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国際特許分類[C08F212/02]の内容

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本発明は、コア−シェル構造を有する水性ポリマー分散物、それらの製造方法ならびにコーティング剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】発電の高効率化、システムの簡素化、触媒効率の観点から、無加湿環境下でかつ中温度領域で稼動可能な燃料電池電解質膜用有機無機複合材料を提供する。
【解決手段】
プロトン伝導性を付与する官能基(亜リン酸基及び亜リン酸エステル基、並びに、亜リン酸基及び亜リン酸エステル基を含む置換基)をエーテル結合、エステル結合を介さずに炭化水素系高分子鎖に直接固定させることにより、無加湿でかつ80℃以上の稼働環境下においても高い導電性を有する電解質膜を開発する。 (もっと読む)


本発明は、導電性高分子、導電性高分子組成物、導電性高分子有機膜およびこれらを含む有機光電素子に関する。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造方法であって、その際、ビニル芳香族化合物、例えばスチレン、共役脂肪族ジエン、例えばブタジエン及びエチレン性不飽和カルボン酸ニトリル、例えばアクリロニトリルを水性媒体中で共重合させる方法を記載する。共重合は、分解澱粉及びラジカル形成開始剤の存在下で行われる。エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルとは異なるモノマーの少なくとも一部は、前記エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルを重合体混合物に添加する前に重合させる。 (もっと読む)


【課題】感度、低現像欠陥、そして露光量依存性(EL)と、フォーカス余裕度(DOF)性能、形状、マスクエラーエンハンスメントファクター(MEEF)性能、低現像欠陥、更に解像力、ラインウィズスラフネス(LWR)が改良されたポジ型レジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】(A)ラクトン構造を有する繰り返し単位と、ヒドロキシスチレン由来の繰り返し単位と、酸分解性基を有するスチレン由来の繰り返し単位とを少なくとも含む、酸の作用により分解しアルカリ現像液中での溶解性が増大する樹脂、及び、(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、を含有するポジ型レジスト組成物並びにそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


本発明は、モノマー(A)、(B)、(C)および(D)を重合して、反応性の末端OH−基を有する非イオン性コポリマーを得、そして引き続き、その末端のOH−基をアニオン性末端基に転化することによって得ることができる、アニオン性に変性されたコポリマーであり、その際、(A)は次式(I)で表されるモノマーであり、
【化1】


(式中、Aは、C〜Cアルキレンを、そしてBは、Aとは異なるC〜Cアルキレンを示し、Rは、水素またはメチルを示す。);(B)は次式(II)で表されるモノマーであり、
【化2】


(Dは、Cアルキレンを、そしてRは、水素またはメチルを示し、oは、2〜500の数である。);(C)は、芳香族基を含むエチレン性不飽和モノマーであり;そして(D)は、アルキル残基を含むエチレン性不飽和モノマーである、上記コポリマーに関する。
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【課題】優れた耐熱性、靭性を有し、且つ、透明性を維持した光弾性係数の小さい光学フィルムを提供すること。
【解決手段】メタクリル酸エステル及び/又はアクリル酸エステル単位40質量%以上90質量%以下と、芳香族ビニル化合物単位5質量%以上40質量%以下と、下記一般式(1)で表される化合物単位5質量%以上30質量%以下と、を含む耐熱アクリル系樹脂(a)100質量部に対して、
【化1】


(式中、XはO又はN−Rを示し、Oは酸素原子、Nは窒素原子、Rは水素原子、アルキル基、アリール基又はシクロアルキル基を示す。)
前記耐熱アクリル系樹脂(a)との屈折率差が0.015以下、平均粒子径が0.04μm以上0.13μm以下の、多層構造を有するゴム質含有共重合体粒子(b)を0.1質量部以上50質量部以下含む、光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】印字濃度及び保存安定性等を満足しつつ、ノズルプレート上への付着物を低減しうる顔料分散用ポリマー、その製造方法、顔料水分散体、及びインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕ポリオキシアルキレン基含有モノマー等(A)とスチレン等(B)とを溶液重合するポリマーの製造方法であって、反応系に供給する、モノマー(A)及び(B)の合計量に対するモノマー(B)の重量分率を、供給過程において、20重量%以上減少させる、顔料分散用ポリマーの製造方法、〔2〕その方法により得られる顔料分散用ポリマー、〔3〕そのポリマーと顔料とを含有する顔料水分散体、及び〔4〕その顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


本発明は、モノマー(A)、(B)及び(C)を重合して得られるコポリマーに関し、ここで、
(A)は下記式(I)のモノマーであり、
【化1】


[式中、
Aは、C−〜C−アルキレンを表し、そして、
Bは、Aとは異なるC−〜C−アルキレンを表し、
kは、0又は1の数値であり、
mは、0〜500の数値であり;
nは、0〜500の数値であり、
ここでm+nの合計は、1〜1000である。];
(B)は芳香族基を有するエチレン性不飽和モノマーであり;そして
(C)はアルキル基を有するエチレン性不飽和モノマーである。
本発明のコポリマーは、顔料用の分散剤として使用される。
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【課題】新規な分子ナノカプセルおよびその製造方法。
【解決手段】下記式(1)で表されるスターポリマーをカチオン重合により分子内架橋し、得られた架橋体を加水分解する。
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