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国際特許分類[C08G18/16]の内容

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本発明は、それ自体だけでも空気中の水分との反応によって硬化する第1成分A、および水および酸を含む第2成分Bからなる、高い初期強度を有する2成分形ポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】チオウレタン系のレンズ基材を製造するのに適した製造方法を提供する。
【解決手段】光学基材となるチオウレタン系などの光学樹脂用の重合性組成物を硬化させることを含む光学基材の製造方法であって、重合性組成物は、分子内に複数のイソシアネート基を有する第1の化合物と、分子内に複数の活性水素を有する第2の化合物とを含有し、硬化させる際に、ホスフィン類、4級アンモニウム塩類および4級ホスホニウム塩類の中から選ばれる少なくとも1つの化合物を含む重合触媒を用いる。さらに、アセチルアセトンを配位子とする金属錯体を含む重合触媒、またはホスフィン類および、4級ホスホニウム塩類の少なくともいずれかと、ルイス酸類とを含む重合触媒を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のポリウレタンフォームの製造方法においては、ボイド、ピンホール等の欠陥の低減と、耐熱性、ポリウレタンフォームからのウレタン化触媒に由来するVOC低減の両立が不十分であった。
【解決手段】活性水素化合物を主成分とする原料組成物およびポリイソシアネートを主成分とする原料組成物を少なくとも含む二種以上の原料組成物を、活性水素化合物に対し0.3〜5.0重量%のウレタン化触媒の存在下に反応させてポリウレタンフォームを成形した後、該ポリウレタンフォームに含まれるウレタン化触媒をポリウレタンフォームに対して0.15重量%以下になるまで除去することを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、硫黄含有ポリウレアウレタンおよび前記ポリウレアウレタンを調製する方法に関する。一実施形態では、少なくとも部分的に硬化した場合、硫黄含有ポリウレアウレタンは、少なくとも1.57の屈折率、少なくとも32のアッベ数および1.3グラム/cm未満の密度を有するように適合されている。限定されない実施形態では、重合可能な組成物は、実質的に完全な硬化が達成され、そしてさらなる硬化により高分子特性、例えば硬度などにさらなる有意な改良がもたらされないような硬化条件に付され得る。 (もっと読む)


ポリイソシアネート、ポリエーテルポリオール、および三量化触媒と被結合物質とを合わせて反応性複合物を形成させる工程;ならびに、次の段階においてこの反応性複合物を高温にて反応させる工程;を含み、ここで反応性バインダー組成物の量と被結合物質の量との合計量を基準として、反応性バインダー組成物の量が1〜60重量%であって、被結合物質の量が40〜99重量%であり、ポリイソシアネートとポリオールの合計量が、反応性バインダー組成物のインデックスが150〜10000となるような量であり、ポリオールが、100〜2500の平均当量と少なくとも50重量%のオキシエチレン含量を有するポリオールであることを特徴とする、ポリイソシアヌレート複合物の製造方法である。この製造方法から得られるポリイソシアヌレート複合物に加えて、反応性複合物も特許請求されている。 (もっと読む)


本発明は、バラスト、並びに線路敷設、道路建設および堤防建設におけるバラストの製造方法に関する。このバラストは、高い安定性および長い耐用年数を有し、選ばれたポリイソシアネートおよび選ばれたイソシアネート反応性基含有化合物からなる反応混合物に基づくポリウレタンフォーム材料並びにバラスト石からなる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波照射によるカルボジイミド変性および/またはウレトンイミン変性ポリイソシアネートの製造方法、並びに発泡および非発泡ポリウレタン材料を合成するための該ポリイソシアネートの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 材料の流動性を維持しつつ、脱型時間を短縮する。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分とからなり、ポリオール成分(鎖延長剤を除く)の100質量部に対し、(a)トリエチレンジアミン33質量%とジプロピレングリコール67質量%とからなるトリエチレンジアミン触媒1〜4質量部と、(b)メチルアミン・1,6−ヘキサンジオ−ル重縮合物触媒0.25〜12質量部とを含み、且つ(b)/(a)質量比率が0.25〜3であるポリウレタンフォーム材料である。 (もっと読む)


本発明は、エステル交換、アミノ基転移、N−ヒドロキシアルキルアミン基および/またはN−アルコキシアルキルアミン基の自己縮合、N−アルコキシアルキルアミン基のアセタール交換、および/またはN−ヒドロキシアルキルアミン基のアセタール化によって反応し得る化合物(B)のための反応相手および/または触媒としてのホスホン酸ジエステルおよびジホスホン酸ジエステル(A)の使用に関する。また、本発明は、ホスホン酸ジエステルおよびジホスホン酸ジエステル(A)含有熱硬化性混合物、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂の製造方法において、反応性、耐加水分解性及び溶解性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を使用しない触媒組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオールと有機ポリイソシアネートとを、(a)β−ジケトン錯体、(b)第3級アミン化合物、及び(c)酸類からなるポリウレタン樹脂製造用触媒組成物の存在下、反応させる。 (もっと読む)


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