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国際特許分類[C07K16/38]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | ペプチド構造のプロテアーゼインヒビターに対するもの (16)

国際特許分類[C07K16/38]に分類される特許

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【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のシスタチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベーチェット病などで発現する特異的なポリペプチドを検出し、同定することにより、ベーチェット病などの疾患の機能を調べることができ、さらにはベーチェット病を診断するための客観的な判断材料、さらにはベーチェット病などの治療剤のスクリーニングに使用することができる。
【解決手段】リバースザイモグラフィーによりベーチェット病の特異的ポリペプチドを検出する。 (もっと読む)


HIVプロテアーゼインヒビターであるアタザナビルに対する免疫原を作成するために有用な活性化ハプテン、アタザナビルに対する抗体を生成するために有用な免疫原、ならびにアタザナビル測定についてのイムノアッセイにおいて有用な抗体および標識コンジュゲート。このハプテンは、中央非末端ヒドロキシル基における活性化官能性を特徴とする。 (もっと読む)


本発明に従って、分泌性白血球プロテアーゼインヒビター(SLPI)に対する完全ヒトモノクローナル抗体およびその抗原結合フラグメントが、提供される。重鎖免疫グロブリン分子と軽鎖免疫グロブリン分子とを含むヌクレオチド配列およびこれらをコードするアミノ酸配列が、提供される。本発明は、抗体を提供する。そしてその抗原結合フラグメントは、SLPIに特異的に結合し、SLPI活性を中和するように作用し、そしてSLPI効果を調節し得る。
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一定のモノクローナル抗体は、ヒトの疾患に特徴的である尿中トリプシンインヒビター(UTI)を検出することができる。特に、このUTIは、本明細書に定義されたとおりのAMBK、ビクニン、ウリスタチン、ウリスタチン1、ウリスタチン2を包含して、それらの断片および集合体も包含する。
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【解決手段】本発明は、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する補体阻害剤に関する。本発明は特に、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する、吸血性節足動物の唾液腺由来の補体阻害剤に関する。更に本発明は疾患の治療及び予防におけるこのような補体阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


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