説明

負の免疫調節因子の変調及び免疫療法のための応用

本発明は、細胞内での負の免疫調節因子の阻害を用いて免疫細胞の免疫能力を増強させるための組成物及び方法を含む。本発明は、負の免疫調節因子の阻害を通して抗原提示が増強されるワクチン及び療法を提供する。本発明はまた、自己腫瘍抗原の提示に依存する腫瘍ワクチン接種方法における自己寛容を破壊するための機序をも提供している。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
負の免疫調節因子のインヒビターを含んでなる、免疫細胞の免疫能力を増強させるための組成物であって、前記インヒビターが前記細胞内の前記負の免疫調節因子に干渉し、前記負の免疫調節因子が分子安定性に関与するタンパク質及びNFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子、又はその任意の組合せよりなる群から選択される、上記組成物。
【請求項2】
分子安定性に関与するタンパク質がA20、SUMO(SUMO1、SUMO2、SUMO3、SUMO4)及びその任意の変異体よりなる群から選択される請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
NFκB標的遺伝子の転写を抑制するか又はNFκBのインヒビターの発現を誘発する前記転写因子が、Twist−1、Twist−2、Foxj1、Foxo3a及びその任意の変異体よりなる群から選択される請求項1に記載の組成物。
【請求項4】
前記インヒビターが、小分子干渉RNA(siRNA)、マイクロRNA、アンチセンス核酸、リボザイム、トランス優性負突然変異体をコードする発現ベクター、細胞内抗体、ペプチド及び小分子よりなる群から選択される請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
前記インヒビターがsiRNAである請求項1に記載の組成物。
【請求項6】
前記siRNAが2本鎖オリゴヌクレオチド、1本鎖オリゴヌクレオチド及びポリヌクレオチドよりなる群から選択される請求項5に記載の組成物。
【請求項7】
前記siRNAが化学的に合成される請求項5に記載の組成物。
【請求項8】
生理学的に許容可能な担体をさらに含んでなる請求項1に記載の組成物。
【請求項9】
前記生理学的に許容可能な担体がリポソームである請求項8に記載の組成物。
【請求項10】
前記インヒビターが、発現ベクター内にクローニングされた単離ポリヌクレオチドによりコードされる請求項1に記載の組成物。
【請求項11】
前記発現ベクターが、プラスミドDNA、ウイルスベクター、細菌ベクター及び哺乳動物ベクターよりなる群から選択される請求項10に記載の組成物。
【請求項12】
前記発現ベクターが、宿主細胞のゲノム内への前記単離ポリヌクレオチドの組込みを容易にする組込みシグナル配列をさらに含んでなる請求項10に記載の組成物。
【請求項13】
エピトープが哺乳動物の体内で免疫応答を惹起する能力を有する、少なくとも1つのエピトープを有する抗原をさらに含んでなる請求項1に記載の組成物。
【請求項14】
前記抗原が発現ベクターにより発現される請求項13に記載の組成物。
【請求項15】
前記抗原が単離ポリペプチドである請求項13に記載の組成物。
【請求項16】
前記少なくとも1つのエピトープが哺乳動物体内のCD4+T細胞応答を誘発する請求項13に記載の組成物。
【請求項17】
前記少なくとも1つのエピトープが哺乳動物体内のCD8+T細胞応答を誘発する請求項13に記載の組成物。
【請求項18】
前記少なくとも1つのエピトープが哺乳動物体内でB細胞応答を誘発する請求項13に記載の組成物。
【請求項19】
前記抗原が1つの疾患に関連している請求項13に記載の組成物。
【請求項20】
前記疾患が、感染性疾患、癌及び自己免疫疾患よりなる群から選択される請求項19に記載の組成物。
【請求項21】
前記抗原が感染性疾患に関連している請求項13に記載の組成物。
【請求項22】
前記感染性疾患がウイルス、細菌、真菌及び原生動物よりなる群から選択された病原性微生物によってひき起こされる請求項21に記載の組成物。
【請求項23】
前記抗原がウイルス遺伝子によりコードされる請求項13に記載の組成物。
【請求項24】
前記ウイルス遺伝子が、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、ヒト免疫不全ウイルス、乳頭腫ウイルス及びヘルペスウイルスよりなる群から選択されたウイルスから誘導される請求項23に記載の組成物。
【請求項25】
前記抗原が、B型肝炎ウイルスe抗原遺伝子、B型肝炎ウイルス表面抗原遺伝子及びB型肝炎ウイルスコア抗原遺伝子よりなる群から選択されたウイルス遺伝子によりコードされる請求項23に記載の組成物。
【請求項26】
前記抗原が、ヒト免疫不全ウイルスEnv gp160遺伝子、Gag遺伝子、Pol遺伝子、Rev遺伝子、Tat遺伝子、Vif遺伝子及びNef遺伝子よりなる群から選択されたウイルス遺伝子によりコードされる請求項23に記載の組成物。
【請求項27】
前記抗原が、乳頭腫ウイルスE7遺伝子及び乳頭腫ウイルスE6よりなる群から選択されたウイルス遺伝子によりコードされる請求項23に記載の組成物。
【請求項28】
前記抗原が、1型単純ヘルペスウイルス、2型単純ヘルペスウイルス、エプスタイン・バーウイルス、サイトメガロウイルス、ヒトヘルペスウイルス6型、ヒトヘルペスウイルス7型及びヒトヘルペスウイルス8型よりなる群から選択されたヘルペスウイルスから誘導されたウイルス遺伝子によりコードされる請求項23に記載の組成物。
【請求項29】
前記抗原が癌に関連している請求項13に記載の組成物。
【請求項30】
前記癌が、乳癌、子宮頸癌、黒色腫、腎臓癌及び前立腺癌よりなる群から選択される請求項29に記載の組成物。
【請求項31】
前記抗原が、過剰発現された腫瘍関連抗原、睾丸腫瘍抗原、突然変異腫瘍関連抗原、分化腫瘍関連抗原チロシナーゼ、MART、trp、MAGE−1、MAGE−2、MAGE−3、gp100、HER−2、Ras及びPSAよりなる群から選択された腫瘍関連抗原である請求項29に記載の組成物。
【請求項32】
前記腫瘍関連抗原がBCR−ABL、CASP、CDK、Ras、p53、HER−2/neu、CEA、MUC、TW1、PAP、スルビビン、テロメラーゼ、EGFR、P
SMA、PSA、PSCA、チロシナーゼ、MART、TRP、gp100、MART、MAGE、BAGE、GAGE、LAGE/NY−ESO、RAGE、SSX−2、CD19及びCD20よりなる群から選択される請求項31に記載の組成物。
【請求項33】
前記疾患が、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症、乾癬及びクローン病よりなる群から選択される請求項13に記載の組成物。
【請求項34】
サイトカインをさらに含んでなる請求項13に記載の組成物。
【請求項35】
前記サイトカインが、IL−12、TNFα、IFNα、IFNβ、IFNγ、IL−7、IL−1、IL−2、IL−6、IL−15、IL−21及びIL−23よりなる群から選択される請求項34に記載の組成物。
【請求項36】
さらにToll様レセプタ(TLR)アゴニストである請求項13に記載の組成物。
