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国際特許分類[C08F6/00]の内容

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本発明は、例えば樹枝状コポリマー化合物等のブロックポリマーならびにそのような化合物の製造方法および精製方法に関する。一実施形態において、本発明は、1以上のスチレンポリマーブロックおよび1以上のイソブチレンポリマーブロックを含む樹枝状ポリマー化合物に関する。別の実施形態において、本発明は、少なくとも1つのスチレンポリマーブロックおよび少なくとも1つのイソブチレンポリマーブロックを含む樹枝状ポリマー化合物の精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】当該精製方法を用いて得られる樹脂を用いて精製された半導体リソグラフィー用樹脂を用いた際のディフェクト、特にブリッジモードディフェクトの発生を抑制できる精製方法を提供する。
【解決手段】半導体リソグラフィー用樹脂の精製に用いられるものである、ラクトン含有環式基を有する構成単位(a2’)を含有する樹脂(A1’)を、溶解度パラメータ(SP値)が17.0〜20.5(J/cm1/2の範囲にある有機溶剤(S1’)で洗浄する工程(i)を有することを特徴とする樹脂の精製方法。 (もっと読む)


【課 題】ポリビニルアルコール系樹脂をはじめとする各種の樹脂に含まれる不純物を連続的に洗浄することができ、なおかつ少ない洗浄液量で目標とする不純物量にまで容易に不純物量を低減可能ならしめる、ポリビニルアルコール系樹脂その他の樹脂に適用可能な樹脂の洗浄方法を提供する。
【解決手段】固体状態の樹脂の集合体もしくは固体状態の樹脂を含むスラリーを傾斜型スクリューコンベヤ1の樹脂供給口2から供給して上方へ搬送しつつ、洗浄液を該傾斜スクリューコンベヤの洗浄液注入口5から流し入れて下部近傍を経由して洗浄液排出口6から排出することにより、前記樹脂中の不純物を除去することを特徴とする樹脂の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーを共重合させて製造された共重合体をブロッキングさせることなく、粉体流動性に優れた塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを共重合させて塩化ビニル系共重合樹脂を製造するに際し、塩化ビニル系共重合樹脂を構成するモノマー成分の総量に対する塩化ビニル系モノマーの比率が、50重量%以上90重量%以下であり、重合終了後の脱水樹脂を流動乾燥機に投入し、加熱ガス温度が45℃以上65℃以下の温度で乾燥することを特徴とする塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エマルション重合後の静置保存時の経時増粘が大幅に改善された、優れた保護コロイド力を有する水性エマルションを提供することにある。さらに詳しくは、保管期間に関係なく、優れた混和無機材料の強度や混和物の流動物性が安定して得られる水硬性無機材料用混和剤および再分散性合成樹脂粉末を提供することにある。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル系単量体、スチレン系単量体およびジエン系単量体からなる群から選ばれた少なくとも1種以上の単量体を主成分とする重合体が、ポリビニルアルコール(A)により分散されてなる水性エマルションであって、該重合体の重合中および/または重合後に酸化処理されてなることを特徴とする水性エマルションである。 (もっと読む)


【課題】ポリマ粉末の脱気方法と、この方法を実施するのに適したシステム。
【解決手段】第1チャンバ中でポリマ粉末を第1のフラッシュングガス流でフラッシュし、ポリマ粉末を第2チャンバへ移し、第2チャンバ中でポリマ粉末を第2フラッシュングガス流でフラッシュすることから成る。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの粉末入口と少なくとも一つの気体出口とを第1端に有し、少なくとも一つの粉末出口と少なくとも一つの気体入口とを第2端に有する、第1端および第2端を互いの反対側に有すチャンバと、このチャンバの粉末出口に配置された、粉末出口および粉末出口を有する弁とを有するポリマー粉末の脱気装置。
【解決手段】チャンバが、上記弁の気体出口を上記第1端(20)から距離h2の位置で且つチャンバの壁からの距離l1の位置で、チャンバの内部と連通するガスラインを備え、上記距離h2がチャンバの高さHの20〜70%であり、上記距離l1がチャンバの最大直径Lの5〜50%である。本発明のチャンバナ中でフラッシングガス流でポリマー粉末をフラッシングして脱気する方法では、粉末出口を介してチャンバから出るフラッシングガスの少なくとも一部をチャンバに再導入する。 (もっと読む)


【課題】K値の経時的低下を抑制するビニルピロリドン重合体の取扱い方法を提供する。
【解決手段】ビニルピロリドン重合体を含有する溶液を加熱面密着型乾燥機を用いて乾燥させ、この乾燥させたビニルピロリドン重合体を冷却工程ラインにて不活性ガスを流しながら冷却し、この冷却したビニルピロリドン重合体を酸素濃度5%以下の雰囲気下で密閉保管する。さらに冷却したビニルピロリドン重合体を粉体とする場合は、粉砕部に気体を導入する吸気口を備えた粉砕機にて、前記吸気口から不活性ガスを導入しながら粉砕してビニルピロリドン重合体粉体となし、この粉体となしたビニルピロリドン重合体を酸素濃度5%以下の雰囲気下で密閉保管する。 (もっと読む)


本発明は、分子インプリントポリマー、およびこの目的のための生産方法、さらにこの分子インプリントポリマーを用いて液体中の分解が容易でない化合物及び/又は有毒な化合物を選択的に処理する方法に関する。このタイプのポリマーおよび方法は、容易に生分解しない有害物質または有毒な化合物を、たとえば汚水から選択的に除去及び/又は分解するのに必要である。したがって、分解が容易でない且つ/又は有毒な化合物の少なくとも1種の選択的処理に好適な分子インプリントポリマーであって、モノマーから構成されたポリマーネットワークを有し、所定のサイズのキャビティを有し、このキャビティが所定の間隔で配置され、分解の容易でない且つ/又は有毒な化合物に対する特異的な結合サイト及び/又は結合パターンを有する分子インプリントポリマーが提供される。 (もっと読む)


本発明の対象は、乳化重合法又は懸濁重合法による5〜100bar絶対の圧力での水性ラジカル重合によるビニルエステル及びエチレン又はエチレン系不飽和モノマーを含有する混合ポリマーの製造方法であって、重合の終了後に反応混合物が、0.1〜5bar絶対の圧力に放圧され、かつ未反応モノマーの回収が、残存ガスからの多段階の分別極低温凝縮によって行われることによって特徴付けられる。
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