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国際特許分類[C08G77/46]の内容

国際特許分類[C08G77/46]に分類される特許

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【課題】コーティング液用の界面活性剤の提供。
【解決手段】式1のオルガノポリシロキサンを含有する界面活性剤を用いる


Rは炭化水素基、jは0、1〜20、kは1〜10、Xは式2〜3の有機基


Qは非還元性の二又は三糖類の残基、OAはオキシアルキレン基、Gは3−ヒドロキシ−1−オキサブチレン基{-O-CHCH(OH)CH-}又は3−ヒドロキシメチル−1−オキサプロピレン基{-O-CHCH(CHOH)-}、Yは有機基、nは1〜40、mは2〜4。 (もっと読む)


【課題】効果的に親水性を付与することが可能であり、広範囲の用途で使用可能な非イオン界面活性剤となる糖アルコール変性オルガノポリシロキサン化合物およびその製造方法を提供。
【解決手段】式(1)で表される糖アルコール変性オルガノポリシロキサン化合物。


(式中、Rは炭素数1〜8の炭化水素基、Xは式(2)で表される基、Yはオキシアルキレン基含有基を表す。)


(式中、Rは炭素数3〜5の2価の炭化水素基であり、d=1〜2である。) (もっと読む)


本発明は、有機ケイ素架橋部分によって互いに連結されていることを特徴とするポリオルガノシロキサン-ポリオキシアルキレンブロックコポリマー部分を含む、水不溶性、親水性のポリマーネットワークに関する。但し、ポリオルガノシロキサン-ポリオキシアルキレンブロックコポリマー部分間の連結を形成する前記架橋部分が、親水性ポリマーネットワークの形成前に前記ポリオルガノシロキサン-ポリオキシアルキレンブロックコポリマー部分上に存在する架橋部位(ケイ素結合水素原子および脂肪族不飽和基から選択される架橋部位)と、親水性ポリマーネットワークの形成前に前記架橋部分上に存在する反応性基との間の付加反応の結果として得られることを条件とする。このポリマーネットワークの製造方法、および反応してこのようなポリマーネットワークを形成することができる架橋性組成物も開示する。 (もっと読む)


平均式 E−B−[AB]−E (式中、Eは有機官能性末端封鎖基であり、Bはジオルガノポリシロキサンであり、Aは少なくとも1個のポリエーテル基を含む二価の有機基であり、nは1以上である)を有するシリコーンポリエーテル共重合体が開示されている。アミノ官能性末端封鎖基を有するシリコーンポリエーテル共重合体は繊維製品および繊維の処理に有用である。 (もっと読む)


式:(M(D(Dを含有するシリコーン組成物が開示され、式中、M=RSiO1/2であり;D=RSiO2/2であり;そしてD=RSiO2/2であり;ここで、Rは独立して各々、アミノ基以外の反応性の末端基を含有する一価の炭化水素ラジカルであり;Rは一価のポリ(オキシアルキル)炭化水素ラジカルを含有し;そして、R、R、R、R、およびRは独立して一価の炭化水素ラジカルであり;ここで、a、bおよびcは化学量論的な下付文字であり、ゼロもしくは正であり、以下の制限に従う:aは2と等しいかもしくはそれより大きく;cは1と等しいかもしくはそれより大きく;そしてb=0の時、a+cは3と等しいかもしくはそれより大きい。 (もっと読む)


【課題】ヒドロシリル化反応硬化性に優れ、硬化してゴム状弾性体(エラストマー)を与えることができ、かつ、得られる硬化物の表面粘着性が低減された優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を1分子中に少なくとも3個有するオルガノポリシロキサン、
(B)ケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に少なくとも2個と、アルキレン結合を介してケイ素原子に結合したポリエーテル基とを有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:
本成分に含まれるケイ素原子に結合した水素原子の数が、(A)成分中のアルケニル基1モル当たり 0.1〜10モルとなる量、
(C)ヒドロシリル化反応硬化触媒:有効量、および
(D)制御剤化合物、充填剤、導電性付与剤、耐熱性付与剤、難燃性付与剤、チクソ性付与剤、顔料、及び染料から選ばれる1種又は2種以上
のみから本質的に成る、硬化してゴム状弾性体を与える硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】Sic結合ポリエーテルシロキサンの調製方法を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、ポリオキシアルキレン−ポリシロキサン−ブロック混合ポリマーまたはアルキルポリシロキサン−ポリオキシアルキレンポリシロキサン−ブロック混合ポリマーの調製方法であって、ポリシロキサンブロックがSic結合によってポリエーテルブロックまたはアルキル残基に結合されている方法において、ポリオキシアルキレン−ポリシロキサン−ブロック混合ポリマーまたはアルキルポリシロキサン−ポリオキシアルキレンポリシロキサン−ブロック混合ポリマーもしくはその溶液をそれ自体周知の水素化触媒と酸活性化担体材料および水の組合せの存在下で流動水素ガス、および場合により不活性の別のガスで、20〜200℃の温度、かつ常圧下で0.5〜10時間にわたって処理することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


少なくとも一つのエポキシ基と、少なくとも一つの加水分解性シリル基と、そして一つもしくはそれ以上の結合であって、酸素、硫黄、および窒素からなる群より選択され、少なくとも一つのヘテロ原子が窒素であり、結合においてエポキシ基と加水分解性シリル基の両方が同じ窒素ヘテロ原子へと直接もしくは間接に結合するような結合が存在しない、ヘテロ原子へと結合するカルボニル基を含有する結合とを含有する、エポキシシランが提供される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の非記録部に傷が付く程の強い圧力を加えて爪で引っ掻いた場合でも、色材がほとんど削れ落ちることがないレベルの耐擦過性に優れる画像を与えることができる液体組成物の提供。
【解決手段】少なくとも、特定の構造を有する変性シロキサン化合物、並びに、酸価及び水素結合項(δh)が特定された樹脂を含有することを特徴とする液体組成物。 (もっと読む)


【課題】水中油型シリコーンエマルションを簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】(a)水と接触するとゲル化する変性シリコーンに、該(a)変性シリコーン及び水に可溶な(b)溶媒を、(b)と(a)との質量比(b)/(a)が0.25以上となる範囲で添加し、両者を混合することにより、(A)混合溶液を調製する工程; 得られた(A)混合溶液に、(c)水と(b)溶媒との質量比 (c)/(b)が0.05〜4となる範囲で(c)水を添加、混合することにより(B)混合溶液を調製する工程;及び得られた(B)混合溶液に、(d)水性成分を添加、混合することにより、(C)水中油型エマルションを形成する工程;を含むことを特徴とする(C)水中油型シリコーンエマルションの製造方法。 (もっと読む)


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