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国際特許分類[C07K5/11]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | テトラペプチド (383) | 第一アミノ酸の側鎖がカルボキシル基よりも多くのアミノ基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Lys,Arg (46)

国際特許分類[C07K5/11]に分類される特許

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ギャップ結合によって仲介される細胞間コミュニケーションを促進するペプチドを開示する。本発明は、ギャップ結合細胞間コミュニケーション(GJIC)障害に関連した疾患の治療における使用を含めて、多種多様な有用な適用例を有する。 (もっと読む)


式(I)で表される化合物、そのラセミ化合物、鏡像異性体、およびジアステレオ異性体からなる群より選ばれる少なくとも1種またはその塩。
R−A−Gly−His−B−R' (I)
但し、式中:AとBの各々は、相互に独立的に、L−リシン残基、D−リシン残基、およびL−またはD−リシン残基(但し側鎖のNH2基が(i)水素置換、(ii)アセチル化、(iii)ベンゾイル化または(iv)パルミトイル化されることにより変性されている)からなる群より選ばれる1種であり;Glyはグリシン残基であり;HisはL−またはD−ヒスチジン残基であり;Rは式 CH3−(CH2n−CO−(但し n = 2、3、4、5、6、7または8)で表され;R’は式(II)で表される基である:
N(Z)(Z') (II)
但し、式中:ZとZ’の各々は水素原子、メチル基、エチル基、フェニル基、ヘキシル基、デシル基またはヘキサデシル基である。
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本明細書に記載されているものは、病原性細胞集団により引き起こされる疾患状態の治療に使用するための、親水性スペーサーリンカーを含有する細胞表面受容体結合薬剤送達結合体を使用した標的化薬剤送達に使用される、組成物及び方法である。 (もっと読む)


【課題】
無血清培養での細胞増殖性が向上させると共に、感染因子の混入の危険性のない無血清培地を提供することである。
【解決手段】
細胞接着性最小アミノ酸配列(X)を1分子中に少なくとも1個有する人工ポリペプチド(P)を含有することを特徴とする無血清培地を用いる。(X)はArg Gly Asp配列が好ましい。(P)は補助アミノ酸配列(Y)を(P)の1分子中に少なくとも1個有してなることが好ましい。(P)が、(X)の両端に介在アミノ酸配列(Z)を含むアミノ酸配列と(Y)とが交互に化学結合してなる構造を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】摂取することで肝機能障害の抑制に有用であり、しかも、日常的な摂取が可能であるチーズに含まれるペプチドを有効成分とする肝機能障害抑制剤、あるいは肝機能障害抑制用飲食品又は飼料の提供。
【解決手段】式(1)〜(28)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドは、肝細胞傷害抑制作用があり、しかも低用量で効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、(a) 疎水性アミノ酸と親水性アミノ酸が交互に設けられたドメインを含み、非修飾の状態で、相補的で、構造的に適合し、自己組織化し、巨視的な構造を取る、自己組織化を引き起こす第一のアミノ酸ドメイン;および(b)単体では自己組織化せず、少なくとも一つの最小の生物学的に活性のある配列を含む第2のアミノ酸ドメインを含む自己組織化ペプチドを提供する。当該自己組織化ペプチドは、ここにおいて「修飾自己組織化ペプチド」と記載される。本発明はまた、修飾自己組織化ペプチドを含む医薬組成物、キットおよびマトリクス、並びに前記組成物、キットおよびマトリクスの使用方法および製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、ペプチド又はタンパク質へ部位特異的に外来分子を連結する方法の提供。
【解決手段】ペプチド又はタンパク質はTGase(トランスグルタミナーゼ)が認識可能なリシン(Lys)残基又は第1級アミンを有し、そして分子はアニオン性(例えば、核酸)であり、かつTGaseが認識可能なグルタミン(Gln)残基を有する。好ましい態様においては、TGaseは微生物由来のものであり、かつTGaseが認識可能なGln残基(Q)は、カルボベンゾイル-L-グルタミルグリシン(Z-QG)として存在しTGaseが認識可能なグルタミン(Gln)残基(K)は、MKHKGSとして存在する。in situ ハイブリダイゼーション、DNA/プロテインチップ、バイオセンサーに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】以下のアミノ酸配列:a)(XRXRX);b)(XRRRX);c)(XRRXRX);およびd)(XRXRRX)、からなる群より選択される、少なくとも一つのアミノ酸配列を含む輸送体ペプチドであって、ここで、Xは非塩基性アミノ酸であり、mは、0から14の整数であり、nは、mとは独立した、0と14の間の整数であり、oは、mおよびnとは独立した、0と5の間の整数であり、ここで該輸送体ペプチドは、生物学的膜を横切って移動することが可能である、輸送体ペプチドを提供すること。
【解決手段】明細書中に記載される輸送体ペプチドに対してファージライブラリーをスクリーニングする方法。 (もっと読む)


一般式(I):[式中、Rは、H、C〜C20−アルキル、シクロアルキルまたはアリール−C〜C−アルキルであり、nは、1〜4であり、Xは、−O−、−NH−または−NR−であり、そしてRは、HまたはC〜C20−アルキルである]で示される化合物の少なくとも1種、および上記式(I)に対応する化合物であるが、とりうる意味のうちXが−NH−であるXRが、α−アミノ酸の残基である化合物の少なくとも1種を含む化粧品組成物であって、特に、局所的に適用可能な化粧品組成物;基底膜のタンパク質の合成を刺激するための、これらの化合物および組成物の使用;ならびに一般式(I)で示される化合物であって、Xが−NR−であり、RとRの両方がH以外である化合物、および一般式(I)に対応する化合物であるが、とりうる意味のうちXが−NH−であるXRが、α−アミノ酸の残基である化合物の両方。
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本発明は、原線維発生を制御することができる一般式(I)のペプチド類、その立体異性体類およびラセミ体であってもよいその混合物類、およびその化粧学的または皮膚薬剤学的に許容できる塩類に関し、式中、Zはアラニル、アロ−イソロイシル、グリシル、イソロイシル、イソセリル、イソバリル、ロイシル、ノルロイシル、ノルバリル、プロリル、セリル、スレオニル、アロ−スレオニルまたはバリルであり;nおよびmは、1と5の間で変動し;AAは、LまたはD体でコードされた天然アミノ酸類およびコードされないアミノ酸類により形成される群から選択され;xおよびyは、0と2の間で変動し;RはHまたはアルキル、アリール、アラルキルまたはアシル基であり;およびRは、アミノ、ヒドロキシルまたはチオールであり、これら全てが、脂肪族または環状基により置換されているかまたは置換されていない。それらを含有する化粧品または皮膚薬剤学組成物類を得る方法、および皮膚、好適には、加齢および/または瘢痕外観の柔軟化のような原線維発生制御を必要とする皮膚状態のトリートメントのためのその用途。
【化1】

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