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国際特許分類[C07K16/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 免疫グロブリンに対するもの (164)

国際特許分類[C07K16/42]に分類される特許

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本出願は、最適化されたIgG免疫グロブリン変異体、それらを生成するための工学方法、および、特に治療目的のそれらの応用に関する。
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本発明は、以下の段階: (i) 浮遊培養での増殖に適応しており、無血清培地での増殖に適応しており、マイコプラズマを含まず、かつウイルスを含まない、CHO細胞を提供する段階、(ii) 原核生物の複製起点、原核生物選択剤に対する耐性を付与する第一の核酸、異種免疫グロブリンの重鎖をコードする第二の核酸、異種免疫グロブリンの軽鎖をコードする第三の核酸、真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含むベクターを提供する段階、(iii) (a) 第一の真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含む該ベクターを該CHO細胞にトランスフェクトする段階、(b) 該第一の真核生物選択剤を含有する培養培地中での増殖によりCHO細胞を選択する段階、(c) 該第一の真核生物選択剤とは異なる第二の真核生物選択剤に対する耐性を付与する第四の核酸を含む該ベクターを、該選択したCHO細胞にトランスフェクトする段階、(d) 該第一および該第二の真核生物選択剤を含有する培養培地中での選択増殖によりCHO細胞を選択する段階を含む、該CHO細胞をトランスフェクトする段階、(iv) 該第二、および第三の核酸の発現に適した条件の下、該第一および第二の真核生物選択剤の存在している培地中で、該トランスフェクトされたCHO細胞を培養する段階、ならびに(v) 分泌された異種免疫グロブリンを培養培地から回収する段階を含む、CHO細胞における分泌された異種免疫グロブリンの組み換え産生のための方法について報告する。 (もっと読む)


本発明ではアダリムマブと特異的に結合する蛋白質を含む組成物及び方法を開示する。アダリムマブはサイトカインTNF−aに特異的なモノクローナル抗体であり、TNF−a介在性炎症性疾患を治療するために開発された。本発明の1側面において、結合蛋白質はアダリムマブに対する抗体である。これらの抗体はその結合フラグメントも含め、臨床状況と研究開発用に使用することができる。例えば、これらの抗アダリムマブ抗体はアダリムマブを中和するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はファクターVIIIのC1ドメインに結合するファクターVIII阻害因子に対する抗イデオタイプ抗体に関するものであり、また、この抗イデオタイプ・モノクローナル抗体、この抗イデオタイプ・モノクローナル抗体の医薬品としての利用、より具体的には血友病Aの治療のための医薬品の製造におけるその利用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼの上昇に関連する疾患経過を検出する抗体組成物及び組成物の使用に関する。試薬は、このようなタンパク分解性回裂の結果であるIgG分解産物の評価を目的とする。本発明は更に抗原結合を保持するがエフェクター機能を失うIgG分解産物の治療用免疫特異性の使用に関する。
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本出願は、哺乳動物IgGと結合できる抗原結合タンパク質に関する。本出願の抗原結合タンパク質のフレームワーク領域は、例えば、ラクダ科動物において見ることができるような、天然に軽鎖を欠く抗体の領域に対応することが好ましい。本出願はさらに、このような抗原結合タンパク質をコードする核酸、このようなタンパク質を含む免疫吸着物質、哺乳動物IgG抗体の精製のため、及び治療的アフェレーシスのためのこのような免疫吸着物質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト免疫グロブリン遺伝子座を含むように操作されたトランスジェニック非ヒト動物の提供。
【解決手段】ヒト免疫グロブリン遺伝子座を含むように操作されたトランスジェニック非ヒト動物を開発した。特に、該動物は、複数の可変(VおよびVκ)遺伝子領域を含むヒトIg遺伝子座を有する。有利なことに、複数の可変領域遺伝子を含めることにより、その動物によって産生されるヒト抗体の特異性および多様性は高まる。さらに、このような領域を含めることにより、その動物が極めて高親和性の抗体を分泌する成熟B細胞を豊富に有するように、その動物に対してB細胞発生が増強および再構成される。 (もっと読む)


本発明は、内在性Igを欠き、且つ、トランスジェニック抗体を産生する能力があるトランスジェニック動物、並びにその製造方法に関する。本発明は、こうした動物によるトランスジェニック抗体の製造方法、及びそのように製造されたトランスジェニック抗体にさらに関する。
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本発明は、非ヒト動物においてヒトイディオタイプを有する抗体を生産するための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


CA215は免疫グロブリン重鎖様分子であるが、効果的なCA215のエピトープ、周知の癌マーカー及び抗原は、定義の組成物の糖部分を含み、抗ヒトIgG、IgA、IgMと反応性でないことが示された。特定のエピトープは、ヒトにおける癌の処置及び予防のための免疫原性組成物の調製用に使用でき、動物モデルシステムにおいてプロトコル及び製剤を最適化できる。診断及び処置用の改良プロトコルも記載される。 (もっと読む)


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