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国際特許分類[C08G63/16]の内容

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【課題】 分子量が高く、耐熱性、成形性を向上したイソソルビド含有ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸成分とグリコール成分からなるポリエステル樹脂100質量部に対して、架橋剤を0.05〜10.0質量部含み、ガラス転移温度が150℃以上であるポリエステル樹脂組成物であって、前記ジカルボン酸成分として芳香族ジカルボン酸及び/又は脂環族ジカルボンを含み、前記グリコール成分としてイソソルビドを3〜100モル%含むことを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有するバイオマス資源由来ポリエステル製シートを提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルから得られたシートにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の末端カルボキシル基量が50当量/トン以下であることを特徴とするバイオマス資源由来ポリエステル製シート。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルの粘度コントロールを容易にして、ゲル状の異物が少なく、しかも着色の少ない高粘度の脂肪族ポリエステルの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】
脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジオールとを混合する原料調製工程、エステル化反応槽において原料をエステル化するエステル化工程、およびエステル化工程で得られた反応物を重縮合反応槽において重縮合する重縮合反応工程を有する脂肪族ポリエステルの製造方法において、脂肪族ジカルボン酸成分と脂肪族ジオール成分とからなる環状一量体化合物を、原料調製工程およびエステル化工程に供給する全脂肪族ジオールの合計量に対して3重量%以上15重量%以下の量、原料調製工程以降エステル化工程までの間のいずれかの工程に供給する。 (もっと読む)


【課題】添加剤に対する安定化効果を高めることにより、延伸適性に優れ、製造過程や鹸化時のブリードアウトや、鹸化槽への汚染が少なく、輝点異物が少ない位相差フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも下記一般式(a)で表されるカードランのエステル化合物とセルロースエステルを含有することを特徴とする位相差フィルム。
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【課題】1,4―BGの蒸気エゼクターを備えた減圧付加装置を必須とするポリエステルの製造方法において、加熱による1,4−BGからTHFへの生成を抑制し、原単位並びに減圧度の悪化を引き起こすことなく、ポリエステルの重縮合反応を長期間安定に行い、品質良好なポリエステルを得る方法を提供する。
【解決手段】1,4−BGを主成分とするジオール成分とジカルボン酸成分とをエステル化反応及び/又はエステル交換反応、並びに、重縮合反応させてポリエステルを連続的に製造する方法において、(a)重縮合反応を減圧下で行い、(b)その減圧付加装置が1,4―ブタンジオールの蒸気エゼクターを備え、(c)該蒸気エゼクターに用いた1,4-ブタンジオール蒸気を凝縮させた後、ジオール成分として使用し、かつ(d)蒸気エゼ
クター駆動用の蒸気発生装置に供給する1,4−BGのpHが7.0以上11.5以下であるポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成型時の熱シワがなく、追従性が良く、破れが少なく、加飾面の白化、剥がれが少ない、加飾用に好適なフィルムを提供する。
【解決手段】 末端カルボキシル基量が50当量/t以下であり、固有粘度が0.60〜0.80である最外層を有する二軸配向積層ポリエステルフィルムの当該最外層表面に塗布層を有し、各層を構成するポリエステルが、DEG、TEG、および1,4−CHDMから選ばれる1種または2種以上の第三成分を合計で2.0〜10.0モル%の範囲で含有し、下記式(1)〜(4)を同時に満足することを特徴とするインモールド成型用ポリエステルフィルム。
−1.0%≦MD方向の100℃での寸法変化率≦1.0% …(1)
−1.0%≦TD方向の100℃での寸法変化率≦1.0% …(2)
−1.0%≦MD方向の150℃での寸法変化率≦1.0% …(3)
−1.0%≦TD方向の150℃での寸法変化率≦1.0% …(4) (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂および、溶液安定性、耐ブロッキング性に優れ、かつアクリル系樹脂に対して優れた接着性を示すポリエステル系接着剤の提供を目的とする。
【解決手段】イソフタル酸を含有する酸成分と、2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールを含有する多価アルコール成分とを重合してなるポリエステル系樹脂であり、上記多価アルコール成分全体に対する2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールの含有割合が1〜15モル%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、正極又は負極の成形に用いる特定の溶剤に可溶であるにもかかわらず、炭酸エステル又はラクトンに不溶であるか、又は膨潤率1%以下であり、更に、柔軟性及び耐屈曲性に優れるポリエステル樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】前記課題は、(I)一般式(1)で表される、特定のポリエステル繰り返し単位(A−1)と、一般式(2)で表される特定のポリエステル繰り返し単位(A−2)とからなるポリエステルであって、繰り返し単位(A−1)及び繰り返し単位(A−2)の合計に対して、繰り返し単位(A−1)が50〜100重量%であり、繰り返し単位(A−2)が0〜50重量%であり、前記ポリエステルが重縮合反応で製造されることを特徴とするポリエステル樹脂1〜50重量部、並びに(II)正又は負の電極活物質99〜50重量部を含有するポリエステル樹脂組成物によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】芳香族モノマーまたは脂環族モノマーを用いた重縮合樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】亜臨界二酸化炭素もしくは超臨界二酸化炭素雰囲気下で芳香族モノマーまたは脂環族モノマーを用いて溶融重縮合することで、分子量分布が1.8以下の均質な重縮合樹脂を得ることを特徴とする重縮合樹脂の製造方法。 (もっと読む)


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