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国際特許分類[C07F9/09]の内容

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本発明は、4,4−ジフルオロ−アセチル−酢酸アルキルエステルの三段階製造方法に関係する。第一段階では、4−クロロ−4,4−ジフルオロ−アセチル−酢酸アルキルエステルと式(III)P(ORのトリアルキル−ホスファイトとの反応が実施される(式中のRはC−Cアルキルであり、式(IV)のアルキル−ホスホン酸エステルを生成する場合にはこれらのR基は同じであってもよいし、異なっていてもよい。)。前述の式(IV)のアルキル−ホスホン酸エステルは第二段階で式(V)のアミンと反応させる(式中のRおよびRは、相互に独立して水素もしくはC−Cアルキルであり、または式(VI)のエナミンを形成する場合には共に結合して−CH−CH−O−CH−CH−であり、RおよびRは既に言及されている意味を有する。)。前述のエナミンは第三段階で酸の存在下において加水分解される。

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GSK−3の活性を阻害することができる化合物、かかる化合物を含む医薬組成物、及びGSK−3によって媒介された状態の治療におけるその使用方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(「PARP」)を阻害する化合物、これらの化合物を含有する組成物、およびこれらのPARP阻害剤を本明細書に記載する状態の作用を治療、予防および/または改善するために使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 十分な透明性及び耐湿性を有し、且つ、白化(曇化)を十分に抑制できる光学材料及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による光学材料の製造方法は、下記式(10);
【化1】


で表されるリン酸エステル化合物及び酸化第二銅を混合する工程と、これに水を添加する工程とを備え、本発明の光学材料は、それらの反応により得られるリン酸エステル銅化合物を含有して成るものである。 (もっと読む)


【目的】製造適性に優れた微細な写真有用化合物の分散物を含有するハロゲン化銀写真感光材料を提供する。
【構成】下記一般式〔I〕で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)
【化1】


式中、R1 は脂肪族基、脂環式化合物基、芳香族基またはヘテロ環を表し、R2 は脂肪族基、脂環式化合物基、芳香族基、ヘテロ環または−L−Zで表される基を表す。Q1 、Q2 およびQ3 はそれぞれ単結合、酸素原子、硫黄原子または−N(R3)−で表される基(R3 は水素原子またはR2 で表される基)を表す。Lは2価の連結基を表す。Zはイオン性の基を表す。 (もっと読む)


【目的】重合可能なりん酸エステルの合成。表面及び内部にりん酸エステルの重合物を生ぜしめることで難燃性を付与されたポリオレフィンフォーム及びその調製法。
【構成】重合可能な新規りん酸エステルを合成する。そのりん酸エステルをふくむ各種のりん酸エステルの少なくとも一種に、必要なら少なくとも一種の架橋剤を配合した混合物を、ポリオレフィンフォーム100重量部に対し10〜200重量部を含浸させ、ついで電離性放射線を照射し、ポリオレフィンフォームの表面及び微細孔内表面に該りん酸エステルを架橋剤を介して重合されてなることを特徴とする難燃性ポリオレフィンフォーム及びその製造法。 (もっと読む)


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