国際特許分類[C07K16/40]の内容
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国際特許分類[C07K16/40]に分類される特許
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トリアシルグリセロールリパーゼファミリーのLLGポリペプチド、組成物、酵素的加水分解における使用のための方法、タンパク質及び遺伝子治療
【課題】脂質代謝を制御するタンパク質を提供する。
【解決手段】ポリペプチド様リポタンパク質リパーゼ、前記ポリペプチドをコードしている核酸、アンチセンス配列及び前記ポリペプチドに対する抗体を開示する。また、組換え系における前記ポリペプチドの製造方法並びに前記ペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストをスクリーニングするための前記ポリペプチドの使用が開示される。更に、脂質代謝障害治療のための方法及び組成物が開示される。
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ヒドロラーゼ、それをコードする核酸並びにその製造および使用方法
【課題】本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。
【解決手段】ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。
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BACE1抑制性抗体
本発明は、BACE1に対する特異性を有する抗体に関する。より詳しくは、本発明は、BACE1に結合しBACE1の活性を抑制しうるモノクローナル抗体、およびこれらの抗体の製造方法を提供する。該抗体は研究および医学的用途に使用されうる。具体的な用途はアルツハイマー病の治療のためのBACE1特異的抗体の使用を含む。 (もっと読む)
ゼニゴケ由来の不飽和脂肪酸合成系酵素遺伝子及びその利用
【課題】 高等植物中でアラキドン酸やエイコサペンタエン酸等の高度不飽和脂肪酸を効率よく生産すること。
【解決手段】 同一種のゼニゴケ(Marchantia polymorpha)から、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入し発現させることにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸を生産し得る形質転換植物体を取得する。
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過剰増殖および関連疾患に関連するオンコキナーゼ融合ポリペプチド、これをコードする核酸、ならびにこれを検出する方法および同定する方法
【課題】シグナル伝達および細胞周期調節に関連する遺伝子の活性を検出および調節するための改善された方法、ならびに癌および異常なリン酸化活性(例えば、キナーゼ活性)から生じる関連疾患状態に関連する疾患を処置するための改善された方法を提供すること。
【解決手段】C末端チロシンキナーゼドメインおよびN末端ドメインを含む融合ポリペプチドであって、当該融合ポリペプチドは、構成的に活性化されたキナーゼ活性を有し、その天然に存在する環境以外で存在し、かつ、以下の特徴:
(a)当該C末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;
(b)当該N末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;および
(c)当該融合タンパク質は、転座事象の産物ではないこと、
のうち少なくとも1つによってさらに特徴付けられる、融合ポリペプチド。
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N−グリカンコアβ−ガラクトシルトランスフェラーゼおよびその使用
本発明は、新しいガラクトシルトランスフェラーゼ、それらをコードしている核酸、ならびにそれらに関連する組換えベクター、宿主細胞、抗体、使用および方法に関する。 (もっと読む)
デハロゲナーゼ活性を有する酵素およびその利用方法
【課題】高いpHおよび温度で高い活性および安定性を有するデハロゲナーゼを提供する。
【解決手段】デハロゲナーゼ活性があるポリペプチドを符号化する特定の配列から構成される単離された核酸、配列比較アルゴリズムあるいは目視検査による分析で決定されるように、少なくとも約100残留物の範囲に、上記特定配列の核酸の少なくとも1つに対して少なくとも約50%の相同性のある変異体、上記特定配列に対して相補的な配列、及び配列比較アルゴリズムあるいは目視検査による分析で決定されるように、少なくとも約100残留物の範囲に上記変異体に対して相補的な配列。
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cDNA合成の改良
【課題】cDNA分子およびcDNAライブラリーの作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのmRNAもしくはポリA RNA鋳型、またはこのような鋳型の集団を、逆転写活性を有する少なくとも1つのポリペプチドと混合する工程;および該混合物を、合成された全長のcDNA分子の量または百分率を増大させるために十分な条件下でインキュベートする工程、を包含する、1つ以上のcDNA分子またはcDNA分子の集団を合成するための方法、前記方法に従って産生されたcDNA分子およびcDNAライブラリー、前記cDNA分子およびライブラリーを含有しているベクターおよび宿主細胞、および前記cDA分子およびライブラリーを作製するためのキット。
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加齢性記憶障害マーカーとしてのリン酸化ピルビン酸カルボキシラーゼ
【課題】加齢性記憶障害に対する生化学的マーカーを提供する。
【解決手段】本発明にかかる加齢性記憶障害マーカーは、リン酸化ピルビン酸カルボキシラーゼを含むことを特徴とする。
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乳癌の同定、評価、予防、および治療のための組成物、キットおよび方法
【課題】乳癌に関連する疾患の診断、病期分類、予後予測、モニタリングおよび処置のための特定の方法および試薬を提供すること、またはそのような予防方法についての素因を示すこと。
【解決手段】本発明は、乳癌に関連する核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト乳癌を検出、特徴付け、予防および処置するための組成物、キットおよび方法が提供される。本発明はまた、乳癌を診断、病期分類、予後予測、モニタリングおよび処置するための種々の方法、試薬およびキットに関する。1実施形態では、本発明は、患者が乳癌を有するか、乳癌を発症するリスクが正常よりも高いかを評価する診断方法を提供するが、この方法は、患者サンプルにおける本発明の少なくとも1つのマーカーの発現のレベルを、コントロール、例えば、乳癌のない患者由来のサンプルにおけるマーカー(単数または複数)の発現の正常なレベルと比較する工程を包含する。
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