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国際特許分類[C08F20/26]の内容

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【課題】乳化性、硬化性に優れ、かつ環境性も高い印刷インキの提供。
【解決手段】動植物油またはその脂肪酸モノエステル化物と、α、β不飽和カルボン酸との反応後ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートをエステル化反応させてなる硬化性組成物。
くわえて動植物油が再生油である上記硬化性組成物。
くわえてインキ全量を基準として、0.1〜15重量%の上記硬化性組成物を含む活性エネルギー線硬化性印刷インキ。
くわえて上記活性エネルギー線硬化性組成物を印刷してなる印刷物。 (もっと読む)


【課題】膜厚が薄い位相差板の提供を目的とする。
【解決手段】支持体上に、少なくとも一層の光学異方性層を有し、該光学異方性層が下記一般式(I)および(II)で表される化合物の少なくとも一種から形成される層であることを特徴とする位相差板。

【化1】


(一般式(I)および(II)中、A、Aは、炭素原子または窒素原子を表し、Xは、酸素原子、硫黄原子、炭素原子または窒素原子を表し、R、Rは、特定の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】幅広い波長領域において高い透明性と不感性とが得られ、PED効果抑制に優れ、高い撥水性を有し、かつアルカリ現像液に可溶なレジスト保護膜の提供。
【解決手段】橋頭原子に水酸基が結合した含フッ素脂肪族環を有するモノマー単位を有する含フッ素重合体(A)を含むレジスト保護膜。特に、前記水酸基が結合した炭素原子(α)に隣接した炭素原子(β)に、フッ素原子が結合していることが好ましく、前記含フッ素脂肪族環が含フッ素アダマンタン環であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ可溶性に優れ、現像時に未硬化(未露光)残渣が生じず、高い解像度で像を形成でき、強度、耐熱性、耐薬品性、耐水性等に優れる硬化膜を形成でき、柱状スペーサー、カラーフィルター保護膜、カラーフィルター用着色層の形成等のパターン形成用組成物として好適な活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】 水酸基及び2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物(c)を含有する反応物に酸無水物を反応させて得た反応生成物(A)を含有する活性エネルギー線硬化型組成物であって、反応生成物(A)が、化合物(c)の含有割合の低い粗反応物(b0)をカラムクロマトグラフで精製して該化合物(c)の含有割合を高速液体クロマトグラフ分析にて50面積%以上にして得た反応物(b)に酸無水物を反応させて得た反応生成物である活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ可溶性に優れ、現像時に未硬化(未露光)残渣が生じず、高い解像度で像を形成でき、強度、耐熱性、耐薬品性、耐水性等に優れる硬化膜を形成でき、柱状スペーサー、カラーフィルター保護膜、カラーフィルター用着色層の形成等のパターン形成用組成物として好適な活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】 水酸基及び2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物と酸無水物との反応生成物を含有する活性エネルギー線硬化型組成物であって、前記反応生成物が、酸性基と2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物を、逆相シリカカラムを用い且つ水/メタノール系の溶離液を用いた高速液体クロマトグラフ分析にて60面積%以上の割合で含有する反応生成物である、活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ等に用いられる硬化性組成物であって、カラーフィルタ、ブラックマトリックス、オーバーコート、リブ及びスペーサー等としての各種性能を損なうことなく、高精細なパターンを形成し、かつ基板密着性、耐アルカリ性にも優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)2級の水酸基を有するエチレン性不飽和化合物を含有し、且つ微小硬度計による負荷−除荷試験において、下記(1)及び/又は(2)を満たし、且つ下記(3)及び/又は(4)を満たす硬化物を形成しうる硬化性組成物。
(1)変形量が1.35μm以上であること
(2)負荷時の変位が0.25μmの時の荷重Nが0.7gf以下であること
(3)弾性復元率が50%以上であること
(4)回復率が80%以上であること (もっと読む)


【課題】 反応で副生するジ(メタ)アクリロイロオキシテトラヒドロフランを除去し、純度の高い3−(メタ)アクリロイロオキシ−4−ヒドロキシテトラヒドロフランを製造する工業的に実施可能な製造方法を提供する。
【解決手段】 下式(1)3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランを(メタ)アクリロイル化して一般式(2)3−(メタ)アクリロイロオキシ−4−ヒドロキシテトラヒドロフランを製造するにあたり、(メタ)アクリロイル化反応後、副生する一般式(3)ジ(メタ)アクリロイロオキシテトラヒドロフランを少なくとも水および炭化水素を含有する抽出溶媒により抽出除去し、3−(メタ)アクリロイロオキシ−4−ヒドロキシテトラヒドロフランを製造する。






(式(2)及び(3)中、R1は下記一般式(4)で表される(メタ)アクリロイル基で
ある。)


(式(4)中、R2は水素原子またはメチル基であり、波線は結合部位を示す。) (もっと読む)


本発明は、修復歯科学のための複合材料に関する。さらに詳しくは、本発明は、優れた機械的性質および低収縮率の魅力的な組み合わせを付与する、歯科複合材料のための新規な成分に関する。 (もっと読む)


【課題】工業的規模で効率よく製造することができ、しかも煩雑な副生物の後処理を要しない(メタ)アクリル酸エステルの製造法。
【解決手段】式(I):


(式中、Rは水素原子またはメチル基、Aは2価のC5〜12の架橋環式炭化水素基、Xは水素原子、アルカリ金属原子、C1〜4のアルキル基または四級アンモニウム基を示す)で表される化合物およびその製造法、式(I)で表される化合物と、式(II):


(式中、Rは、C1〜4のアルキル基もしくはC4〜20の1価の脂環式炭化水素基を示すか、または2個のRは相互に結合してC4〜20の脂環式炭化水素基を形成していてもよい)で表されるアルコールとを反応させて得られる(メタ)アクリル酸エステルの製造法。 (もっと読む)


【課題】 フォトレジスト膜とインターミキシングを起こすことなくフォトレジスト上に被膜を形成でき、液浸露光時の媒体に溶出することなく安定な被膜を維持し、さらに液浸露光でないドライ露光を行なった場合からのパターン形状劣化がなく、かつアルカリ現像液に容易に溶解する上層膜を形成する。
【解決手段】 液浸露光されるフォトレジスト膜に被覆される上層膜を形成するための重合体であって、該重合体はフッ素原子を含む基をその側鎖に有する繰り返し単位が全体の繰り返し単位の30〜100モル%含まれており、ゲルパーミエーションクロマトグラフィ法により測定される重量平均分子量が2,000〜100,000であり、アルカリ可溶性である。 (もっと読む)


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