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国際特許分類[C07K16/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 免疫グロブリンに対するもの (164)

国際特許分類[C07K16/42]に分類される特許

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【課題】非神経細胞の治療のための新たな薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】ポリペプチド結合体は、タイプIIIまたはタイプIV分泌装置を含む改変された線毛または「針様」構造によって分泌された細菌の注入可能なエフェクタータンパク質、および非神経標的細胞に該結合体をターゲティングするキャリアを含む。エフェクタータンパク質は、細胞内感染、および分泌の欠陥に関連する疾患の治療を含む種々の目的に使用される。 (もっと読む)


【課題】エプスタイン−バールウイルス(EBV)を検出するための、EBVと免疫化学的に反応するペプチドもしくはその断片の提供。
【解決手段】エプスタイン−バールウイルスに対する抗体と免疫化学的に反応し、特定のアミノ酸配列からなるペプチドに対するモノクローナル抗体。該抗体に対して反応性を示す抗イディオタイプ抗体。検査液中のEBVもしくは抗EBV抗体の検出のための方法、この検出法を実施する際に用いる該ペプチド、断片、もしくは、ポリペプチドを含む免疫化学的試薬及び検査キット。 (もっと読む)


A型インフルエンザウイルスに対するモノクローナル抗体が開示され、H1サブタイプ血球凝集素を発現するA型インフルエンザウイルスのヒトおよび動物分離株に結合することができる。好ましい具体例は、Fab49と命名された抗体であり、これは、動物由来の分離株を含む、H1サブタイプ血球凝集素を発現する複数のA型インフルエンザ分離株に対する中和活性を示す。本発明のモノクローナル抗体に対する抗イディオタイプ抗体、本発明のモノクローナル抗体を含む免疫原性またはワクチン組成物、ならびに本発明のモノクローナル抗体の治療用、予防用および診断用の適用もまた開示される。本発明のモノクローナル抗体はまた、ワクチンとして用いられる抗体調製物を試験するのに用いることができる。 (もっと読む)


本開示は一般に神経発生及び神経障害に関する。本開示は、特に、ミエリン関連阻害系の新規な修飾因子の同定と、そのようにして同定された修飾因子の様々な用途に関する。
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本開示は、特に、FcRnに結合するタンパク質、例えば高親和性及び選択性でFcRnを阻害する免疫グロブリンを提供する。FcRn結合タンパク質を用いて、自己免疫障害を含む種々の障害を治療することができる。
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【課題】腫瘍形成のWnt経路の開始における調節機能に利用される腫瘍特異的抗原又はタンパク質となり得る細胞表面分子を含む、上記の科の更なるメンバーを解明する必要性がある。これらは、形質転換した表現型及び癌の進展にとって重要であるWntシグナリング経路の下流成分をも含むであろう。
【解決手段】遺伝子が少なくともWnt−1によって誘導されるWnt−1誘導分泌タンパク質(WISPs)が提供される。また、そのポリペプチドをコードしている核酸分子、同じくその核酸配列を含んでいるベクターと宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を同定方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、(a)特定なヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−1753およびPTA−1755中のDNAインサートのヌクレオチド配列;(c)特定なポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、かつ測定精度、特異性、再現性に優れたヒトIgGの測定試薬を提供すること。
【解決手段】被験試料中のヒトIgGを測定する試薬において、ヒトIgGのFcを認識するが抗原認識部位を異にする2種のモノクローナル抗体を構成成分とし、前記モノクローナル抗体のうち、一方の抗体が標識抗体であり、他方の抗体が固相抗体であることを特徴とするヒトIgGのFcを含有するタンパク質の測定試薬が提供される。当該ヒトIgGのFcを含有するタンパク質の測定試薬としては、寄託番号FERM P−21367で表されるハイブリドーマ細胞により産生されるモノクローナル抗体及び寄託番号FERM P−21366で表されるハイブリドーマ細胞により産生されるモノクローナル抗体を構成成分とするヒトIgGのFcを含有するタンパク質の測定試薬が好適である。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、かつ測定精度、特異性、再現性に優れたラットIgEの測定試薬を提供すること。
【解決手段】被験試料中のラットIgEを測定する試薬において、ラットIgEを認識するが抗原認識部位を異にする2種のモノクローナル抗体を構成成分とすることを特徴とするラットIgE測定試薬が提供される。当該ラットIgE測定試薬としては、寄託番号FERM P−21376で表されるハイブリドーマ細胞により産生されるモノクローナル抗体及び寄託番号FERM P−21375で表されるハイブリドーマ細胞により産生されるモノクローナル抗体を構成成分とするラットIgE測定試薬が好適である。 (もっと読む)


【課題】 MN/CA IX関連発明の中でもMN/CA IX-欠損マウスから作製された新規MN/CA IX-特異的抗体、好ましくはモノクローナル抗体、ならびにその免疫反応性断片および組み換え変異体を提供する。
【解決手段】 新規抗体の部分集合は、MN/CA IXのプロテオグリカン様(PG)ドメインに対する抗体かまたは炭酸脱水酵素(CA)ドメインに対する抗体であり、残りのMN/CA IXドメインに対して抗体を調製するための方法が提供される。そのような新規MN/CA IX-特異的抗体、断片、および変異体は、癌および前癌に対して診断的に/予後診断的におよび治療的に有用である。特に好ましいのは、MN/CA IXの非免疫優性エピトープに特異的である新規モノクローナル抗体、断片、および変異体であり、その抗体は、多数の用途の中でも、体液中の可溶性MN/CA IX(s-CA IX)を、単独で、しかし好ましくはMN/CA IXの免疫優性エピトープに特異的な抗体と組み合わせて、たとえばサンドイッチアッセイで検出するのに有用である。 (もっと読む)


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