素、ゲルマニウム、スズ、ジルコニウムまたはチタン原子を示し、R1およびR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜6のアルカン残基、炭素数4〜7のシクロアルカン残基、ヘテロ原子が酸素、窒素もしくは硫黄原子である炭素数3〜7のヘテロ環式化合物残基または炭素数6〜10の芳香族化合物残基を示し、各残基は置換基を有していてもよい。nは0〜3の整数である。)、並びに一般式M(R1)n4-n(Xはハロゲン原子を示す。)で表されるハロゲン化金属化合物と一般式R2(SH)2で表されるジチオール化合物を反応させる一般式(1)で表される金属含有チオール化合物の製造方法である。 (もっと読む)


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