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国際特許分類[C07K5/117]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | テトラペプチド (383) | 第一アミノ酸が複素環式であるもの,例.Pro,His,Trp (36)

国際特許分類[C07K5/117]に分類される特許

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【課題】免疫応答を変調することのできる生物学的に活性なポリペプチドを同定すること。
【解決手段】30個の実質的に純粋かつ生物学的に活性なペプチドを開示し、生物学的に活性なペプチドをコードしている配列を有する核酸およびそれから生産される医薬処方もまた、開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗高血圧効果を有する化合物を提供する方法に関する。より特には、本発明は、ホエータンパク質から酵素的に放出されうるACE(アンジオテンシンI変換酵素)抑制ペプチドに関する。ACE抑制活性を有するタンパク質加水分解物を提供する方法であって、ホエータンパク質含有基質をバクテリアの熱不安定性中性プロテアーゼにより処理して第1の加水分解物を作ること及び該第1の加水分解物をサーモリシンにより処理して第2の加水分解物を作ることを含む上記方法が提供される。また、該方法により得られる加水分解物及び分離されたペプチド並びに、哺乳類におけるACE活性を抑制する為;血圧を低下させる為;及び/又は高血圧の発生を予防する為の医薬の調製の為にそれらを使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【解決手段】4〜14の残基を有するペプチドであって、生物活性を有するペプチドを開示する。これらペプチドは、ペプチドHB−107(配列番号1)の短いフラグメントから構成され、それ自体は、抗菌タンパク質セクロピンBのフラグメントであり、細胞刺激、移動及び抗炎症性を呈する。角化細胞は、これらの影響に極めて敏感であり、開示されたペプチドは、糖尿病潰瘍のような皮膚への損傷を医学的に処置するために役立つ物質である。ペプチドはまた、種々の環境損傷により生ずる皮膚表面のダメージを防いだり逆作用させる効果がある。重要なのは、ペプチドは、ある濃度で、ペプチドHB−107とほぼ同等又はそれを越える効果が現れることであり、その結果、効果的な治療をより安価且つより汎用性のあるものとすることができる。これらペプチドの製造及び使用方法についても開示する。 (もっと読む)


本発明の開示により、配列番号5に記載されるアミノ酸配列HWRRを含む単離されたペプチドであって、ペプチドが4個または5個のアミノ酸からなる単離されたペプチドが提供される。また、本発明の開示により、本発明のペプチド、または本発明のペプチドを含む医薬組成物を使用して、血管形成に関連する病状(例えば、異常に増大された血管形成に関連する病状および不十分な血管形成に関連する病状)を処置する方法も提供される。 (もっと読む)


化学合成の間に成長するペプチド鎖を固相支持体にアンカーする新規方法が発明された。新規のアミノ酸誘導体およびペプチド誘導体(固相支持体に非結合および結合の両方)も提供される。 (もっと読む)


カスパーゼ3,7,8および9とレグメイン用の新規で、著しく選択的な阻害剤および活性系プローブ(ABP)をここに記載する。位置走査組合せライブラリ(PSCL)手法を用いて、多くの精製組換えカスパーゼに対する活性用の天然および非天然の両方のアミノ酸を有するペプチドアシルオキシメチルケトン(AOMK)のプールをスクリーニングする。かかるスクリーニングを用いて、ターゲットカスパーゼに向けた阻害剤特異性を制御するように変調し得るペプチド骨格上の多数の位置で構造要素を同定する。さらに、活性系プローブとしての使用に様々なタグを備え得る個々に最適化した共有結合性阻害剤並びに標識化基質を開示する。
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【課題】種々のヘミアスタリン誘導体を入手しその治療効果を試験するための合成方法論を開発すること。
【解決手段】本発明は、癌の処置における、式(I)を有する化合物:そしてさらに、その合成のための方法およびその使用のための方法を提供し、ここで、R〜R、X、X、R、Q、およびnは、本明細書中で定義される通りである。新規のヘミアスタリンアナログを開発し、その癌の処置のための治療薬剤としてのその能力を評価する必要が、依然として存在する。本発明は、一般式(I)の新規の化合物を提供し、そしてこれらの合成方法および癌の処置におけるこれらの使用方法をさらに提供し、ここで、R〜R、X、X、R、Q、およびnは、本明細書中で規定される通りである。本発明の化合物はまた、血管形成術またはステント術のような、外傷を受けがちな血管の再狭窄の予防における用途を見出す。 (もっと読む)


【解決手段】短い生物活性を有するテトラペプチドを開示するものであって、テトラペプチドは、配列GxxG及びPxxPを含んでいる。但し、G(グリシン)及びP(プロリン)は一定であり、xは可変アミノ酸である。ペプチドは、単独で又は組み合わせて用いることができ、皮膚に細胞外マトリックスタンパク質の生成を刺激する。テトラペプチドの不均一組成物を短時間、低コストで生成する方法を開示するものである。 (もっと読む)


【課題】食品の風味や栄養価等を損ない、品質の劣化を引き起こすだけではなく、生体において疾病や老化等の悪影響を及ぼす活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品、化粧品または飼料の提供。
【解決手段】Gly-Ile-His あるいは Pro-Gly-Pro-Ile-Hisで表されるアミノ酸配列からなるペプチドは抗酸化作用があり、しかも低用量で効果を有する。 (もっと読む)


本発明の1実施例による抗癌剤は配列番号:4、配列番号:11及びこれらの組み合わせからなる群より選択されるアミノ酸配列を有するペプチドを含む。前記抗癌剤は大腸、膵臓、乳房、肺、脳、前立腺、扁平上皮細胞、リンパ細胞または白血球から由来する癌を抑制するのに使用することができる。 (もっと読む)


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