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国際特許分類[C07K14/715]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | 動物から;ヒトから (7,664) | レセプター;細胞表面抗原;細胞表面決定因子 (1,326) | サイトカインに対する;リンホカインに対する;インターフェロンに対する (138)

国際特許分類[C07K14/715]に分類される特許

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【課題】免疫学的疾病を含む多数の生理学的および疾病状態を処置および/または診断するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】新規の成熟レセプターポリペプチドならびに生物学的に活性で、かつ診断または治療に有用なそのフラグメント、アナログおよび誘導体(ここで、 本発明のレセプターポリペプチドはヒト起源である)、あるいは、本発明の別の局面によれば、本発明のレセプターポリペプチドをコードする単離された核酸分子(この核酸分子は、mRNA、DNA、cDNA、ゲノムDNA、ならびにそのアンチセンスアナログ、および生物学的に活性で、かつ診断または治療に有用 なそのフラグメントを含む)。 (もっと読む)


本発明は、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AとIL-17F両方のポリペプチド分子の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和することに関する。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与しているサイトカインである。IL-17RCは、IL-17AとIL-17Fに共通の受容体である。本発明は、炎症を治療するための可溶性IL-17RC受容体、IL-17RCx4の使用法を含む。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドタンパク質の製法、およびハイブリッドタンパク質からなる製薬組成物の提供。
【解決手段】ハイブリッドタンパク質は二量体を形成する2個の相互発現アミノ酸配列を含む。各配列は、TBP1またはTBP2のような受容体、またはIL-6、IFN-βおよびTPOのような、hCGのようなヘテロ二量体タンパク質ホルモンのサブユニットに連結した、IL-6、IFN-βおよびTPOのようなリガンド、の結合部分を含む。各相互発現配列は、発現の際にヘテロ二量体を形成するように対応するホルモンサブユニットを含む。対応するDNA分子、発現ベクターおよび宿主細胞、タンパク質の製法、製薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、癌の種類の診断のための方法に関し、その際抗アポトーシス性サイトカインの発現が、腫瘍細胞中で決定される。本発明の鑑別診断は、腫瘍疾病を分類するために、そして、要求される治療を推奨するために、そして、この治療に対する進行及び応答をモニターするために使用される。 (もっと読む)


【課題】非ヒト哺乳動物TPO受容体に反応せず、ヒトTPO受容体に特異的に反応する試験物質の薬効評価が可能な非ヒト哺乳動物を提供する。
【解決手段】非ヒト哺乳動物TPO受容体の膜貫通部位がヒトTPO受容体の膜貫通部位又はその一部で置換されたコンストラクトを利用して、ノックイン非ヒト哺乳動物を作出した。該ノックイン非ヒト哺乳動物を用いて、ヒトTPO受容体に反応する試験物質の薬効評価をすることができる。 (もっと読む)


【課題】新規の可溶性タンパク質およびそのレセプター(リンホカインに類似のものを含む)の発見および開発、他のリンホカインの有益な活性を亢進または増強するリンホカイン様分子についての新規レセプターの発見および理解。
【解決手段】サイトカイン様組成物と類似性を示すリガンドについての新規レセプター、例えば、DNAXサイトカインレセプターサブユニット(DNAX Cytokine Receptor Subunit)(DCRS)と名付けられた、霊長類のサイトカインレセプター様分子構造体、および関連する化合物、ならびにこれらの使用のための方法。 (もっと読む)


本発明は、IL-17A単独、またはIL-17Aポリペプチド分子およびIL-17Fポリペプチド分子の両方の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和することに関する。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与しているサイトカインである。IL-17RAは、IL-17Aの受容体であり、かつ、IL-17Fにも結合する。本発明は、切断型の可溶性IL-17RA、ならびにそのような切断型の可溶性受容体を用いて、IL-17AまたはIL-17AおよびIL-17Fの両方に拮抗するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】リンパ球媒介性免疫学的疾患の処置のために、そしてより特定すると、Th1細胞媒介性免疫応答の阻害するために、従来技術における問題点を解決すること。
【解決手段】動物における免疫学的疾患の進行、重篤度、または影響を処置または軽減するための方法であって、治療有効量のLT−β−Rブロッキング剤および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物を投与する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上記LT−β−Rブロッキング剤が、可溶性リンホトキシン−βレセプター、LT−βレセプターに対する抗体、および表面LTリガンドに対する抗体からなる群より選択される、方法。 (もっと読む)


本発明は、サイトカイン及びケモカイン受容体又はc_タンパク質共役受容体の少なくとも一部分を含むペプチドを含む医薬組成物を提供する。本発明の医薬組成物は、免疫系機能を改変するのに使用して、例えば自己免疫疾患、多発性硬化症、移植拒絶反応、乾癬及び喘息などの免疫系障害を治療することができる。本発明は、医薬組成物中で使用することができるペプチド、及び本発明の医薬組成物を調製するための方法も提供する。本発明は、自己免疫疾患、多発性硬化症、移植拒絶反応、乾癬及び喘息などの免疫系障害を治療するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、特にヒト患者における、疾患の治療に有用な新規な治療用タンパク質に関する。本発明者の結果は、自己免疫疾患又は脱髄疾患、特に多発性硬化症(MS)等の疾患の処置における、可溶性IL−18Rαの使用を強く支持する。したがって、本発明は、自己免疫疾患又は脱髄疾患、特にMSの処置における使用のための可溶性IL−18Rαを提供する。本発明は、患者、好ましくはヒト患者における自己免疫疾患又は脱髄疾患、特にMSの症状を、治療的有効量の上述の可溶性IL−18Rαを患者に対して投与することによって処置する、予防する、又は寛解させる方法をさらに提供する。 (もっと読む)


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