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国際特許分類[C07H5/10]の内容

国際特許分類[C07H5/10]に分類される特許

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【課題】CBH IとCBH IIの反応特異性を識別できる新たな基質及びそれを用いたCBH I及びCBH IIの活性測定法を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、G1及びG2の少なくとも一方はセロビオース残基を示し、残余は単糖残基又は2糖以上のオリゴ糖残基を示し、X1及びX2は、それぞれ水素原子、単糖残基又は2糖以上のオリゴ糖残基を示す。)
で表されるチオグリコシド化合物。 (もっと読む)


【課題】コンドロイチン硫酸に対する反応の特異性が高いコンドロイチン硫酸分解用酵素を提供する。
【解決手段】コンドロイチン分解用またはコンドロイチン硫酸分解用の酵素は、下記の(a)、(b)または(c)のアミノ酸配列を有する。
アクセッション番号AAA81587のアミノ酸配列(a);
前記アミノ酸配列(a)の部分アミノ酸配列(b);
前記アミノ酸配列(a)または前記部分アミノ酸配列(b)をコードするDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAによってコードされるアミノ酸配列(c) (もっと読む)



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本発明は、式Iを有する1−O−アシル−2−デオキシ−2−フルオロ−4−チオ−β−D−アラビノフラノース類及びその中間体の製造方法に関する。
【化1】


式中、Rは、−C(O)−C−Cアルキル又は−C(O)−アリールを示し、Rは、C−Cアルキル、C−Cパーフルオロアルキル又はアリールを示す。
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本発明は、一般式I


[式中、
0≦n≦4
nは整数であり、
YはOH、Cl、Br、I、NO、C、CHCO、CFCO、または−OCHを表す]
のショ糖オクタ硫酸エステル亜鉛塩、それを製造するための方法、ならびに医薬品および/または化粧品分野におけるその使用に関する。
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【課題】アルキルβ-D-(チオ)グルコピラノシド誘導体の各種水酸基へ位置選択的に異なる保護基を導入する方法を提供する。
【解決手段】(1)一般式[4]


(式中、Rはアルキル基アラルキル基を表し、Rアシル基を表し、XはO又はSを表す。)で示される化合物とTBDPSX(式中、Xはハロゲンを表す。)とを反応させ、次いで、これと二炭酸ジ-tert-ブチルを、ピリジルピロリジン触媒の存在下で反応させ、更にBOMX1と反応させて、一般式[7]


で示される化合物の製造方法、化合物。 (もっと読む)


改善された特性、たとえば臨床的長所を提供する特性を有する低分子量ヘパリン(LMWH)の調製物を本明細書において提供する。そのような調製物を作製および使用する方法、ならびにそのようなLMWH調製物の産生において、出発物質を分析する方法、中間体および最終産物を加工する方法を提供する。

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単糖類−S−Hで示されるチオ単糖類の調製工程であって、前記単糖類が式(P)単糖類−S−(P)に対応する化合物を対象として含み、バーチ還元する少なくとも4つの糖単位からなる(前記(P)はO−またはS−保護基(s)を示す)、チオ単糖類の調製工程。 (もっと読む)


本発明は、下記式(V)で示されるペンタ−O−アセチル−アルドヘキソピラノースをRNNHで示されるヒドラジン類とRCOOHで示される有機酸の混合物を反応させることによって選択的にアセチル基を除去し、式(VI)で示されるテトラ−O−アセチル−アルドヘキソピラノースを製造する方法に関する。


上記反応式中、Acはアセチル基を示し、Xは−O−又は−S−を示し、Rは水素原子又はC1−6アルキル基を示し、RはC1−6アルキル基等を示す。又は、RとRが一緒になってヒドラジノ基と共に置換されてもよいN−アミノピロリジン等を示し、RはC1−6アルキル基を示す。
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本発明は、ガンを処置する方法を提供し、この方法は、ガンの処置の必要な哺乳動物に対して、治療上有効な用量の2−デオキシ−D−グルコース(2−DG)を投与する工程を包含し、該治療上有効な用量は、1週に1日よりも多い頻度で2−DGを投与することによって得られる。化合物2−デオキシグルコースを用いて、これを治療上有効な用量で投与する場合、そして必要に応じて他の抗ガン薬と同時に、または外科的切除もしくは放射線療法と組み合わせて投与する場合、ガンを処置し、患者の転帰を改善することができる。 (もっと読む)


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