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国際特許分類[C08G18/48]の内容

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【課題】本発明の目的は、低温環境における現像剤のコート量の増加を抑制し、温度によらず濃度が安定した画像形成が可能な現像ローラを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る現像ローラは、軸芯体、弾性層および該弾性層の表面を被覆している表面層を有する現像ローラであって、該表面層は、ウレタン樹脂を含む樹脂粒子を粗し粒子として含み、該ウレタン樹脂は、隣接する2つのウレタン基の間に、構造式(1)で示される構造と、構造式(2)で示される構造および構造式(3)で示される構造から選ばれる一方または両方の構造を有するポリウレタン粒子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を原料とするポリウレタンフォームの製造方法において、ポリオールとして以下のポリオール(A)と(B)を全ポリオールに対しそれぞれ1〜30重量%用いるポリウレタンフォームの製造方法。
(1)アルコール成分とカルボン酸成分のエステル化反応で得られるポリエステルポリオールであって、アルコール成分として1,2−ブタンジオールと、1−ヒドロキシ−2−アセトキシブタン、1−アセトキシ−2−ヒドロキシブタン及び1,2−ジアセトキシブタンからなる群から選ばれる少なくとも1種とを含有する混合物を原料とするポリエステルポリオール:ポリオール(A)。
(2)平均官能基数が2.0〜3.0であり、且つ、水酸基価が10〜100mgKOH/gのポリエーテルポリオール:ポリオール(B)。 (もっと読む)


【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂発泡体を有する研磨層を含有する研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の下記式(1)で求められるハードセグメントの含有率(HSC)が26〜34%の範囲内であり、且つ、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の密度Dが0.30〜0.60g/cmの範囲内であることを特徴とする、半導体デバイス研磨用の研磨パッド。
HSC=100×(r−1)×(Mdi+Mda)÷(Mg+r×Mdi+(r−1)×Mda) ・・・(1) (もっと読む)


【課題】フォームを低密度化すると、被燃焼物量が減少するためフォームの燃焼速度が速くなり、フォームの燃焼性が悪くなる。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させてなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法であって、(A)が、特定の数平均官能基数、水酸基価等を有する特定の下記ポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)及び(a5)を必須成分として含有し、(A)の重量を基準として、(a1)の含有量が10〜60重量%、(a2)の含有量が10〜60重量%、(a3)の含有量が5〜40重量%、ビニルモノマー(v)の重合体の含有量が5〜20重量%、(a4)の含有量が0.5〜5重量%、(a5)の含有量が0.1〜1重量%である軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】キュア性及び成形性に優れるポリウレタンインテグラルスキンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物(A)、ウレタン化触媒(B)、ポリイソシアネート成分(C)及び発泡剤を含んでなり、(A)が、下記ポリエーテルポリオ−ル(a1)を含有し、(B)がジアザビシクロアルケンの脂肪族カルボン酸塩(B1)を含有し、(B1)の含有量が(A)の重量を基準として0.05〜1.0重量%であり、発泡剤が水を含んでなり、得られるポリウレタンインテグラルスキンフォームの密度が0.30〜0.70g/cm3であるポリウレタンインテグラルスキンフォームの製造方法。
ポリエーテルポリオ−ル(a1):ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオ−ルであって、平均官能基数が2.8〜3.2、水酸基価が20〜50(mgKOH/g)、末端オキシエチレン単位の含有量が5〜25重量%であるポリエーテルポリオ−ル。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームの物性を低下させずに、硬度を向上させることができる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオールとして、開始剤に、複合金属シアン化物錯体触媒の存在下で、アルキレンオキシドを開環付加重合させる工程を経て得られる、平均水酸基数が2〜8、水酸基価が5〜45mgKOH/gのポリエーテルポリオール(A1)を用いる。架橋剤として、エチレンジアミンを開始剤とし、触媒の存在下でアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が100〜2,500mgKOH/gのポリエーテルポリオールである第1の架橋剤(E1)、および/または、トリメチロールプロパンを開始剤とし、触媒の存在下でアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が100〜1,500mgKOH/gのポリエーテルポリオールである第2の架橋剤(E2)を用いる。 (もっと読む)


【課題】特にケミカルレス現像液による非画像部の除去が可能で、かつ網点シャドー部における非画像部の地汚れと画像部の耐刷性が共に良好な感光性平版印刷版を提供する。
【解決手段】 支持体上に光重合性感光層を有する感光性平版印刷版において、光重合性感光層がウレタン系ポリエーテル化合物を含有することを特徴とする感光性平版印刷版。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、硬化性に優れた発泡性樹脂組成物を得るとともに、当該組成物を発泡、硬化させて得られる発泡体を提供する。
【解決手段】一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、開始剤(B)を含有する発泡性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】連続ボード成形法により、ポリオール(A)を5〜99.998質量%、ポリマー粒子を0.002〜30質量%含み、平均水酸基数が2〜8、平均水酸基価が100〜800mgKOH/gであるポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応、発泡させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は、マンニッヒ縮合物を開始剤として、アルキレンオキシドを開環付加重合させて得られるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が良好である上、硬化後の機械的強度及び止水性に優れた水膨張性シーラントの製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)水膨張性ウレタンプレポリマー、(B)非水膨張性ウレタンプレポリマー、(C)充填材及び(D)イソシアネート化合物を混合し反応させて水膨張性ウレタンシーラントを製造する方法。前記原料(A)〜(D)をゲージ圧で−500〜−760mmHgの減圧下で反応させる点に、特に特徴がある。 (もっと読む)


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