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国際特許分類[C08G18/16]の内容

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触媒を生じさせるための方法および組成物を提供する。1つの面では、少なくとも1種の第三級アミンと少なくとも1種のポリマー酸を混合することで本触媒を生じさせる。前記触媒は特にポリウレタンフォームの重合で用いるに有用である。 (もっと読む)


本発明は、スーパーコーティングを用いて被覆された光ファイバを提供するが、ここで、そのスーパーコーティングが、少なくとも2層を含み、ここで、その第一の層が、光ファイバの外側表面と接触状態にある一次被覆であり、その第二の層が、その一次被覆の外側表面と接触状態にある、二次被覆であり、ここで、その光ファイバの上の硬化された一次被覆が、最初の硬化後と、85℃、相対湿度85%で1ヶ月間エージングさせた後には以下の性質:A)%RAU:約84%〜約99%;B)インサイチュ弾性率:約0.15MPa〜約0.60MPaの間;およびC)チューブTg:約−25℃〜約−55℃を有し、ここで、その光ファイバの上の硬化された二次被覆が、最初の硬化後と、85℃、相対湿度85%で1ヶ月間エージングさせた後には以下の性質:A)%RAU:約80%〜約98%;B)インサイチュ弾性率:約0.60GPa〜約1.90GPaの間;およびC)チューブTg:約50℃〜約80℃を有する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、サンドイッチパネルにおいて面材との接着性、特に長方形パネルの4隅における接着性が改善された硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤、難燃剤及び触媒を含み、ポリイソシアネート成分と反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するものであり、触媒は、(a)ポリアルキルポリアミンから選択される少なくとも1種の中ないし強ゲル化触媒、(b)強泡化触媒、及び(c)イミダゾール系触媒からなる硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】可使時間が長く、初期硬度および外観に優れる塗膜を形成しうる水性塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】疎水性ポリイソシアネート(a1)を含有する水分散性ポリイソシアネート組成物(A)、好ましくは疎水性ポリイソシアネート(a1)と水分散性を有するポリイソシアネート(a2)の混合物、イソシアネート基と反応し得る活性水素含有基を有する、水に溶解あるいは分散可能な樹脂(B)、好ましくは水酸基含有ビニル系重合体、水分散型金属触媒(C)、好ましくは有機系金属触媒を乳化剤により処理して水分散化させたもの、および、水を含有することを特徴とする水性塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】有機スズ化合物を含まず、且つ離型作用も併せ持つ、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得られる重合触媒を提供する。
【解決手段】触媒として一般式(1)で表されるアミン化合物と、一般式(2)で表されるリン酸からなる塩を用いることにより、従来の内部離型剤の添加を必要とすることなく、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得ることができる。


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【課題】有機スズ触媒を含まず、且つ従来の内部離型剤の添加を必要としない、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得られる重合性組成物を提供する。
【解決手段】触媒として一般式(1)で表されるアミン化合物と一般式(2)で表されるスルホン酸を併用することにより、ポリチオウレタン樹脂用触媒として従来から使用されている有機スズ化合物を含まず、且つ従来の内部離型剤の添加を必要とすることなく、光学用透明樹脂として好適に使用されるポリチオウレタン樹脂が得ることができる。


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【課題】発泡体の物性を良好に維持しつつ、変色を抑制することができる難黄変性軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難黄変性軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する軟質ポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、軟質ポリウレタン発泡体の原料には、触媒として金属触媒を含有すると共に、該金属触媒1モルに対してキレート剤を0.1〜1.5モル含有する。キレート剤としては、ジエチレントリアミン5酢酸・3ナトリウム、ヒドロキシエチルエチレンジアミン3酢酸・3ナトリウム、ニトリロトリス(メチレンホスホニックアシッド)又はグルコン酸ナトリウムが好ましい。軟質ポリウレタン発泡体の原料には、さらに酸化防止剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、a)第1および第2の基板のうち少なくとも1つの、少なくとも1つの透明な表面に、光潜在性塩基を含む紫外線硬化性接着剤樹脂組成物を塗布する工程、b)前記第1および第2の基板を、それらの間の該接着剤組成物と組み合わせる工程、c)前記接着剤組成物を化学線に露光することにより硬化を行う工程を含む、第1の基板を第2の基板に接着する第1の方法、あるいは、a)1つの表面に光潜在性塩基を含む紫外線硬化性接着剤樹脂組成物を塗布する工程、b)前記接着剤組成物を化学線に露光することにより硬化を行う工程、c)第1および第2の基板を、それらの間の前記接着剤組成物と組み合わせる工程を含む、第1の基板を第2の基板に接着する第2の方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 フォーム強度、難燃性及び断熱特性に優れる硬質ポリウレタンフォームを製造するためのポリオール組成物及び硬質ポリウレタンフォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤、整泡剤及び触媒を含み、ポリイソシアネート成分と混合、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物において、発泡剤はペンタン類を含有し、ポリオール化合物は、芳香族ポリエステルポリオールを20〜50重量%含有し、エチレンジアミンのエチレンオキサイド付加体を10〜30重量%、及びトルエンジアミンのエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド付加体を20〜60重量%含有し、触媒がアミン触媒と三量化触媒である硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】立体的に込み合ったカルボン酸塩を有する三量化触媒組成物、およびそうした三量化触媒組成物を使用するポリイソシアヌレート/ポリウレタン発泡体を生成するための方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1種の活性水素含有化合物;(b)少なくとも1種の立体的に込み合ったカルボン酸塩を含む触媒組成物;および(c)少なくとも1種の発泡剤(ただし、少なくとも1種の発泡剤はクロロフルオロカーボンでない)の接触生成物を含む組成物。 (もっと読む)


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