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国際特許分類[C07K4/04]の内容

国際特許分類[C07K4/04]に分類される特許

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A−GlcNAc[GlcNAc]−GalNAc−GalNAc−QuiNAc4NAc(AはGlcNAcまたはGlcである)を含む単離または精製化合物が提供される。カンピロバクター生物により引き起こされる感染症を治療または予防するための特定の用途を有する、前記化合物に基づくワクチンがさらに提供される。カンピロバクター生物により引き起こされる感染症の存在を診断するための特定の用途を有する、前記化合物に対する抗体または抗血清も提供される。
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DIG−3Cryトキシン、このトキシンをコードするポリヌクレオチド、およびこのトキシンを産生する遺伝子導入植物は、害虫を防除するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】改善された腐食安定性を有するクロマトグラフィーリガンドを提供する。
【解決手段】ブドウ球菌プロテインA(SpA)の2つ若しくはそれ以上のBドメイン若しくは2つ若しくはそれ以上のZドメイン又はこれらの機能的断片若しくは変形物を含むアルカリ安定的クロマトグラフィーリガンドである。さらに2つ若しくはそれ以上のBドメイン又は2つ若しくはそれ以上のZドメインが樹脂上の2以上の部位においてクロマトグラフィー樹脂に付着されている、ブドウ球菌プロテインA(SpA)の2つ若しくはそれ以上のBドメイン若しくは2つ若しくはそれ以上のZドメイン又はその機能的断片若しくは変形物を含むアルカリ安定的クロマトグラフィーリガンド。 (もっと読む)


【課題】予防、診断、及び/又は治療に有用であるポリヌクレオチド、及び、ポリペプチドに関する。
【解決手段】モラクセラ・カタラハリス(Moraxella catarrhalis)の特定の配列からなるSMC−1遺伝子とSMC−2の遺伝子、および、該ヌクレオチドを含むベクター、および、ベクターによりトランスフェクトされた宿主。該遺伝子配列からなるポリペプチドとその製造方法。該ペプチドを用いたモラクセラ感染の予防、診断、及び/又は治療方法。 (もっと読む)


【課題】標的細胞の機能を一過的に抑制することができるような新たなイムノトキシン細胞標的法及びその為の手段を提供すること。
【解決手段】N末側から順に、ヒトインターロイキン‐2受容体α鎖(IL−2Rα)を選択的に認識する抗体の可変領域ポリペプチド、緑濃菌毒素PIIドメインポリペプチド、破傷風菌毒素L鎖ポリペプチド、標識タグ及びKDEL配列をこの順に含む、組換えタンパク質、及び、該組換えタンパク質をヒトインターロイキン‐2受容体α鎖を発現する標的神経細胞に接触させ、該可変領域ポリペプチドとヒトインターロイキン‐2受容体α鎖との特異的結合を介して、該組換えタンパク質を該標的神経細胞内に取り込ませ、破傷風菌毒素L鎖ポリペプチドの作用により該標的神経細胞内のVAMP−2を切断する方法、又は、該標的神経細胞における神経伝達物質の放出を一過的に阻害する方法。 (もっと読む)


本発明は、クラミジア エスピー(Chlamydia sp.)のタンパク質又はポリヌクレオチド、特にそれらをコードするタンパク質又はポリヌクレオチドの組み合わせ、を含む組成物、及びクラミジア感染の治療、予防、及び診断においてそれらタンパク質又はポリヌクレオチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質の分野、より具体的には、糖ペプチド抗生物質A40926の合成経路をコードする核酸分子の単離に関する。A40926産生に関与する遺伝子産物の機能が開示される。本発明は、A40926産生をコードする新規生合成遺伝子、コードされたポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸配列を含む組換えベクター、該ベクターで形質導入された宿主細胞、およびA40926、その前駆体、その誘導体、またはA40926またはその前駆体とは異なる修飾された糖ペプチドを産生する方法を含む、該形質導入された宿主細胞を用いて糖ペプチドを産生する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コクシエラ菌の抗原または該抗原に結合する抗体からなるQ熱診断薬の製造および、それらを用いたQ熱の診断方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者らはQ熱(コクシエラ症)の疫学、ならびに診断方法および診断薬の開発を行った所、無血清培養法でコクシエラ菌の培養が可能であることを初めて見出し、この菌体を用いることにより、無血清培養法によるQ熱診断薬の製造が可能であることを明らかにした。また、これらの診断薬を用いて、コクシエラ菌を高感度で検出できる免疫測定法、一例としてラテックス凝集法を確立した。
コクシエラ菌を無血清培養することで得られる抗原および該抗原に結合する抗体からなる本発明のQ熱診断薬は、血清中に含まれる抗コクシエラ菌抗体の混入を防ぎ、従来のQ熱診断薬よりも感度の高い診断方法を確立することが出来ると期待され、医療・製薬分野で非常に有益なものである。 (もっと読む)


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