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国際特許分類[C07K16/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 細菌からの物質に対するもの (352)

国際特許分類[C07K16/12]に分類される特許

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【課題】ストレプトコッカスニューモニアレプトコッカス肺炎の有効な治療法の提供。
【解決手段】特定の配列の1つから選択されるヌクレオチド配列と少なくとも約95%の同一性を有するヌクレオチド配列、その縮重変種、またはそのフラグメントを含む、ストレプトコッカスニューモニアエゲノム配列の単離ポリヌクレオチドを用いることで、ストレプトコッカスニューモニアレプトコッカス肺炎を効果的に治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、IL−8及び類似基質を切断することができないが、それでもS.pyogenesに対する防御作用を誘導する能力を維持する、GAS57の変異体を提供する。本発明は、GAS57に特異的に結合し、IL−8及び類似基質を切断するその能力を阻害する、抗体も提供する。変異体は、とりわけ、S.pyogenesに対する防御作用を誘導するワクチン組成物において有用である。抗体は、例えば、S.pyogenes感染症を処置するための治療用物質として有用である。 (もっと読む)


特に組み合わせて使用される場合に、免疫化の目的に特に適したいくつかのY.pestis抗原が開示される。一実施形態において、本発明は、Y.pestis抗原の組合せを含む組成物であって、前記組合せが、(1)YPO0512抗原、(2)YPO0563抗原、および(3)YPO3489抗原から成る群から選択される2種以上(つまり2種または3種すべて)のY.pestis抗原を含む組成物を提供する。これらの3種の抗原は、「第1の抗原群」を形成する。第1の抗原群内では、YPO3489抗原が好ましい。 (もっと読む)


本発明の態様には、黄色ブドウ球菌性肺炎に対する免疫防御を与えるためにHlaを中和できるワクチン接種戦略において有用な方法および組成物が含まれる。ある種の局面において、本発明は、ヒスチジン35をロイシンに変換し、これを用いて毒素の生産的構築(productive assembly)を抑止できるかつ被験体をブドウ球菌性肺炎から防御できる、Hlaの組み換え変異型(HlaH35L)で表される、毒性の低減したHlaを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)からの新規表面ポリペプチドと共に、本タンパク質をコードする核酸および核酸配列相同体を提供する。
【解決手段】本発明のポリペプチドおよび核酸を含む薬学的組成物を、髄膜炎菌(N.meningitidis)感染症の治療、予防および診断において有用な方法と共に開示する。 (もっと読む)


本発明は、スタヒロコッカス・アウレウス(S.aureus)感染に対する防御をもたらすために標的化されうるエピトープを有することが判明している領域に結合する抗原結合性タンパク質に関する。該領域は本明細書においては「CS−D7」標的領域と称される。CS−D7標的領域は、スタヒロコッカス・アウレウス(S.aureus)感染の可能性または重症度を減少させるために標的化されうるスタヒロコッカス・アウレウス(S.aureus)ORF0657nエピトープを与える。
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【課題】Streptococcusの検出のため、およびStreptococcusによって引き起こされる疾患の予防または減弱化のための新規のStreptococcus pneumoniae抗原の提供、S.pneumoniaeの抗原性ポリペプチドをコードする単離された核酸分子の提供。抗原性ポリペプチドの提供。ベクター、宿主細胞およびそれらを作製するための組換え方法の提供。
【解決手段】以下からなる群から選択される配列に少なくとも95%同一であるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含有する、単離された核酸分子:(a)Streptococcus pneumoniae抗原ポリペプチドの任意のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)(a)の任意のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


本発明は、抗体/ペプチド-核酸複合体の特性を利用することによって、標的細胞において、免疫を介したデスシグナル伝達および直接的なデスシグナル伝達の交差活性化(cross-activation)を誘導する組成物を開示する。この複合体は、複数のデスシグナル伝達機構を同時に活性化することができる。本発明の複合体を、感染症、腫瘍性障害、または他の疾患を治療または予防するための免疫療法として使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】NmのDNAおよびそれらを取得する手段をそれらNm特異性DNAからもっぱらなるバンク(ライブラリ−)を構築することによって、提供する。
【解決手段】本発明のDNAは、髄膜炎菌に存在するが淋菌にもナイセリア・ラクタミカにも存在しないところの、読み取り相をもつ遺伝子(ただし、多糖性莢膜、frpA、frpC、opc、porA、ロ−タマ−ゼ、配列IS1106、IgAプロテア−ゼ、ピリン、PilC、トランスフェリンに結合する蛋白質、および混濁蛋白質の生合成に関わる遺伝子を除く)の全部または一部である。 (もっと読む)


本発明は、様々なヒト疾患、特に望しくない細胞が大量または過剰にあることによって特徴づけられる疾患の治療のための、コレラ菌由来の組換え外毒素を特徴とする。 (もっと読む)


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