国際特許分類[C07H15/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖類基の異種原子に直接結合する炭化水素または置換炭化水素基を含有する化合物 (805) | 環式構造により置換されていない非環式基 (358) | 糖類基の酸素原子に結合しているもの (310) | ポリオキシアルキレン誘導体 (14)
国際特許分類[C07H15/08]に分類される特許
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界面活性剤及びこれを含有してなる塗料組成物
【課題】高い界面活性能を持つ界面活性剤の提供。
【解決手段】式1又は2で表されるポリオキシアルキレン化合物を含有する界面活性剤。
(Dは水素原子又は式3で表される有機基、L、Mはグリコールの2個の水酸基から水素原子を除いた残基、Uは2−ヒドロキシプロピレン基等の水酸基から水素原子を除いた残基、Gはモノオールの水酸基から水素原子を除いた残基、pは1〜3、全てのDのうち水素原子の占める割合は1分子中0〜50モル%、−X(−OA)n−Q−{(AO−)nH}t−1(3)、Xは2−ヒドロキシプロピレン基等、Qは非還元性の二又は三糖類のt個の1級水酸基から水素原子を除いた残基、AO・OAはオキシアルキレン基、nは2〜40、tは2〜4、AO・OAの総数は有機基1個当たり10〜80個)
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グリシジルエーテルの製造方法。
【課題】脱塩工程を簡便な濾過で処理でき、プロセス面、コスト面で優位なグリシジルエーテルの製造方法の提供。
【解決手段】アルカリ金属水酸化物(A)の存在下、式(1)、(2)で表されるアルコール(B)とエピハロヒドリン(C)とを反応させてグリシジルエーテルを得る製造方法において、(A)、(B)及び(C)の重量に基づいて水の含有量を2〜5重量%に調整して、この反応を開始する反応工程を含む製造方法。
(Qは非還元性の二又は三糖類の残基、OA、AOはオキシアルキレン基、nは5〜30、tは2〜4、Yはジグリシジルエーテルの反応残基、(B)に含まれるOA、AOの総数は(Q)1個当たり20〜80個である。)
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塗料用グロス向上剤及びこれを含有してなる塗料
【課題】塗料の基本性能(耐水性、耐久性等)に影響を与えず、グロス(光沢)に優れ、簡便に塗装することができる塗料及びこれに使用する塗料用グロス向上剤を提供する。
【解決手段】式(1)のポリオキシアルキレン化合物を含有してなる塗料用グロス向上剤を用いる。S1−G(−P−G−S2−G)q−P−G−S1(1)S1は式(2)の基、S2は式(3)の基、Gはジグリシジルエーテル反応残基、Pは式(4)の基、qは0、1又は2
Qは非還元性の二又は三糖類の残基、OAはオキシアルキレン、Xはアルキレン又はアリーレン、nは3〜20、tは2〜4、mは2〜20
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O−マンノース型糖鎖プローブ
【課題】O−マンノース型糖鎖を部分構造とする新規なO−マンノース型糖鎖プローブの提供。
【解決手段】O−マンノース型糖鎖の還元末端に、オリゴエチレングリコール鎖を介して、末端にアミノ基、アミノ基の塩、アジド基、またはチオール基を有するアルキル鎖を結合してなるO−マンノース型糖鎖プローブ。より詳しくは、式(1)で示されるもの。
また、これらの糖鎖プローブを支持体に固定化してなるO−マンノース型糖鎖提示素材。
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付加環化を用いたモノマーおよびオリゴヌクレオチドの化学修飾
本発明は、式IまたはIIの化合物を特徴とする。一実施形態において、本発明はリガンドとオリゴヌクレオチドとを共役させるための化合物およびプロセスに関する。本発明は、さらに、ウイルス感染、細菌感染、寄生虫感染、癌、アレルギー、自己免疫疾病、免疫不全、および免疫抑制等の様々な疾患および疾病を治療するための方法に関する。
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塗料用添加剤及びこれを含有してなる塗料組成物
【課題】
艶の発揮に影響を及ぼすことなく、耐水性及び長期汚染低減性に優れた塗膜を形成することができる塗料用添加剤を提供することである。
【解決手段】
一般式(1)〜(3)のいずれかで表されるポリオキシアルキレン化合物(Y)を含有してなることを特徴とする塗料用添加剤を用いる。
S1−G(−S2−G)q−S1 (1)
S1−D(−S2−D)q−S1 (2)
D(−S1)r (3)
S1及びS2は非還元性の二又は三糖類のアルキレンオキシド付加体、Gは2−ヒドロキシプロピレン基、Dはポリグリシジルエーテル反応残基、qは0〜5の整数、rは3又は4の整数、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、S1単位及びS2単位に含まれるOAの総数はそれぞれ10〜100の整数である。
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カンカニクジュヨウから得られる肝保護剤及び抗TNF−α作用剤
【課題】ハマウツボ科寄生植物であるカンカニクジュヨウの肉質茎、それより抽出された抽出液もしくは抽出エキス、又は前記肉質茎、抽出液もしくは抽出エキスより単離される化合物を含有することを特徴とし、これらについて従来は知られていない活性を有する新規な薬剤を提供する。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎、カンカニクジュヨウの肉質茎を水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物により抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又はこれらより単離される化合物を有効成分として含むことを特徴とする肝保護剤又は抗TNF−α作用剤。
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GM3糖鎖プローブ
【課題】GM3糖鎖を部分構造とする新規な両親媒性物質である糖鎖プローブ、及び、そのGM3糖鎖プローブを固定化してGM3糖鎖に結合する物質を精製する方法、及び、その精製法によって得られるGM3糖鎖結合物質の提供。
【解決手段】GM3ガングリオシドの糖鎖構造を、オリゴエチレングリコールを介して、脂質構造に結合した両親媒性物質、より詳しくは、式(1)で示される両親媒性物質。
【化11】
(ただし、式中で、mは1から100までの整数を、nは11から17までの整数を、RはO(CH2)nCH3またはHを表す。)
及び、上記の両親媒性物質、または、それを含む混合物を疎水表面に固定化して得られるGM3糖鎖提示素材を用いることを特徴とするGM3糖鎖に結合する物質の精製法、及び、この精製法によって得られるGM3糖鎖結合物質。
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水溶性マンノシルエリスリトールリピッド及びその製造方法
【課題】
生分解性が高く、低毒性で環境に優しく、従来のマンノシルエリスリトールリピッドに不足していた高い水溶性を示し、異なる界面活性作用を有する新規構造のマンノシルエリスリトールリピッドを提供する。
【課題を解決するための手段】
次の式(1)で表される水溶性マンノシルエリスリトールリピッド。
(式中、R1は炭素数6〜20の脂肪族アシル基であり、R2は水素又はアセチル基を表す。)
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新規マンノシルエリスリトールリピッド及びその製造方法
【課題】
生分解性が高く、低毒性で環境に優しく、従来のマンノシルエリスリトールリピッドにはみられない界面活性作用を有する、新規構造のマンノシルエリスリトールリピッドを提供する。
【課題を解決するための手段】
次の式(1)で表されるマンノシルエリスリトールリピッド。
【化1】
(式中、R1は、同一でも異なっていてもよい炭素数6〜20の脂肪族アシル基であり、R2は水素又はアセチル基、R3は水素又は炭素数6〜20の脂肪族アシル基を表す。)
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