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国際特許分類[C08G18/16]の内容

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本発明は、イソシアネートに対する反応性成分を含まずに硬化できるイソシアネート基を有する組成物、そのような組成物を製造する方法ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】塩基性触媒や金属塩系触媒を用いなくともウレタン化反応の反応性が高い熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートと、ポリオールと、加熱によりブレンステッド酸を発生させる成分と、を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体並びにそれらの製造法を提供する。より詳細には、本発明は、連続気泡ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体及びそれらの製造法に関する。発泡体は、細かい均一な気泡構造及び気泡の崩壊がほとんど又は全くないという特徴を有する。発泡体は、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、及びアミンと有機酸との付加体である触媒の組み合わせを含むポリオールプレミックス組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】より容易に入手可能な原料を用いて得られる、低粘性の放射線硬化性アロファネートが供給される方法を提供する。
【解決手段】0.5重量%未満の残留モノマー含有量および1重量%未満のNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法であって、1)A)イソシアネート基含有化合物と、B)放射線硬化性基を含有するヒドロキシ官能性化合物とを反応させることによって、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを調製し、2)オクタン酸亜鉛および第三級アミンの存在下、イソシアネート基含有化合物の更なる添加なしに、同時にまたは続いて、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを反応させることを含み、A)からの化合物のNCO基と、B)からの化合物のOH基との比が、1.45:1.0〜1.1:1.0である、方法。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を使用し、難燃性に優れたスプレー発泡硬質ポリウレタンフォームを形成でき、さらにアイレインボーの問題を抑制し、かつ貯蔵安定性に優れたポリオール組成物及び該ポリオール組成物を使用したスプレー発泡硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤及び触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物であって、発泡剤は水であり、触媒は三量化促進触媒と反応型アミン触媒とを含有し、三量化促進触媒/反応型アミン触媒の重量比が0.7/1〜1.3/1であることを特徴とするスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】
ポリウレタンフォームの原料として使用した際に発泡剤の使用量を削減するとともに、ポリオール成分の一部としてポリウレタンフォーム用組成物に用いた場合にその保存安定性を高め、さらには得られたポリウレタンフォームの脆さ等の物性を改善することのできるポリウレタンフォーム用組成物及び物性の改善されたポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】
ポリエステルポリオールの製造原料であるカルボン酸成分として炭素数4〜6の脂肪族多価カルボン酸及び/又は炭素数6〜12の芳香族多価カルボン酸を用い、且つ、アルコール成分の少なくとも一部として2級水酸基を少なくとも1つ有する官能基数3以上の多価アルコールを用いて得た特定のポリエステルポリオールをポリオール成分の一部として用い、更に、カリウム系のイソシアヌレート化触媒を併用したポリウレタンフォーム用組成物および当該組成物を用いたポリウレタンフォームを得る。 (もっと読む)


【課題】立体障害のカルボン酸又はα,β−不飽和カルボン酸のテトラアルキルアンモニウム塩を有する三量化触媒組成物を用いて、ポリイソシアヌレート/ポリウレタンスプレーフォームを製造するための方法を提供すること。
【解決手段】スプレーミキシングヘッド内で、少なくとも1種の発泡剤(当該少なくとも1種の発泡剤は、クロロフルオロカーボンではない)の存在下で、ポリイソシアネートと、少なくとも1種のポリオール、及び式(1)及び式(2)のテトラアルキルアンモニウムカルボキシレート塩を少なくとも1種含む三量化反応を触媒するための有効量の触媒組成物を含むポリオール組成物とを接触させることにより製造された組成物を、表面にスプレーすることを含むポリイソシアヌレート/ポリウレタンスプレーフォームの製造法。 (もっと読む)


【課題】一定のイソシアネート反応性組成物の加水分解安定性を改良するための触媒を含むイソシアネート反応性組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール、水及び式(1):R1R2NR3(式中、R1及びR2は、独立して、C1〜C4のアルキル基であり、そしてR3は、C8〜C36の脂肪族アルキルである)のジアルキル脂肪族アルキルアミンを含むウレタン触媒組成物を含むイソシアネート反応性組成物。 (もっと読む)


【課題】 良好な貯蔵安定性を有し、反発弾性と機械物性が共に良好である軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 下記に示す条件にて、ピュアMDI(イ)に当量以下のポリオール(ロ)をウレタン化反応させ、その後ポリメリックMDI(ハ)を混合して得られる軟質ポリウレタンフォーム用ポリイソシアネート組成物により解決する。
(2,2′−MDI+2,4′−MDI)/MDI=60〜85質量%
MDI/((イ)+(ハ))=50〜90質量%
ただし、(ロ)は、数平均分子量700〜10,000、平均官能基数2〜8、繰り返し単位におけるオキシエチレン基が10〜40%であるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】 シリコン整泡剤の樹脂からのブリードアウトの問題を生じないポリウレタンフォームの製造方法を見出す。
【解決手段】 ポリオール(a)と有機ポリイソシアネート(b)とを、水からなる発泡剤(c)、ウレタン化触媒(d)、整泡剤(e)、および必要によりその他の添加剤(f)の存在下で反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、(e)として特定の一般式で表される非シリコン整泡剤(e1)を(a)100質量部に対し、0.1〜5質量部用いることを特徴とするポリウレタンフォ−ムの製造方法。 (もっと読む)


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