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国際特許分類[C07K14/59]の内容

国際特許分類[C07K14/59]に分類される特許

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本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Tyr-Leu-Leu-Pro-Ala-Gln-Val-Asn-Ile-Asp-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Tyr-Leu-Leu-Pro-Ala-Gln-Val-Asn-Ile-Asp-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ac-Pen-Arg-Gly-Asp-Cys-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ac-Pen-Arg-Gly-Asp-Cys-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、凍結保護剤、分散保護剤、賦形剤および/または希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Pyr-His-Trp-Ser-Tyr-Gly-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Pyr-His-Trp-Ser-Tyr-Gly-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Thr-Asp-Thr-Ser-His-His-Asp-Gln-Asp-His-Pro-Thr-Phe-Asn-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Thr-Asp-Thr-Ser-His-His-Asp-Gln-Asp-His-Pro-Thr-Phe-Asn-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】少なくともいくつかのメンバーがほとんどの脊椎動物において認められる、糖タンパク質ホルモンカルテットの一本鎖形態を提供すること。
【解決手段】これらの一本鎖形態の1つの実施態様では、野生型ヘテロダイマーあるいはそれらの変異体のαサブユニットおよびβサブユニットが、必要に応じてリンカー部分を介して、共有結合で連結される。これらのホルモンについてのレセプターに対して標的づけられるリンカー部分内に薬剤が含まれ得る。一本鎖形態のいくつかは、糖タンパク質ホルモン活性のアゴニストであり、そして他はアンタゴニストである。本発明の一本鎖化合物の別の実施態様は、糖タンパク質ホルモンの2つのβサブユニットを含み、そのβサブユニットは同じかあるいは異なる。これらの「2-β」形態は、糖タンパク質ホルモン活性のアンタゴニストである。 (もっと読む)


【課題】ペプチドを含む安定な水性ゲル組成物を提供する。
【解決手段】a)少なくとも10%(重量/重量)の少なくとも1種のペプチド化合物;およびb)水;を含む、ペプチド関連化合物の安定な水性ゲル組成物であって、しかも前記ゲル組成物は少なくとも3か月間37℃で安定である、前記ゲル組成物である。本発明のゲル組成物は、たとえば、長期(1〜12か月またはそれ以上)にわたり医薬の送達する移植可能な送達装置において有用である。 (もっと読む)


【課題】 in vitroおよびin vivo生物活性の両方の大きな増大を示すヒト糖タンパク質ホルモンアナログを生じるヒト糖タンパク質ホルモンの特定のアミノ酸置換を提供する。
【解決手段】 本発明は、一態様では、位置11、13、14、16、17および20からなる群から選択される位置でα−サブユニット中に少なくとも3つの塩基性アミノ酸を有するヒト糖タンパク質ホルモンを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は延長された半減期を有するペプチド及びタンパク質医薬用化合物を提供する。
【解決手段】本発明の修飾ペプチド及びタンパク質はC端にヒト絨毛性性腺刺激ホルモンのカルボキシル端部位を含む、少なくとも2つの直列付加を含む。これらの”CTPユニット”は本質的に、HCG−β配列の112−118位から145位に本来存在するアミノ酸配列またはそれらの保存的修飾から構成される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドタンパク質の製法、およびハイブリッドタンパク質からなる製薬組成物の提供。
【解決手段】ハイブリッドタンパク質は二量体を形成する2個の相互発現アミノ酸配列を含む。各配列は、TBP1またはTBP2のような受容体、またはIL-6、IFN-βおよびTPOのような、hCGのようなヘテロ二量体タンパク質ホルモンのサブユニットに連結した、IL-6、IFN-βおよびTPOのようなリガンド、の結合部分を含む。各相互発現配列は、発現の際にヘテロ二量体を形成するように対応するホルモンサブユニットを含む。対応するDNA分子、発現ベクターおよび宿主細胞、タンパク質の製法、製薬組成物。 (もっと読む)


増加したグリコシル化と、より長い半減期を有するFSH突然変異体を説明する。ヒト患者における卵胞形成を誘発するためのFSH突然変異体の使用もまた説明する。
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