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国際特許分類[C08G18/16]の内容

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【課題】 粗大空孔の少ないポリウレタンフォームを得る。
【解決手段】 活性水素化合物(A)とポリイソシアネート(B)とを、ウレタン化触媒(C)の存在下に反応させるポリウレタンフォームの製造方法において、反応混合液の粘度10000mPa・秒までの平均粘度上昇速度{〔10000(mPa・秒)−混合前のX成分((A)を含有する成分)とY成分((B)を含有する成分)それぞれの粘度の加重平均粘度(mPa・秒)〕/混合開始から粘度10000mPa・秒までの時間(秒)}が140〜2000mPa・秒/秒であることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 有毒性化合物を用いることなく、反応触媒としての有効性を備えた環境対応型のウレタン化反応触媒及びそれを用いてなる2液型ウレタン塗料組成物を提供すること
【解決手段】 ウレタン化反応に対して触媒作用のある少なくとも1種の酸基あるいは塩基を有するラジカル重合性有機化合物と、随意に用いられる少なくとも1種のその他のラジカル重合性有機化合物を、有機溶媒中もしくは水中でラジカル共重合し得られる溶液系共重合体、乳化系共重合体、分散系共重合体のいずれかの共重合体であるウレタン化反応触媒、及び該触媒とポリオール成分から構成されるバインダー樹脂およびポリイソシアネート化合物から構成される架橋剤とからなる2液型ウレタン塗料組成物であり、ウレタン化反応触媒とバインダー樹脂とのブレンド系の酸価が6.5〜45.5mgKOH/gあるいはアミン価が7.1〜35.7mgKOH/gである2液型ウレタン塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】より低い加熱温度、より短い加圧時間にて成形可能であり、かつフレームラミネート適性に優れた熱成形軟質ポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも活性水素基含有化合物、発泡剤、触媒を含むポリオール組成物とポリイソシアネート化合物とを混合、発泡させて形成するものであり、活性水素基含有化合物は、分子量が2000以上の高分子量ポリオール化合物、分子量150〜500の低分子量ポリオール化合物、ポリエステル/ポリエーテルブロック共重合ポリオール化合物及び架橋剤を含み、触媒は3量化触媒を含有する軟質ポリウレタンフォームとする。 (もっと読む)


本発明は、低減された寸法収縮を示す固体エラストマー、およびこれらのエラストマーの製造方法に関する。これらのエラストマーは、ポリイソシアネート成分またはプレポリマーと、17重量%未満のEOキャップを有する高分子量成分と、鎖延長剤および必要に応じて架橋剤を含んでなるイソシアネート反応性成分を、少なくとも一つの触媒の存在下、反応させた反応生成物を含んでなる。これらの固体エラストマーは、反応射出成形法によって密閉鋳型中で、好ましくはイソシアネート指数約70〜約130にて製造される。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン樹脂の硬化促進作用に優れ、人体に対して安全なウレタン樹脂用硬化促進剤、およびこの硬化促進剤を含むウレタン樹脂系接着剤、ならびにこの接着剤を用いて製造されたボード、および、人体に対して安全、かつ離型性、生産性に優れたボードの製造方法を提供すること。
【解決手段】 有機イソシアネート化合物、活性水素化合物、および高級脂肪族アミンと酸との塩からなるウレタン樹脂用硬化促進剤を含有するウレタン樹脂系接着剤と、リグノセルロース材料および/または無機材料とを含有するマットを熱圧成形して得られるボード。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック分野における使用のためのウレトジオン基を含有する高反応性のポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のポリイソシアネートと水ガラスを、場合によりポリイソシアネート/ポリケイ酸をベースとする樹脂の製造で通常使用される1つ以上の添加剤および/または助剤の存在で反応させることにより、広範に変化可能な加工時間と硬化時間を有するポリイソシアネート/ポリケイ酸をベースとする樹脂の製法に関する。本発明によれば、反応は酸性特性の移動水素を有する1つ以上の助触媒の存在で行われる。その際、該助触媒は式(I)の構造単位を有する化合物、その金属キレートまたはその誘導体(ここで移動水素のうちの1つはX置換基により置換されている)である。該助触媒はポリイソシアネートと水ガラスの総重量に対して計算して少なくとも0.01質量%の量で使用される。
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ポリウレタン系は、当重量のポリイソシアネート成分と活性水素成分との触媒された反応に由来するポリウレタン表面を得るために、開示される。より具体的には、本発明は、二成分系から形成されたポリウレタン表面に関する。この二成分系は、約105と約115との間のイソシアネート指数を有する、運動競技用表面としての用途のために最適なゲル化時間および硬化反応を実現する。さらに、開示された発明は、体積で1:1の二成分系によってこれらの結果を実現し、表面の塗布の間の混合誤差を最小化する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルフロス法で得られるポリウレタンフォームと、化学的発泡法で得られるポリウレタンフォームとの双方の中間的な物性を備え、細かい径のセルが高い均質性をもって形成されると共に、密度が小さなポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】メカニカルフロス法により、主原料であるポリオールおよびイソシアネートと、触媒等の副原料と、造泡用気体とを混合して得たポリウレタンフォームにおいて、
その密度が0.075〜0.200g/cmの範囲に、かつセル径が180〜500μmの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品などへの悪影響を与えることなく、耐溶剤性、耐熱性および基材密着性に優れるとともに、剥離力の調整が可能な長鎖アルキル基を含有するアクリル樹脂系剥離剤組成物、および該組成物からなる剥離層を有する剥離材を提供すること。
【解決手段】本発明に係る剥離剤組成物は、下記一般式(1)で表わされる構成単位を含有する(メタ)アクリル酸エステルからなるポリマー(A)と、イソシアネート基含有化合物と、該イソシアネート基に対する反応性を有する官能基、好ましくは水酸基、アミノ基またはカルボキシル基を含有する化合物とからなる架橋剤(B)とを含むことを特徴とする。
【化1】


(式中、R1は、水素原子またはメチル基を示し、R2は、炭素数12〜28の長鎖アルキル基を示す。)
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