国際特許分類[C07H1/02]の内容
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ポリリン酸基の導入
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固体支持体上での標識化オリゴヌクレオチドおよびアナログの合成のための方法および組成物
【課題】オリゴヌクレオチドおよびアナログを、それらが合成される固体支持
体上に直接、迅速で、経済的、かつ化学的に不安定な官能基に適合する条件下で
標識化するための、方法および試薬を提供すること。
【解決手段】核酸化学の分野において、固体支持体上のオリゴヌクレオチドを標識するための方法であって、その標識試薬としては、ハイブリダイゼーション−安定化部分、蛍光色素、蛍光消光剤、エネルギー移動色素のセット、化学発光色素、金属ポルフィリン、アミノ酸、タンパク質、ペプチド、酵素およびアフィニティーリガンドが挙げられる、方法。
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LPSアンタゴニストB1287およびその立体異性体の調製のための試薬および方法
【課題】LPSアンタゴニストリポ二糖類B1287およびその立体異性体を調製するための方法の提供。
【解決手段】下式で示される内毒素血症の予防的処置および積極的な処置に有用なLPSアンタゴニストリポ二糖類B1287およびその立体異性体を調製するための方法、および有用な合成中間体。
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糖1−ボラノホスフェート化合物の立体選択的製造方法
【課題】有用な糖1-ボラノホスフェート化合物及びその製造方法を提供。
【解決手段】下記の一般式(I):
〔R1及びR2はアルキル基を示し;R−O-は糖化合物残基(RとOとの結合は1,2-トランス結合であり、該糖化合物残基の2位の水酸基はアリールカルボニル基で保護されている)を示す〕で表される化合物の製造方法で、ヨウ化糖化合物と下記の一般式(II):
(X+は一価の陽イオンを示す)で表される化合物とを反応させる工程を含む方法。
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シクロプロピルポリメラーゼ阻害剤
式I:
【化1】
[式中:R2は水素又はC1−C4アルキルであり;R3及びR4は水素、−C(=O)R5又は−C(=O)CHR6−NH2であるか;あるいはR3は水素であり、そしてR4はモノホスフェート−、ジホスフェート−もしくはトリホスフェートエステルであるか、あるいはR3は水素、−C(=O)CHR5又は−C(=O)CHR6−NH2であり、そしてR4は(式2)であり、各R5は水素、C1−C6アルキル又はC3−C7シクロアルキルであり;R6は水素又はC1−C6アルキルであり;R7は、場合により置換されていることができるフェニル;ナフチル;又はインドリルであり;R8は及びR8は水素、C3−C7アルキル、ベンジルであるか;あるいはR8及びR8は一緒になってC3−C7シクロアルキルを形成し;R9はC1−C6アルキル、ベンジル又は場合により置換されていることができるフェニルであり;但しR2、R3及びR4はすべてが水素であることはない]
の化合物;あるいはその製薬学的に許容され得る塩又は溶媒和物;化合物Iを用いる製薬学的調製物;R2、R3及びR4がすべて水素である式Iの化合物を含む化合物IのHCV阻害剤としての使用。
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糖ボラノホスフェート化合物及びその用途
【課題】効率的な糖1-リン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):
(R1及びR2はアルキル基を示し;R〜O-は糖化合物残基を示す)で表される糖1-ボラノホスフェート化合物の製造方法であって、R〜OHで表される糖化合物と下記の一般式(II):
(X+は一価の陽イオンを示す)で表される化合物とを反応させる工程を含む方法。
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核酸固相合成用担体
【課題】高純度の核酸を高収量にて合成することができる核酸合成用固相担体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、分子中に2個以上のビニル基を有する多官能性単量体単位と分子中に1個のビニル基を有するビニル単量体単位からなる多孔質共重合体粒子からなり、アセトニトリル中に浸漬したときの膨潤体積が3.5mL/g以上であり、レーザー散乱式粒度分布測定法によるメジアン粒径が50〜120μmの範囲にある核酸固相合成用担体が提供される。
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α−1−リン酸化2−デオキシ−2−フルオロアラビノシド及び2’−デオキシ−2’−フルオロ−β−D−アラビノヌクレオシドの製造法
式(I):
【化1】
で表されるα−1−リン酸化2−デオキシ−2−フルオロアラビノシド又は式(V’):
【化2】
で表される1−リン酸化2−デオキシ−2−フルオロアラビノシドのαβ体混合物、及び塩基に、ヌクレオシドホスホリラーゼを作用させることを特徴とする、式(II):
【化3】
(式中、Bは塩基を示す。)
で表される2’−デオキシ−2’−フルオロ−β−D−アラビノヌクレオシド、特に2’−デオキシ−2’−フルオロ−β−D−アラビノプリンヌクレオシドを簡便、かつ高立体選択的に高収率で製造できる。
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ビスホスフィノ−α−D−グルコピラノース誘導体およびその製造方法
【課題】 化学選択性、エナンチオ選択性、反応転化率、触媒活性を示す配位子及び生理活性物質として有用なビスホスフィノ−α−D−グルコピラノース誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるビスホスフィノ−α−D−グルコピラノース誘導体:
【化1】
式中、R1、R2はホスフィノ基。
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デオキシリボース試薬
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