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国際特許分類[C08G63/12]の内容

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本発明は、二官能性又は多官能性の有機酸化合物Aに由来する部分、及び二官能性又は多官能性の有機ヒドロキシ化合物Bに由来する部分を含むポリエステルAB(ここで化合物Aは、1分子当たり2つ以上の酸基を有する「硬質」酸化合物A1、及び軟質酸化合物A2を含み、化合物Bは、1分子当たり2つ以上の水酸基を有する「硬質」ヒドロキシ官能性化合物B1、及び軟質ヒドロキシ官能性化合物B2を含む)、並びにイソシアネート、キャップドイソシアネート、アミノプラスト架橋剤及びフェノプラスト架橋剤からなる群から選択される架橋剤を用いて、これらから調製されるコーティング組成物、並びに金属基板のコーティングにおけるそれらの塗布に関する。 (もっと読む)


【課題】良好な流動能および同時に良好な機械的性質を有する熱可塑性ポリエステル成形材料を提供する。
【解決手段】A)少なくとも1つの熱可塑性ポリエステル10〜99.99質量%、B)型Axyの高度に分枝化されたポリエステルまたは超分枝化されたポリエステル0.01〜50質量%、但し、この場合xは、少なくとも1.1であり、yは、少なくとも2.1であるものとし、C)他の添加剤0〜60質量%を含有し、この場合、成分A)〜C)の質量%の総和は、100%となる熱可塑性成形材料。
【効果】個々の成分の加工(塊状化または焼き付きなしに)は、問題なしに短い作業周期で可能であり、したがって殊に薄壁状の構造部材が使用される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、基材への密着性、耐水性、耐溶剤性、加工性等の被膜性能に優れる樹脂被膜を形成することができる、低酸価で高分子量のポリエステル樹脂水性分散体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】酸価が2mgKOH/g以上、8mgKOH/g未満であり、数平均分子量が5,000以上であるポリエステル樹脂(A)、塩基性化合物(B)および水(C)を含有するポリエステル樹脂水性分散体であって、ポリエステル樹脂(A)の含有率が1〜70質量%であり、水(C)の含有率が10質量%以上であり、界面活性剤を含有しないことを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】機械特性、耐加水分解性および結晶化特性に優れ、かつ高い結晶化特性と高い流動性を有するポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】溶融粘度(μ(Pa・s))が、次式(a)μ<0.013×Mw−160(a)(式中、Mwは重量平均分子量を表す。)で示される特定の溶融粘度特性を有し、重量平均分子量(Mw)が18,000以上、分子量分布が2.5以上であるポリエステル樹脂100重量部に対し、主鎖中に3つ以上の官能基を有する化合物単位を0.1〜2.0重量部含むポリエステル樹脂である。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー、架橋剤および酸発生剤を含むフォトレジスト層用の反射防止コーティング組成物であって、前記ポリマーが構造1の少なくとも1単位(式1)(I)を含む反射防止コーティング組成物に関する。式中、Xは、非芳香族(A)部分、芳香族(P)部分およびこれらの混合物から選択される連結部分であり、R’は構造(2)からなる基であり、R”は、独立して、水素、構造(2)の部分、ZおよびW−OH(但し、Zは(C〜C20)ヒドロカルビル部分であり、Wは(C〜C20)ヒドロカルビレン連結部分である)から選択され、Y’は、独立して、(C〜C20)ヒドロカルビレン連結部分である。但し、構造(2)は(式II)(II)で表される。式中、RおよびRは、それぞれ独立に、HおよびCアルキルから選択され、Lは有機ヒドロカルビル基である。本発明は、さらに反射防止コーティング組成物を画像形成する方法に関する。
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【課題】熱可塑性樹脂に配合することで、薄肉流動性や剛性、ガスバリア性などを著しく向上することができる樹状ポリエステルおよびこれを配合した熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族オキシカルボニル単位(P)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(Q)、および、芳香族ジカルボキシ単位(R)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(B)とを含み、かつ、Bの含有量が樹状ポリエステルを構成する全単量体に対して7.5〜50モル%の範囲にある樹状ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、硬度の温度依存性が低く、接着性に優れ、且つ酸化安定性に優れるシール材を提供することができる膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 ヒマシ油(A)及び/又はヒマシ油誘導体(A1)と2〜4価の多価カルボン酸(B)及び/又は2〜4価の多価カルボン酸の誘導体(B1)から得られるポリエステルポリオール(C)を用いてなることを特徴とする中空糸膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】 制振性能に優れた積層体を提供する。
【解決手段】 無機繊維及び/または有機繊維からなる補強繊維を含有した繊維強化樹脂層と制振樹脂層とを含む積層体であって、該制振樹脂層が下記ポリエステル樹脂(X)を含有することを特徴とする積層体。
ポリエステル樹脂(X):ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂であって、全ジカルボン酸成分構成単位数(A0)と全ジオール成分構成単位数(B0)の合計量に対する主鎖中の炭素原子数が奇数であるジカルボン酸成分構成単位数(A1)と主鎖中の炭素原子数が奇数であるジオール成分構成単位数(B1)の合計量の比率[(A1+B1)/(A0+B0)]が0.5〜1.0の範囲内であるポリエステル樹脂。 (もっと読む)


A)a)脂肪族ジオールおよび芳香族ジカルボン酸から誘導された繰り返し単位から構成されるポリエステルハードセグメント、b)脂肪族カーボネートから誘導された繰り返し単位を含むポリエステルソフトセグメントを含むコポリエステルエラストマー、B)1種以上のさらなるポリマーを0〜30部、C)ハロゲン系難燃剤を1〜15部、D)非ハロゲン系難燃剤を0〜15部を含み、成分A、B、C、およびDの合計が100部である、難燃性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性に優れ、かつ耐ブロッキング性が良好なトナーバインダーを提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(x)とポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(A)であって、ポリオール成分(x)中の80モル%以上が炭素数2〜10の脂肪族ジオールおよび炭素数5〜20の脂環式ジオールから選ばれる1種以上のジオールであり、かつ、SP値が10.5〜11.6(cal/cm31/2であるポリエステル樹脂(A)を含有することを特徴とするトナーバインダーを用いる。 (もっと読む)


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