【請求項37】
さらに前記インヒビターが抗原レセプタシグナリングの阻害を抑制する請求項1に記載の組成物。
【請求項38】
細胞の免疫能力を増強させるための組成物であって、前記細胞内の負の免疫調節因子に干渉するインヒビターをコードし、前記負の調節因子が分子安定性に関与するタンパク質及びNFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子、又は任意の組合せよりなる群から選択される第1のポリヌクレオチドと、少なくとも1つのエピトープをもつ抗原をコードし前記少なくとも1つのエピトープが哺乳動物体内で免疫応答を誘発する第2のポリヌクレオチドとを含んでなるベクターを含んでなる組成物。
【請求項39】
分子安定性に関与する前記タンパク質がA20、SUMO(SUMO1、SUMO2、SUMO3、SUMO4)及びその任意の変異体よりなる群から選択される請求項38に記載の組成物。
【請求項40】
NFκB標的遺伝子の転写を抑制するか又はNFκBのインヒビターの発現を誘発しNFκB標的遺伝子の転写を抑制する前記転写因子が、Twist−1、Twist−2、Foxj1、Foxo3a及びその任意の変異体よりなる群から選択される請求項38に記載の組成物。
【請求項41】
前記インヒビターが、小分子干渉RNA(siRNA)、マイクロRNA、アンチセンス核酸、リボザイム、トランス優性負突然変異体をコードする発現ベクター、細胞内抗体、ペプチド及び小分子よりなる群から選択される請求項40に記載の組成物。
【請求項42】
前記ベクターが、プラスミドDNA、ウイルスベクター、細菌ベクター及び哺乳動物ベクターよりなる群から選択される請求項40に記載の組成物。
【請求項43】
細胞の免疫能力を増強させるための組成物であって、前記細胞内の負の免疫調節因子に干渉するインヒビターをコードし、前記負の調節因子が分子安定性に関与するタンパク質及びNFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子、又はその任意の組合せよりなる群から選択される第1のポリヌクレオチドと、少なくとも1つのサイトカイン又はToll様レセプタ(TLR)アゴニストをコードする第2のポリヌクレオチドとを含んでなるベクターを含んでなる組成物。
【請求項44】
分子安定性に関与する前記タンパク質がA20及びSUMO(SUMO1、SUMO2
、SUMO3、SUMO4)よりなる群から選択される請求項43に記載の組成物。
【請求項45】
NFκB標的遺伝子の転写を抑制するか又はNFκBのインヒビターの発現を誘発しNFκB標的遺伝子の転写を抑制する前記転写因子が、Twist−1、Twist−2、Foxj1及びFoxo3aよりなる群から選択される請求項43に記載の組成物。
【請求項46】
前記インヒビターが、小分子干渉RNA(siRNA)、マイクロRNA、アンチセンス核酸、リボザイム、トランス優性負突然変異体をコードする発現ベクター、細胞内抗体、ペプチド及び小分子よりなる群から選択される請求項43に記載の組成物。
【請求項47】
サイトカインをコードする前記第2のポリヌクレオチドが、IL−12、TNFα、IFNα、IFNβ、IFNγ、IL−7、IL−1、IL−2、IL−6、IL−15、IL−21及びIL−23よりなる群から選択される請求項43に記載の組成物。
【請求項48】
負の免疫調節因子のインヒビターを含んでなる細胞であって、前記負の免疫調節因子が分子安定性に関与するタンパク質及びNFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子、又は任意の組合せよりなる群から選択される細胞。
【請求項49】
分子安定性に関与する前記タンパク質がA20、SUMO(SUMO1、SUMO2、SUMO3、SUMO4)及びその任意の変異体よりなる群から選択される請求項48に記載の細胞。
【請求項50】
NFκB標的遺伝子の転写を抑制するか又はNFκBのインヒビターの発現を誘発しNFκB標的遺伝子の転写を抑制する前記転写因子が、Twist−1、Twist−2、Foxj1、Foxo3a及びその任意の変異体よりなる群から選択される請求項48に記載の細胞。
【請求項51】
前記インヒビターが、小分子干渉RNA(siRNA)、マイクロRNA、アンチセンス核酸、リボザイム、トランス優性負突然変異体をコードする発現ベクター、細胞内抗体、ペプチド及び小分子よりなる群から選択される請求項48に記載の細胞。
【請求項52】
前記細胞がAPC、樹状細胞、単球/マクロファージ、T細胞及びB細胞よりなる群から選択された免疫細胞である請求項48に記載の細胞。
【請求項53】
前記T細胞が、細胞傷害性T細胞、ヘルパーT細胞及び調節T細胞である請求項52に記載の細胞。
【請求項54】
エピトープが哺乳動物の体内で免疫応答を惹起する能力を有する、少なくとも1つのエピトープを有する抗原をさらに含んでなる請求項48に記載の細胞。
【請求項55】
サイトカインをコードするポリヌクレオチドを含んでなる発現ベクターをさらに含んでなる請求項48に記載の細胞。
【請求項56】
負の免疫調節因子のインヒビターと細胞を接触させる工程を含んでなる、サイレンシング化された細胞を生成する方法であって、前記負の免疫調節因子が分子安定性に関与するタンパク質及びNFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子又は任意の組合せよりなる群から選択される、上記方法。
【請求項57】
分子安定性に関与する前記タンパク質がA20、SUMO(SUMO1、SUMO2、
SUMO3、SUMO4)及びその任意の変異体よりなる群から選択される請求項56に記載の方法。
【請求項58】
NFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する前記転写因子が、Twist−1、Twist−2、Foxj1、Foxo3a及びその任意の変異体よりなる群から選択される請求項56に記載の方法。
【請求項59】
前記インヒビターが、小分子干渉RNA(siRNA)、マイクロRNA、アンチセンス核酸、リボザイム、トランス優性負突然変異体をコードする発現ベクター、細胞内抗体、ペプチド及び小分子よりなる群から選択される請求項56に記載の方法。
【請求項60】
サイレンシング化及びパルスを受けた細胞を生成する方法において、i)負の免疫調節因子のインヒビターと細胞を接触させる工程であって、前記負の免疫調節因子が分子安定性に関与するタンパク質及びNFκBのインヒビター発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子又はその任意の組合せよりなる群から選択される工程と、ii)少なくとも1つのエピトープを有する抗原と前記細胞をさらに接触させる工程であって、前記エピトープが哺乳動物体内で免疫応答を惹起させる能力を有している工程とを含んでなる、上記方法。
【請求項61】
哺乳動物の体内で免疫応答を惹起させる方法であって、それを必要とする哺乳動物の体内に前記負の免疫調節因子のインヒビターを含んでなる組成物を投与する工程を含んでなり、前記負の免疫調節因子が分子安定性に関与するタンパク質、NFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子、又はその任意の組合せよりなる群から選択される、上記方法。
