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国際特許分類[C08G18/70]の内容

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a)ジイソシアナート、b)ジオール、そのうち、b1)ジオール(b)の全量に対して10〜100mol%の、500〜5000g/molの分子量を有するジオール及びb2)ジオール(b)の全量に対して0〜90mol%の、60〜500g/molの分子量を有するジオール、c)少なくとも1個のイソシアナート基又は少なくとも1個のイソシアナート反応基を有し、更に少なくとも1個の親水基又は潜在的親水基を有し、これによりポリウレタンの水分散性をもたらす、モノマー(a)及び(b)とは異なるモノマー、d)場合により、アルコール性ヒドロキシル基、第一級又は第二級アミノ基又はイソシアナート基である反応基を有する、モノマー(a)〜(c)とは異なる更なる多価化合物、e)場合により、アルコール性ヒドロキシル基、第一級又は第二級アミノ基又はイソシアナート基である反応基を有する、モノマー(a)〜(d)とは異なる一価化合物から合成されたポリウレタンを含有する水性分散液であって、ジオールb1が、ジオールb1の100質量部に対して0.5質量部未満の環状化合物を含有することを特徴とする水性分散液。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートまたはイソシアネート混合物を、含水不活性ガス流または陽イオン交換効果を有する有機材料と接触させることによって、有機イソシアネートまたは有機イソシアネート混合物から塩素化合物を大部分除去するための方法に関する。本発明の方法は、イソシアネートから塩素含有化合物を穏やかに除去することを可能にし、特に温度感受性イソシアネートに好適である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】式(I)のスピロテトラチオカルバミン酸塩(STOCs)もしくはオキサ置換化合物(SOTOC)または式(II)のビスSTOCsもしくはビスSOTOC化合物は、素晴らしい光学的特性を有している。これらの組成物および上記化合物から製造されるレンズの製造方法も提供される。
【化1】


ここで、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7およびX8は、独立に、OまたはSであり、好ましくは、X1、X2、X3およびX4のうち少なくとも2つから4つ全て、および、X5、X6、X7およびX8のうち少なくとも2つから4つ全てはSである。Zは、−Cm22m、ここで、m=1〜4;−C(R22SC(R22−、C(R22SSC(R22−、または、−C(R22OC(R22である。nは0〜4である。Mは、CH2Cl、CH2SC(O)R1、CH2SC(S)R1、CH2S(CH2CH2S)qH、ここで、qは0、1または2であり;−CR2=CH2、−CH2OC(O)CR2=CH2、CH2N=C=S、CH2N=C=O、CH2NR2H、CH2OH、CH2SCH2CH2CR2=CH2、フェニル、C(R2)フェニル、フラン、チオフェン、ハロゲン、C3−C6シクロアルキル、C3−C6複素環、チオール、H、(III)または(IV)から選択される。ここでAはS、Oまたはフェニル;xは0または1;R1はC1−C22アルキル;およびR2はHまたはC1−C22アルキルである。
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【課題】 スチレン臭の発生がなく、紙間強度の優れた化粧合板を得る。
【解決手段】 自己乳化型のポリイソシアネート化合物及び自己乳化型でないポリイソシアネート化合物と、水酸基を含有する(メタ)アクリルモノマーと、水酸基を含有するアミン化合物とをウレタン化反応させ、反応性希釈剤に溶解してなる樹脂組成物を主な成分とし、有機過酸化物を混合した樹脂液を用い、フィルム成形法に基づいて化粧材を得る。触媒としては、コバルト触媒を必須とし、コバルト触媒以外の金属触媒及び/又は有機系硬化促進剤とを併用する。 (もっと読む)


多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
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本発明は、一般式(1)−SiR(OR3−a[Rは場合によりハロゲン置換された1〜10個の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアリール基であり、Rは1〜6個の炭素原子を有するアルキル基または全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル−アルキル基であり、aは0〜2である]の末端基を有するプレポリマー(A)に関し、その際、プレポリマー(A)は、1)平均分子量 Mn1000〜25000を有するポリオール(A1)、2)1分子当たり少なくとも2個のヒドロキシル基を有し、分子量62〜300である低分子量アルコール(A2)、3)ジ−またはポリイソシアネート(A3)および4)イソシアネート基またはイソシアネート反応性基を有するアルコキシシラン(A4)を反応させることにより得られる((A2)および(A1)は、0.3:1〜7:1のモル比で使用)。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れた方法により、低粘度で着色のない高分子量のポリオキシアルキレンポリオールを製造し、それを用いて、貯蔵安定性に優れた、ウレタン基を有し、且つ、加水分解性ケイ素基を含有するポリアルキレンオキサイド重合体を製造する方法、及び、該重合体を硬化成分とする強度、伸長性等に優れる湿気硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 ホスファゼニウム化合物を触媒とし、活性水素化合物にアルキレンオキサイドを付加重合してポリオキシアルキレンポリオールを製造し、得られたポリオールに対してイソシアネート基と加水分解性基を有するケイ素化合物を反応する、または、該ポリオールに対してポリイソシアネート化合物を反応させた後、特定の構造を有するケイ素化合物を反応する。 (もっと読む)


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