国際特許分類[C08F4/60]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合触媒 (3,057) | 金属;金属水素化物;有機金属化合物;それらの触媒前駆体としての使用 (2,237) | 軽金属,亜鉛,カドミウム,水銀,銅,銀,金,ほう素,ガリウム,インジウム,タリウム,希土類またはアクチニドから選択されたもの (2,108) | 耐火金属,鉄族金属,白金属金属,マンガン,テクネチウム,レニウムまたはそれらの化合物と共に用いるもの (1,838)
国際特許分類[C08F4/60]の下位に属する分類
1つの有機アルミニウム化合物を含有し,グループ4/60に包含される成分 (16)
1つの有機アルミニウム化合物以外のグループ4/44に包含される金属または化合物を含有し,グループ4/60に包含される成分 (5)
グループ4/602と4/603の双方に属し,グループ4/44に包含される金属または化合物を1つ含有し,グループ4/60に包含される成分 (15)
グループ4/60に包含される成分に加えて,金属形状でまたはそれらの化合物として,少なくとも2つの異なる金属からなる触媒 (48)
金属を含有しない特定の化合物を含むもの (13)
グループ4/44に包含される金属または化合物との最終接触前に,グループ4/60に包含される金属または化合物を前処理するもの (9)
遷移金属−炭素結合を含むグループ4/60に包含される成分 (38)
耐火金属またはその化合物 (1,479)
マンガン,テクネチウム,レニウムまたはそれらの化合物 (1)
鉄族金属,白金属金属またはそれらの化合物 (179)
国際特許分類[C08F4/60]に分類される特許
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オレフィン重合用の触媒組成物
本発明は、有機遷移金属化合物と、式(Ia):
【化1】
[但し、基R1が同一でも又は異なっていても良く、相互に独立してそれぞれ基R2R3(CF3)2を表し、
R2が炭素原子又はケイ素原子を表し、
R3が水素、C1〜C20アルキル、C1〜C20フルオロアルキル、C6〜C20アリール、C6〜C20フルオロアリール、C7〜C40アリールアルキル、C7〜C40フルオロアリールアルキル、C7〜C40アルキルアリール、C7〜C40フルオロアルキルアリール又はSiR43基を表し、且つ
R4が同一でも又は異なっていても良く、それぞれC1〜C20アルキル、C1〜C20フルオロアルキル、C6〜C20アリール、C6〜C20フルオロアリール、C7〜C40アリールアルキル、C7〜C40フルオロアリールアルキル、C7〜C40アルキルアリール又はC7〜C40フルオロアルキルアリールを表す。]
で表されるアニオン及びカチオンとしてのルイス酸又はブレンステッド酸からなる助触媒としてのイオン性化合物と、を含むオレフィン重合用の触媒組成物に関する。
更に本発明は、かかる触媒組成物の製造方法、及びこの触媒組成物を用いるオレフィンの重合方法に関する。
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球状粒子
マグネシウム、アルコールまたは種々のアルコールの混合物、ハロゲンおよび/または場合によっては有機ハロゲン化物を、アルコールの沸点未満で互いに反応させることにより製造する。
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オレフィン重合用担持触媒
本発明はオレフィン重合用担持触媒を製造する方法を開示し、この方法は、(a)キラル吸着質が表面に吸着している金属吸着剤を含んで成る固体状担体[前記キラル吸着剤の存在は、前記固体状担体の結晶格子のキラルもしくはプロ−キラル結晶面の形成にとって好都合である]を生じさせ、そして(b)触媒もしくはこれの前駆触媒を前記キラルもしくはプロ−キラル結晶面に固定し、そして場合により前記前駆触媒を活性化させることで、オレフィン重合用担持触媒を生じさせる段階を包含する。 (もっと読む)
充填材としてカーボンナノチューブを含有するポリマーベースのコンポジット、その製造方法及び関連する使用
本発明は分散された状態でのカーボンナノチューブの製造方法に関し、前記方法は触媒系の存在下で少なくとも一種のいわゆる対象のモノマーから実施されるステップを含み、前記触媒系が触媒作用支持体によって支持される助触媒/触媒の触媒カップルを含み、前記触媒支持体が前記カーボンナノチューブに相当することを特徴とする。本発明はまた、前記方法によって得られるコンポジット材料、及び前記方法を実施するための触媒系に関する。本発明はさらに、本発明の方法及び製品のポリマーの分野、特にナノテクノロジーの分野の使用に関する。 (もっと読む)
ルイス酸での引抜きによる均質オレフィン重合触媒
【目的】 オレフィン重合触媒として有用な拘束幾何形状をもつカチオン性金属錯体を容易に且つ高収率で製造する改良技術を提供する。
【構成】 式 LMX+XA−(Lは金属活性の場に拘束幾何形状を付与する置換脱局在化π結合基;Mは周期律表の第4族またはランタナイド系列の金属;Xはハイドライドあるいはハイドロカルビル、シリルまたはゲルミル基;A−はフェニルビス(パーフルオロフェニル)ボラン以上の相対酸性度をもつルイス酸Aのアニオン)をもつ触媒の製造法であって式LMX2(L,M,Xは前記定義のとおり)に相当する第4族またはランタナイド金属の誘導体をルイス酸Aと接触させることを特徴とする。
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