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国際特許分類[C08G63/668]の内容

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約25〜約59重量%のポリ(トリメチレンエーテル)エステルソフトセグメントと約41〜約75重量%のハードセグメントとを含むポリエーテルエステルエラストマーであって、ポリ(トリメチレンエーテル)エステルソフトセグメントが、約600〜約2500の数平均分子量を有するポリ(トリメチレンエーテル)グリコールから誘導されるポリエーテルエステルエラストマー。ポリエーテルエステルエラストマーの組成物および前記組成物から製造された物品が開示されている。 (もっと読む)


【課題】樹枝状高分子及びその用途の提供。
【解決手段】本発明はPDn-Z-L構造を持つ樹枝状分子に関するもので、その中で、PをX-(CH2CH2-O)r-、rを1より大きいか等しい整数、XをOH、NH2或いはORとし、且つRをC1からC10までのアルキル基、Dnを多アルキル基を包括するC3からC30までの分岐化合物の残基とし、nは樹枝状高分子の層数で1以上の整数とする。Lを重金属イオン、及びZを多官能基を有するC3からC20までの化合物の残基とし、この官能基は複数個のカルボキシル基、アミノ基、エステル類、或いはアセトアミノ類の官能基と、複数個のキレート官能基を包括する。そのうち、一部の官能基はDnと鎖結合し、キレート官能基は重金属イオンと鎖結合する。 (もっと読む)


ポリマーポリオールと分散物がしかるべき出発材料を連続相中で重合させることにより製造される。この連続相は、脂肪酸から誘導されるヒドロキシルメチル基含有ポリオールを含む。この分散相は、例えばビニルポリマー、ポリウレアまたはポリウレタン−ウレアであり得る。 (もっと読む)


本発明は、分子内に一般式(I)


(式中、nは、2〜1000の整数を表し、Xは、OまたはN−を表し、Rは、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表し、R、R、R2a、R3aおよびRは、同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表す。ただし、複数存在するR、R、RおよびRは、それぞれ同一でも異なっていてもよい)で表される構造単位を含むポリアルケニルエーテル化合物を提供する。
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【課題】 熱定着方式用の静電荷像現像トナーにおいて、帯電特性と耐久性のバランスに優れるトナーおよびトナー用樹脂を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とポリカルボン酸成分を重縮合させてなるトナー用ポリエステル樹脂において、ポリオール成分の少なくとも一部が、1級水酸基を有するビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物(a)であることを特徴とするトナー用ポリエステル樹脂;並びに、このトナー用ポリエステル樹脂と、着色剤、並びに、必要により離型剤、荷電制御剤、および流動化剤から選ばれる1種以上の添加剤からなるトナー組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール製造からポリエステル製造までの全工程時間を大幅に短縮することができるポリエステルの製造法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物にアルキレンオキシドを付加させたポリオキシアルキレンポリオールをポリオール成分として用いるポリエステルの製造法において、該ポリオキシアルキレンポリオールが触媒として4個のアルキル基が炭素数4以下のアルキル基であるテトラアルキルアンモニウムヒドロキシドを用いたことを特徴とするポリエステル製造法である。 (もっと読む)


本発明は、通常の一段階ランダム縮合重合において調製された、混合イオンおよび非イオンで安定化された、ポリアルキレングリコールモノアルキルエーテルを含む水可溶性または分散性ポリエステル組成物に関する。本発明はまた、混合イオンおよび非イオンで安定化されたポリエステル樹脂を含有する、自動車およびトラックの外装を仕上げるために有用な水性コーティング組成物に関する。前記コーティングは、すぐれた耐チップ性および外観を有する自動車およびトラックの外装のメタリック調ラテックスベースの仕上を形成するために特に有用である。 (もっと読む)


本開示はポリマーに及び、その一部は、医療用具への応用に有用である。これらの医療用具の一部は、体腔のような哺乳類の体内に埋め込み可能である。コポリマーは、ジオール、トリオール又はポリオールに由来する少なくとも1つのアルコール性部分を含む。さらに、該コポリマーは、ポリカルボン酸に由来する酸性部分及び生体有益性部分を含む。これらコポリマーの一部は生分解性又は生物腐食性である。これらのポリマーを含む医療用具及びこれらのポリマーの作製方法は、本開示の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂に配合した場合、外観が良好で、かつ帯電防止性及びその持続性に優れる成形品を与えるカルボキシル化ポリエーテルエステルを提供する。
【解決手段】 有機ジカルボン酸単位15〜55重量%、有機ジヒドロキシ化合物単位3〜20重量%及びポリ(オキシアルキレン)グリコール単位25〜82重量%から構成され、かつ分子中のヒドロキシル基に対するカルボキシル基の当量比が1未満のポリエーテルエステルをカルボキシル化してヒドロキシル基に対するカルボキシル基の当量比を1以上に調整して、ポリメチルメタクリレート換算数平均分子量5万〜14万のカルボキシル化ポリエーテルエステルとする。 (もっと読む)


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