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国際特許分類[C07K14/47]の内容

国際特許分類[C07K14/47]に分類される特許

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LXRとコアクチベーターとの結合活性を利用してLXRリガンドが例えば、哺乳動物における血漿トリグリセリド濃度及び/又はLDLコレステロール濃度の上昇に影響する作用を有するか否かを簡易に測定する方法、及び、LXRとコアクチベーターとの結合活性を利用して、例えば血漿トリグリセリド濃度及び/又はLDLコレステロール濃度の上昇に影響する作用を有さないLXRリガンドを同定する方法。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼC活性を阻害することができるペプチド及びペプチド類似体を提供する。本発明は、医薬組成物の調製のためのこのようなペプチド及び類似体の使用、並びにこのような組成物を使用した2型糖尿病の予防、遅延、抑制又は治療方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、アポリポタンパク質の硫酸ヘパランプロテオグリカン(HSPG)レセプター結合領域に由来するペプチドの反復を含むポリペプチドを、真菌感染及び/又は原生生物感染を治療又は予防するために使用することに関する。本発明はさらに、そのようなペプチドにより表面又は物体の汚染を処置又は防止するためにそのようなペプチドを使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞内での負の免疫調節因子の阻害を用いて免疫細胞の免疫能力を増強させるための組成物及び方法を含む。本発明は、負の免疫調節因子の阻害を通して抗原提示が増強されるワクチン及び療法を提供する。本発明はまた、自己腫瘍抗原の提示に依存する腫瘍ワクチン接種方法における自己寛容を破壊するための機序をも提供している。
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【課題】糖鎖構造特異的に感度よく認識する新規蛋白質を得て、ガン細胞等の糖鎖表出細胞あるいは組織を検出するための手段を効率的に提供する。
【解決手段】新たなシグレックファミリーに属する蛋白質の遺伝子を見いだし、該蛋白質を該遺伝子工学的手法を用いて得た。該蛋白質を含有する糖鎖検出試薬、ならびに、該蛋白質を特異的に認識する抗体、及び該蛋白質検出試薬。 (もっと読む)


トランスフェリン、軸成分および細胞壁連結要素を含む融合タンパク質、さらにそれらのペプチドライブラリーを開示する。本発明は、宿主細胞によって発現された融合タンパク質に提示されたペプチドライブラリーのスクリーニング方法を含む。本発明の融合タンパク質は、酵母で発現させることができるトランスフェリン融合タンパク質を含む。 (もっと読む)


本発明は、患者のアルツハイマー病状態を認定するのにおいて有用な神経分泌タンパク質VGFペプチドを提供する。詳細には、このペプチドおよびその改変型は、被験体サンプルをアルツハイマー病または非アルツハイマー病として分類するために用いられ得る。このペプチドバイオマーカーは、SELDI質量分析法によって検出され得る。本発明によって、ある被験体におけるアルツハイマー病状態を認定するための方法が提供され、この方法は、(a)該被験体由来の生物学的サンプルにおいて少なくともVGFペプチド−1を測定する工程と、(b)この測定値とアルツハイマー病状態とを関連付ける工程とを、包含する。
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【課題】CAP11(11kDaの塩基性抗菌ポリペプチド)を有効成分とする新規な剤を提供すること。
【解決手段】配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるペプチドのダイマーを有効成分とする、アナンダミド生成の抑制剤。「配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるペプチドのダイマー」は、配列番号1におけるアミノ酸番号41のシステイン残基間でジスルフィド結合が形成されているものであることが望ましい。またアナンダミド生成は、細胞によるアナンダミド生成であること望ましい。またアナンダミド生成は、リポポリサッカライドにより惹起されるアナンダミド生成であることが望ましい。この剤は、医学・細胞生物学等の試験試薬のみならず、エンドトキシンショックの予防剤、悪化防止剤、軽減(症状の改善)剤、治療剤等としても利用しうる。 (もっと読む)


免疫系を刺激することができ、かつHER−2タンパク質の過剰発現を随伴する悪性疾患の治療に使用することができる組成物、方法およびワクチンを提供する。こうした組成物は、HER−2タンパク質のエピトープを含む。一部の実施形態において、HER−2 Bエピトープは、免疫原性である。加えて、本発明は、1つまたはそれ以上のキメラペプチドを含む組成物を提供し、該キメラペプチドは、HER−2 Bエピトープを含む。加えて、1つまたはそれ以上の多価ペプチドを有する組成物を提供する。これらの多価ペプチドは、2つまたはそれ以上のHER−2 Bエピトープを含む。
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【課題】神経細胞死促進因子或いはその誘導体、その測定法並びにその使用などの神経細胞死促進因子に関連する技術を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)の非切断性proBDNF誘導体:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)特定のアミノ酸配列において、1または複数のアミノ酸が置換、付加、欠失又は挿入され、かつ、神経細胞死および/またはコリン作動性ニューロンのファイバー脱落の促進活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


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