国際特許分類[C08G73/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | グループ12/00〜71/00に属さない,高分子の主鎖に酸素または炭素を有しまたは有せずに窒素を含む連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (2,881)
国際特許分類[C08G73/00]の下位に属する分類
ポリアミン (259)
高分子の主鎖に窒素含有複素環を有する重縮合物;ポリヒドラジド;ポリアミド酸または類似のポリイミド前駆物質 (2,427)
フルオロニトロソ有機化合物および他のフルオロ有機化合物の共重合体,例.ニトロソゴム
国際特許分類[C08G73/00]に分類される特許
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新規有機顔料
【課題】新規な化学構造の有機顔料を提供する。
【解決手段】2価の芳香族化合物単位と1,5−ジアザ−1,3−ペンタジエン単位とからなる繰り返し単位で構成される重合体。溶剤に不溶か、難溶であり、耐溶剤性に優れる。1,3,3−トリアルコキシ−2−シアノプロペンに芳香族ジアミンを反応させることにより、容易に製造することができる。
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導電性ポリマー製造用の遅延酸化剤
本発明は、導電性ポリマー製造用先駆物質と混合した場合に、重合工程の間に長い処理時間を示す特定酸化剤を製造する方法に関する。本発明は、該方法によって得られる酸化剤、この種の特定(遅延)酸化剤を含有する混合物、および固体電解質コンデンサーおよび導電層の製造におけるその使用にも関する。該酸化剤は、有機酸または有機基を有する無機酸の金属塩をイオン交換体で処理することによって製造される。
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pH感受性のブロック共重合体及びこれを用いた高分子ミセル
本発明は、(a)ポリエチレングリコール系の化合物(A)と、(b)ポリ(β−アミノエステル)及びポリ(アミドアミン)よりなる群から選ばれたいずれか1種以上のポリ(アミノ酸)化合物若しくは前記化合物の共重合体(B)とを共重合させることにより得られるpH感受性のブロック共重合体及びこの製造方法を提供する。また、本発明は、pH感受性のブロック共重合体と、前記ブロック共重合体に封入可能な生理活性物質とを含む高分子ミセル型の薬物組成物を提供する。本発明によるブロック共重合体は、pH感受性を有する生分解性ポリ(β−アミノエステル)化合物と親水性のポリエチレングリコール系の化合物とを共重合させることにより得られることから、体内に存在する両親媒性とpHに応じて変化するイオン化特性によりミセル構造を形成することができ、これにより、体内pH変化による標的指向的な薬物担体として使用することができる。
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架橋樹脂の製造法及び繊維強化樹脂成形品
【課題】ビス(2−オキサゾリン)化合物と芳香族アミンを反応させることにより得られる架橋樹脂の機械的特性を向上させる。
【解決手段】ビス(2−オキサゾリン)化合物((A)成分)と、芳香族アミンとして4,4’−ジアミノジフェニルエーテル((B)成分)とを反応させて架橋樹脂を得る。(A)成分は、好ましくは、2,2’−(1,3フェニレン)ビス2−オキサゾリンである。繊維強化樹脂製品は、上記架橋樹脂を補強繊維と複合する。その製造は、補強繊維を配置した成形金型に、上記(A)(B)成分を加熱して混合溶解した液状物を硬化促進剤とともに注入し、これを補強繊維間に浸透させ加熱硬化させる。2,2’−(1,3フェニレン)ビス2−オキサゾリンと4,4’−ジアミノジフェニルエーテルとを反応させて得られる架橋樹脂モデルは、(化1)に示す分子構造である。
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感光性樹脂組成物およびソルダーレジスト
【課題】 アルカリ現像型で、写真法によりパターン精度の良いレジスト形成が可能な感光性樹脂組成物およびそれを用いたソルダーレジストを提供する。
【解決手段】 少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物と、アクリル酸もしくはメタクリル酸と、を反応させて得られる反応生成物(a)と、多塩基酸無水物(b)とを反応させて得られる光重合性不飽和化合物(A)、および多官能ジヒドロキシベンゾオキサジン化合物(B)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物である。
前記感光性樹脂組成物は、エポキシ樹脂(C)を含むものである。また、感光性樹脂組成物を含んでなる感光性ソルダーレジストである。
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成形体及びその製造方法
【課題】 本発明は、ジヒドロベンゾキサジン化合物を開環重合反応した成形体であって、誘電率及び誘電正接が低く、引張強度、伸び、熱変形性がバランスよく優れている成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される2官能ジヒドロベンゾキサジン化合物の開環重合体であることを特徴とする成形体。
【化1】
(式中、Rは2価の飽和脂環式炭化水素基であり、Rは1,4−シクロヘキシル基が好ましい。)
又、開環重合は、165〜195℃で0.3〜4時間加熱して行うのが好ましい。
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リン含有ベンゾオキサジン樹脂硬化物、および、その製造方法
【課題】難燃性、熱安定性、耐熱性、およびガラス転移温度などに優れるリン含有ベンゾオキサジン樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】下記化学式[但し、Gは特定のP含有基を表わす]で示される繰り返し単位を有するリン含有ベンゾオキサジン樹脂硬化物。
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変性導電性高分子並びにそれを用いた導電性部材
【課題】 電気抵抗値のバラツキ及び環境依存性が小さく、安定な電気特性を示す有機重合体組成物及びそれを用いた導電性部材の提供。
【解決手段】 導電性高分子をラジカル種で化学処理した変性導電性高分子。
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樹脂組成物及びその硬化物
【課題】
シアン酸エステル系樹脂組成物において、熱膨張率を改善した樹脂組成物、並びにそれを用いた硬化物の提供。
【解決手段】
トリフェニルメタン型シアン酸エステルとビスマレイミド化合物とを含有する樹脂組成物。
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有機EL素子用材料とそれを用いた有機EL素子
少なくとも、次式(I)(W)k−X−(Y)l(I)(ただし、Xはコア部位であり、YおよびWは同一または別異に、フェニルアゾメチンデンドロンサブユニット、もしくは、カルバゾールデンドロンサブユニットのいずれかであり、lはXに結合しているYの数を表す整数であり、kはXに結合しているWの数を表す整数である)で表される化合物からなることを特徴とする有機EL素子用材料を提供する。
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