説明

国際特許分類[C07H19/048]の内容

国際特許分類[C07H19/048]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】神経変性疾患を治療又は防止するための方法及び組成物の提供。
【解決手段】下式Aで示される化合物、又はその薬学的に容認可能な塩の提供。
(もっと読む)


本発明は、金属原子を一次元的に配列化することができ、かつ安定に存在しうる新規構造体を提供することを目的とする。本発明は、ヌクレオチドの塩基部分が酸化されにくい金属配位基で置換されたヌクレオチド誘導体の少なくとも1つを含むオリゴヌクレオチド誘導体2本と金属原子とを含む二本鎖オリゴヌクレオチド誘導体であって、各オリゴヌクレオチド誘導体に含まれるそれぞれの金属配位基が金属原子に配位して錯体化することにより二本鎖を形成している、上記二本鎖オリゴヌクレオチド誘導体に関する。
(もっと読む)


本発明は、下記の一般式(A)のピリジニウム−ベタイン化合物に関する。RはHであり、Rは、C5又はC6がそれぞれホスホリル基、スルホニル基、又はカルボキシル基の群から選択した酸残基で置換された糖ペントース又はヘキソース環によって形成される化学基であり、Rは、C1位又はC2位のいずれかでピリジン環に結合しており、Rは、イオン化形Oを含めたOHから成る群から選択され、Rは、脂肪族鎖(CHであり、nはn=0からn=4の範囲の鎖の長さであり、Rは、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、メチル、エチル、フルフリルチオの各基及び誘導体から成る群から選択され、対イオンは、ナトリウム、カリウム、アンモニウム、カルシウム、塩酸、炭酸、硫酸、リン酸の各イオンなどから成る群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、水和物又は溶媒和物の状態の、塩基又は薬剤として許容される塩の状態の一般式(I)のインドリン−2−オン誘導体、その鏡像異性体、ジアステレオ異性体及びこれらの混合物に関する。式中、R、R、R及びRは互いに独立にH、ハロゲン、(C−C)アルキル、(C−C)アルコキシであり、RはH、(C−C)アルキルであり、Zは酸素、(C−C)アルキル、テトラヒドロフラニル又はテトラヒドロピラニル基(前記基は置換されていてもよい。)であり、BはT−W基(式中、Tは−(CH−基であり、Wは−CONR基又は−NRCOR基である。)である。本発明は、前記誘導体を調製する方法及び治療におけるその使用にも関する。

(もっと読む)


【課題】IV型ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する新規な置換ヒドロキシピリジン化合物の抱合体又はその生理的に許容される塩を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物の抱合体又はその生理的に許容される塩。
【化1】


本発明の抱合体はそれ自体で薬理活性を有する特殊な抱合体である。薬効の標的組織に相当量存在し、かつ副作用に関与する組織には極めて少量しか分布しない、標的組織において脱抱合されて未変化体を持続的に供給する、溶解度が高いという特徴を有している。 (もっと読む)


式:


(式中、環A及び環Bは、(1)環Aが置換されていてもよい単環不飽和異項環であり、環Bが置換されていてもよい単環不飽和異項環、置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環、または置換されていてもよいベンゼン環であるか、(2)環Aが置換されていてもよいベンゼン環であり、環Bが置換されていてもよい単環不飽和異項環、または置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環であるか、または、(3)環Aが置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環であり、環Bが置換されていてもよい単環不飽和異項環、置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環、または置換されていてもよいベンゼン環であり;Xは炭素原子または窒素原子であり;Yは、−(CH)−(ここで、nは1または2である)である)
で示される化合物、その医薬的に許容しうる塩、またはそれらのプロドラッグ。
(もっと読む)


式(I)を有し、式中、Rは水素、モノマーグリコシド又はオリゴマーグリコシドであり、Rは水素、モノマーグリコシド、オリゴマーグリコシド又は式(II)を有する基であり、Rは低級アルキレンであり、であり、、R’は式(III)、(IV)及び(V)を有する基からなる群から選択され、式中、Xは0又は1であり、Yは0又は1であり、Rは水素又は薬理学的活性薬剤残基であり、Rは薬理学的活性薬剤残基であり、R、R及びRは独立に水素である化合物が開示されている。
(もっと読む)


1 - 7 / 7