【請求項62】
哺乳動物の体内で免疫応答を惹起させる方法であって、その哺乳動物の体内の腫瘍中に前記負の免疫調節因子のインヒビターを含んでなる組成物を投与する工程を含んでなり、前記負の免疫調節因子が分子安定性に関与するタンパク質、NFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子、又はその任意の組合せよりなる群から選択される、上記方法。
【請求項63】
哺乳動物の体内の免疫応答を惹起する方法であって、負の免疫調節因子のインヒビターをコードし、前記負の免疫調節因子が分子安定性に関与するタンパク質及びNFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子、又は任意の組合せよりなる群から選択される第1のポリヌクレオチドと、少なくとも1つのエピトープをもつ抗原をコードし前記少なくとも1つのエピトープが哺乳動物体内で免疫応答を誘発する第2のポリヌクレオチドとを含んでなるベクターを含んでなる組成物を投与する工程を含んでなる、上記方法。
【請求項64】
哺乳動物の体内で免疫応答を惹起させる方法であって、それを必要とする哺乳動物の体内にサイレンシング化された細胞を含んでなる組成物を投与する工程を含んでなり、前記サイレンシング化された細胞が負の免疫調節因子のインヒビターを含んでなり、前記負の免疫調節因子が分子安定性に関与するタンパク質、NFκBのインヒビターの発現を誘発するか又はNFκB標的遺伝子の転写を抑制する転写因子、又はその任意の組合せよりなる群から選択される、上記方法。
【請求項65】
それを必要とする哺乳動物の体内に前記サイレンシング化された細胞を投与する前にインビトロで抗原と前記サイレンシング化された細胞を接触させる請求項64に記載の方法。
【請求項66】
それを必要とする哺乳動物の体内に前記サイレンシング化された細胞を投与した後でインビボで抗原と前記サイレンシング化された細胞を接触させる請求項64に記載の方法。

【図2】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図6A】
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【図6B】
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【図6C】
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【図6D】
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【図6E】
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【図7A】
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【図7B】
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【図7C】
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【図7D】
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【図7E】
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【図8A】
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【図8B】
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【図8C】
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【図9A】
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【図9B】
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【図9C】
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【図10A】
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【図10B】
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【図10C】
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【図10D】
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【図11A−1】
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【図11A−2】
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【図11B】
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【図11C】
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【図12A】
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【図12B】
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【図12C】
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【図12D】
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【図13A】
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【図13B】
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【図13C】
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【図13D】
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【図14A】
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【図14B】
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【図15A】
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【図15B】
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【図15C】
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【図15D】
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【図16A−1】
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【図16A−2】
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【図16B】
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【図16C】
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【図16D】
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【図17A】
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【図17B】
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【図17C】
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【図17D】
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【図18A】
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【図18B】
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【図18C】
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【図18D】
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【図19A】
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【図19B】
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【図19C】
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【図19D】
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【図19E】
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【図20A】
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【図20B】
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【図20C】
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【図20D】
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【図21A】
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【図21B】
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【図21C】
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【図22A】
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【図22B】
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【図22C】
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【図23A】
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【図23B】
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【図23C】
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【図24】
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【図25A】
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【図25B】
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【図26A】
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【図26B】
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【図27A】
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【図27B】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33A】
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【図33B】
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【図34A】
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【図34B】
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【図35A】
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【図35B】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53−1】
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【図53−2】
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【図53−3】
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【図53−4】
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【公表番号】特表2008−546775(P2008−546775A)
【公表日】平成20年12月25日(2008.12.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−518123(P2008−518123)
【出願日】平成18年1月19日(2006.1.19)
【国際出願番号】PCT/US2006/001751
【国際公開番号】WO2007/001487
【国際公開日】平成19年1月4日(2007.1.4)
【出願人】(507021300)
【Fターム(参考)】