国際特許分類[C07F9/6568]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第5族の元素を含有する化合物 (2,968) | リン化合物 (2,849) | 複素環式化合物,例.異項原子としてリンを含有するもの (1,320) | 異項原子として,リン原子をもち,さらに窒素,酸素,硫黄,セレンまたはテルル原子をもつかまたはもたないもの (348) | 異項原子としてリン原子のみをもつもの (55)
国際特許分類[C07F9/6568]に分類される特許
31 - 40 / 55
リン架橋スチルベン及びその製法
【課題】新規なリン架橋スチルベンを提供する。
【解決手段】下記式で表されるリン架橋スチルベンは、炭素架橋スチルベンに比べて、(a)固体状態での発光効率が高い、(b)発光極大波長が長波長シフトする、(c)ストークスシフト(吸収波長と発光波長との差)が大きな値を示す、という効果のうち少なくとも一つが得られる。
(もっと読む)
蛍光性錯体及びそれを用いた照明装置
【課題】耐久性および光度の優れた蛍光性錯体とそれを利用した照明装置の提供。
【解決手段】希土類イオンとβジケトン配位子とを含んでなる蛍光性錯体であって、前記βジケトン配位子が、βジケトン骨格と、フルオロアルキル基と、前記βジケトン骨格と前記フルオロアルキル基とを連結する電子供与性の連結基とを有することを特徴とする蛍光性錯体と、それを用いた照明装置。前記希土類イオンが、ランタノイド系イオン、特にユーロピウムまたはテルビウムであるものが好ましい。βジケトン配位子がさらに芳香族基を有することによりさらに光度が改良される。
(もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子および表示装置
【課題】発光輝度の向上および耐久性の向上の双方を達成した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供し、本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた発光輝度の高い、長寿命な表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(5)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
(式中、Pはリン原子を表し、R51、R52およびR53は一価の置換基を表す。)
(もっと読む)
ホスホール化合物、その製造方法および環状ホスホール化合物
【課題】 新規なホスホール化合物および環状ホスホール化合物を提供すること。
【解決手段】 本発明のホスホール化合物は下記の一般式(1)で表される。
〔Arはアリール基またはヘテロアリール基を示す。Xは酸素原子または硫黄原子を示す。Yはアリール基、ヘテロアリール基、-COOR4(R4はアルキル基)を示す。R1,R2は酸素原子、-S(O)m-(mは0〜2)、アルキレン基を示す。R3はアルキル基を示す〕
(もっと読む)
新規殺虫剤
式(I){式中、置換基が、請求項1で規定されるとおりのものである。}によって表される化合物、式(I)によって表される化合物の農薬として許容される塩、すべての立体異性体、及び互変異性体は、農薬の有効成分として使用され、且つ、自体公知の様式により調製できる。
(もっと読む)
二座C,P−キラルホスフィン配位子
本発明は、式I(式中、R1およびR2は、互いに独立して、アルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールであり、前記アルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールは、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、モノ−もしくはジアルキルアミノ、アリール、−SO2−R7、−SO3−、−CO−NR8R8’、カルボキシ、アルコキシカルボニル、トリアルキルシリル、ジアリールアルキルシリル、ジアルキルアリールシリルまたはトリアリールシリルにより置換されていてもよく;R3は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり;R4’およびR4は、互いに独立して、水素、アルキルもしくは場合により置換されているアリールを表すか、またはR4’およびR4は、それらが結合するC原子と一緒になって、3〜8員炭素環を形成しており;点線は、存在しないか、または存在して二重結合を形成しており;R5およびR6は、互いに独立して、水素、アルキルもしくはアリールであるか、または一緒に結合して、3〜8員炭素環もしくは芳香族環を形成しており;R7は、アルキル、アリールまたはNR8R8’であり;R8およびR8’は、互いに独立して、水素、アルキルまたはアリールである)で示される新規なホスフィン配位子、そのような配位子の金属錯体、および不斉反応における触媒としてのそのような金属錯体の使用に関する。
(もっと読む)
ハロホスホラン及びその製造
本発明は、一般式(I)の化合物の製造方法に関する。一般式(I)の化合物は、ホスホラン触媒、特にビスホスホラン触媒の製造のための有利な前駆体である。本発明は従って同様に、これらの触媒の製造のための、前記物質の使用を提供する。
(もっと読む)
メタセシス反応における使用のための、環式リン含有リガンドおよび環式有機リガンドを有する、遷移金属化合物
本発明によれば、遷移金属、リン含有リガンド、及び環式有機リガンドを含む遷移金属化合物の形態の化合物が提供される。本リン含有リガンドは、遷移金属に配位する配位リン原子を有する複素環式有機化合物であって、この配位リン原子は複素環式有機化合物の複素環構造における原子である。環式有機リガンドは、環式有機化合物の環式構造中に配位炭素原子を有する環式有機化合物であって、その配位炭素原子は二重結合によって遷移金属に配位する。本発明は又、このような化合物を調製する方法、並びにこのような化合物が触媒として使用されるメタセシス反応に関する。 (もっと読む)
新規ホスフィン酸含有甲状腺ホルモン様剤
本発明は、ホスホン酸含有T3様剤およびそのモノエステル、その立体異性体、医薬的に許容される塩、共結晶、およびプロドラッグ、ならびにそのプロドラッグの医薬的に許容される塩および共結晶、それらの製造、そしてまた代謝性疾患、例えば肥満、NASH、高コレステロール血症および高脂質血症、ならびに関連する状態、例えばアテローム性動脈硬化、冠動脈心疾患、耐糖能異常、代謝症候群Xおよび糖尿病を予防および/または処置するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
有機電子素子のための化合物
本発明は、有機エレクトロルミネセンス素子、特に青色スペクトルで発光する素子の改良に関する。これを達成するために、式(1)の化合物が、発光層のド−パントとして使用される。
【化1】
(もっと読む)
31 - 40 / 55
[ Back to top ]