国際特許分類[C07K14/59]の内容
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国際特許分類[C07K14/59]に分類される特許
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糖タンパク質ホルモンスーパーアゴニスト
【課題】in vitroおよびin vivo生物活性の両方の大きな増大を示すヒト糖タンパク質ホルモンアナログを生じるヒト糖タンパク質ホルモンの特定のアミノ酸置換を提供する。
【解決手段】別種生物由来の、上記糖タンパク質ホルモンのホモログであってより高活性のもののアミノ酸配列の相同性及び相似性の解析により、有効と推定される部位、及び置換アミノ酸を判定する。その結果、上記ホルモンのα−サブユニットの特定の位置に塩基性アミノ酸を導入することによって、高活性物を得ることができる。
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長期間作用型ポリペプチド並びにその製造方法及び投与方法。
【課題】治療用ポリペプチドの半減期を延長する技術を提供する。
【解決手段】目的のペプチドに結合した少なくとも2つの絨毛性ゴナドトロピン・カルボキシ末端ペプチド(CTP)を含むポリペプチド及びそれをエンコードするポリヌクレオチドが開示されている。また、本発明の前記ポリペプチド及びポリヌクレオチドを含む医薬組成物、並びにその使用方法が開示されている。
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新規FSHグリコシル化変異体D3N
高度にグリコシル化され、半減期の長いFSH突然変異体について記載する。ヒト患者における、卵胞形成を有するこのFSH突然変異体の用途についても記載する。 (もっと読む)
代謝症候群を処置するための改善された甲状腺刺激ホルモン受容体ポリペプチドアゴニストグリコフォーム
代謝症候群および肥満を処置するため、ならびに脂肪分解を誘発するための、実質的に脱シアリル化されているTSHRアゴニストを記述する。TSHRポリペプチドアゴニストは、処置された個体において甲状腺機能亢進状態を生じることなく、代謝症候群の特徴である肥満、インスリン抵抗性、高脂血症、および肝臓脂肪症を処置するために有用である。 (もっと読む)
FSH又はFSH変異体を精製するための方法
本発明は、糖タンパク質、好ましくはFSH又はFSH変異体を精製する方法に関する。この方法は、前記のFSH又はFSH変異体を含有する液体を、
(1)色素親和性クロマトグラフィー;
(2)弱陰イオン交換クロマトグラフィー;
(3)疎水性相互作用クロマトグラフィー;及び
(4)強陰イオン交換クロマトグラフィー;
に供する工程を含んでなる。これらの工程は如何なる順序で実施してもよい。
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抗原およびアジュバントの多量体複合体
本発明は、非哺乳動物起源のC4bpドメイン、具体的には、配列番号:1、配列番号:23、もしくは配列番号:37、またはその変種と、抗原とを含む生成物に関する。本生成物は望ましくは融合タンパク質の形態である。配列番号:1および配列番号:23のニワトリC4bpドメインもまた記載される。抗原には、マラリア抗原およびインフルエンザ抗原などの単量体抗原が含まれる。C4bpドメインは、抗原の多量体複合体のアセンブリーまたはその混合物を提供する。複合体はワクチンとして有用である。
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ジスルフィド架橋結合した糖タンパク質ホルモン類似体類およびそれらの調製および使用
【課題】相当する生物活性を一部分保持しつつも改善された安定性を有する糖タンパク質ホルモン類似体を含む薬学組成物の提供。
【解決手段】α−サブユニットおよびβ−サブユニットを有する、ヒト絨毛性ゴナドトロピンhCG、ヒト黄体形成ホルモンhLH、ヒト卵胞刺激ホルモンhFSH、ヒト甲状腺刺激ホルモンhTSH、およびそれらの機能性変異体からなる群から選択される糖タンパク質ホルモンであって、上記ホルモンのアミノ酸配列が修飾されることにより、α−サブユニットとβ−サブユニットの各システイン間にジスルフィド結合を創製し、上記2つのシステインは上記ホルモンの天然システイン残基位置の間に露出されて、相当する天然システインの最も外側のシステインユニットの外側には露出されず、安定性の改良のために、相当する天然糖タンパク質ホルモンレセプターに対する生物活性の一部を保持する上記ホルモンを含む、薬学組成物の提供。
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非イオン性界面活性剤を一緒に伴うFSH及びLHの液体医薬組成物
本発明は、卵胞刺激ホルモン(FSH)、黄体形成ホルモン(LH)、及びFSH及び黄体形成ホルモン(LH)の混合物の医薬製剤の分野、並びにこのような製剤の製造方法の関する。当該発明は、プルロニック(登録商標)F77、プルロニックF87、プルロニックF88、及びプルロニックF68から選択される界面活性剤を含んで成るFSH、又はLH、又はFSH及びLHの液体又はフリーズドライ製剤を供する。 (もっと読む)
脂肪分解を誘発するためへの甲状腺刺激ホルモンの使用
脂肪分解を誘発し、肥満、インスリン耐性、肝臓脂肪変性、高脂血漿及びII型糖尿病を処理するためへの甲状腺−刺激ホルモン(TSH)の使用が記載される。
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ヒト樹状細胞に結合するモノクローナル抗体とβヒト絨毛性性腺刺激ホルモンを含むワクチン結合体
本発明は、新規な抗体ワクチン複合体と、同複合体を用いて細胞障害性T細胞(CTL)応答を誘導する方法を提供する。ある実施態様では、本ワクチン複合体は、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンベータ・サブユニット(βhCG)抗原を連結して含む。 (もっと読む)
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