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国際特許分類[C08G18/38]の内容

国際特許分類[C08G18/38]に分類される特許

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本発明は、単一成分の湿気硬化性組成物に関し、これは少なくとも1つのポリイソシアネート、ポリアルジミン、オルガノメトキシシラン、酸、同様にスズ触媒を、お互い適合する特定の割合で含む。組成物は、気泡を形成することなく、できるだけ湿気によって硬化する。大気湿度による組成物の硬化において、事実上表面の粘着性を有さない主に弾性の被覆と主に塑性のコアとを有する異方性物質を生成する。組成物は、フレキシブルな封止剤として特に好適である。 (もっと読む)


【課題】作業性、硬化性に優れ、高温、多湿の厳しい条件下でも硬化物が発泡せず、かつ硬化後のゴム物性に優れた湿気硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解して活性水素基含有化合物を再生することが可能な有機化合物(B)とを含有する、シーリング材、接着剤、塗料、ポッティング材などの湿気硬化性組成物である。イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)は、有機ポリイソシアネートモノマー濃度1.0質量%未満のイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーである。 (もっと読む)


疎水性のポリウレタン樹脂又は疎水性のエポキシ樹脂から選ばれた2成分のプラスチック樹脂を無機質材料の表面に施与するか又は前記プラスチック樹脂により前記無機材料の複数の表面を結合し、前記プラスチック樹脂を硬化させることにより、前記プラスチック樹脂で無機質材料の表面を被覆、粘着接合、又は結合する方法であって、
前記プラスチック樹脂は化学式(I)で示され、
【化1】


(ここで、
Xは、互いに独立してOH、CH、O[CHCH
Yは、[CH 、[CHNH[CH
R、R’は、H、[CHCH
tは、0−10;
nは、1−3;
pは、0−5;
mは、4−n;
r 、sは、互いに独立して1−10である。)
一種以上のヒドロキシ−又はアルコキシアミノシラン化合物を0.01から10質量%含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】光学部品に必要な諸特性(熱的特性、機械的特性など)を有しつつ、かつ高い屈折率を与えることができるチオール化合物、これを含む重合性組成物を提供する。
【解決手段】 式(1)で示される化合物と、
メタンジチオールと、酸化剤とを反応させて得られるチオール化合物。
【化1】
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【課題】外観良好な自己乳化型イソシアネート化合物及びその製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩、有機ポリイソシアネート化合物及び活性水素含有化合物を反応させて得られる自己乳化型イソシアネート化合物。


[式中、Rは炭素数4〜12の炭化水素基、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜12の炭化水素基又は水素原子、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜18の炭化水素基。] (もっと読む)


【課題】クロメート処理に代替可能な表面処理剤として、ポリウレタン樹脂の特性を最大限に発揮するポリウレタン樹脂構造と、添加剤を見出すことで、耐食性と加工後耐食性、上塗り塗装密着性、耐アルカリ性、耐溶剤性の諸課題を解決する金属表面処理剤及び表面処理金属材を提供する。
【解決手段】分子内に一般式[1](式中、R1、R2及びR3は互いに独立に、アルコキシ基又は水酸基を表す)で表される官能基(a)を含有するポリウレタン樹脂と酸化珪素を含み、前記ポリウレタン樹脂が分子内に特定の官能基(b)及びウレア結合をさらに含有し、かつ前記官能基(a)、(b)及び酸化珪素の総量が特定の範囲内にあり、また、特定の架橋剤を添加している金属表面処理剤、及び前記処理剤を金属材の表面に塗布し焼付け乾燥することによって得られる表面処理金属材である。
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【課題】貯蔵安定性および硬化性に優れ、耐発泡性も良好で、系外への揮発成分を低減することができる1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、下記式(1)または(2)で表される潜在性硬化剤とを含有する1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物。


(式中、nは0〜2の整数を表し、R1は、水酸基または炭素数1〜12の分岐していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基であり、nが2の場合のR1は、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。R2は、炭素数1〜6の分岐していてもよく、水酸基を有していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基である。R3およびR4は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の分岐していてもよいアルキル基またはフェニル基である。) (もっと読む)


【課題】基材成分の貯蔵安定性(作業性)と、基材成分および硬化剤成分の混合後の硬化性とのバランスに優れ、耐発泡性も良好で、系外への揮発成分を低減することができる硬化性樹脂組成物およびそれに用いる潜在性硬化剤の提供。
【解決手段】下記式(1)または(2)で表される潜在性硬化剤。


(式中、nは0〜2の整数を表し、R1は、水酸基または炭素数1〜12の分岐していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基であり、nが2の場合のR1は、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。R2は、炭素数1〜6の分岐していてもよく、水酸基を有していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基である。R3およびR4は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の分岐していてもよいアルキル基またはフェニル基である。) (もっと読む)


【課題】高屈折率でかつ耐熱性と耐衝撃性を両立させた材料を提供すること。
【解決手段】下記(1)式、(2)式等で表されるテトラチアスピロ化合物、(1)〜(2)式等の化合物を含む組成物および硬化させてなる光学材料、並びに光学材料の製造法。


(1)


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【課題】発泡剤が水、またはハイドロカーボンである硬質ポリウレタンフォームで、断熱性能が高い硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】フロン系発泡剤を含まない水発泡硬質ポリウレタンフォームにおいて、フォーム骨格内においてメタキシレンジアミン骨格を特定の範囲以内で含有する硬質ポリウレタンフォームの製造方法
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