国際特許分類[C08G77/46]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖にいおう,窒素,酸素または炭素を有しまたは有せずにけい素を含む連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (3,161) | ポリシロキサン連鎖を含むブロックまたはグラフト重合体 (446) | ポリエーテル連鎖を含むもの (136)
国際特許分類[C08G77/46]に分類される特許
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水中油型シリコーンエマルションの製造方法
【課題】水中油型シリコーンエマルションを簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】(a)水と接触するとゲル化する変性シリコーンに、該(a)変性シリコーン及び水に可溶な(b)溶媒を、(b)と(a)との質量比(b)/(a)が0.25以上となる範囲で添加し、両者を混合することにより、(A)混合溶液を調製する工程; 得られた(A)混合溶液に、(c)水と(b)溶媒との質量比 (c)/(b)が0.05〜4となる範囲で(c)水を添加、混合することにより(B)混合溶液を調製する工程;及び得られた(B)混合溶液に、(d)水性成分を添加、混合することにより、(C)水中油型エマルションを形成する工程;を含むことを特徴とする(C)水中油型シリコーンエマルションの製造方法。
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SiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用
【課題】SiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンおよび触媒として少なくとも1つの四級アミンによる1つもしくは複数のポリエーテルジオールの変換による反復(AB)単位のSiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、少量の水の存在下にアルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする。
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ポリオルガノシロキサンの変換方法およびその使用
【課題】ポリオルガノシロキサンの変換方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、触媒として第III主族および/または第3亜族の1つもしくは複数の元素化合物の存在下で一般式(I)の化学量論的に過剰の−Si(H)−単位を含有するポリオルガノシロキサンを有するヒドロキシ基含有化合物のそれ自体周知の方法による変換によってSiOC−結合ポリオルガノシロキサンを製造するための方法であって、ヒドロキシ基含有化合物の変換が完全に行われた後、≡Si−H−基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする方法、およびこうして製造される化合物およびその使用である。
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SiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用
【課題】SiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、第3主族および/または第3亜族の1つもしくは複数の元素化合物の存在下で触媒としての化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンによるポリエーテルジオールのそれ自体周知の方法に従った変換による反復(AB)単位のSiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、アルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする方法であり、かつこうして製造された化合物、およびポリウレタン−エーテルフォームの製造のための界面活性添加剤としてのその使用である。
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パーフルオロポリエーテル−ポリオルガノシロキサン共重合体及びそれを含む表面処理剤
【課題】溶剤への溶解性、及び、硬化膜の耐摩耗性の点で改良された表面処理剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1のパーフロロポリエーテルブロックと、少なくとも1の、シルアルキレン基を含んでいてよいポリオルガノシロキサンブロックを含み、両末端に下記式(1)で示される基を1つずつ有し、数平均分子量(ポリスチレン換算)7000〜25000である、パーフロロポリエーテル−ポリオルガノシロキサン共重合体
(Xは加水分解性基であり、R1は炭素数1〜4のアルキル基またはフェニル基であり、yは1〜5の整数であり、aは2又は3である)
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新規付加物およびこれを使う硬化性組成物
本発明は、靱性を改善するのに有用な新規の付加物および前記強化付加物を使った硬化性組成物に関する。特定の態様では、本発明は、新規の強化付加物および前記強化付加物を使って破壊靭性が改善された硬化性組成物に関する。 (もっと読む)
β−ケトカルボニル官能性シロキサンポリマーを含有する組成物
以下(1)少なくとも1の一般式(I)[式中、R3は、水素原子又は1〜30個の炭素原子を有する1価の炭化水素基、有利に水素原子を表す]の3価の基Bを含有するβ−ケトカルボニル官能性シロキサンポリマー、(2)少なくとも3のアミノ基を含有し、前記アミノ基のうち少なくとも2は1級アミノ基である、有機Si不含ポリアミン、及び場合により(3)少なくとも1の一般式(I)の基B又は少なくとも1の1級アミノ基を含有する、ケイ素不含化合物を含有する組成物。前記組成物は、成分(1)、(2)及び場合により(3)の混合により得られる。反応生成物は、前記組成物の反応により得られる。
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ポリウレタン熱軟質フォームの製造におけるポリエーテルシロキサンを有する低粘度の水性ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液の使用
本発明の目的は、ポリウレタン熱軟質フォームの製造において使用できる低粘度の水性ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液に関し、低粘度の水性ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液は、次の成分:≧40重量%〜≦70重量%のポリエーテルシロキサン、≧0.5重量%〜≦20重量%の有機界面活性剤、≧10重量%の水、≧0重量%の有機溶媒添加剤を含み、ポリウレタンシロキサンは、次式(I):R1−Si(CH3)2O−[Si(CH3)(OSi(CH3)2R0)O−]u−[Si(OSi(CH3)2R0)2O−]v−[Si(CH3)2O−]w−[SiCH3R2O−]x−[SiCH3R3O−]y−[SiCH3R4O]z−[SiR3R4O]t−Si(CH3)2−R5(式中、R0=−O−[Si(CH3)2O−]w−[SiCH3R2O−]x−[SiCH3R3O−]y−[SiCH3R4O]z−Si(CH3)2−R5;R1、R2、R3、R4及びR5=それぞれに互いに同じか異なり、1〜12個の炭素原子のアルキル若しくはアリール残基、あるいはそれぞれ、−CH2−R6若しくはCH2−CH2−R6又は式(II):−CmH2mO(C2H4O)a(C3H6O)b(C4H8O)c(C6H5−C2H3O)d(C12H24O)gR7のポリアルキレンオキシドポリエーテル;R6=H、−C6H5、−CN、C1〜C10の−アルキル、−CH−CH2O(エポキシ環)、−アルキル−OH、−アリール−OH、−Cl、−OH、−R8−O−R9、−R8−O−CO−R9、又はアルキレン、−R8−O−R9−、−R8−COO−R9、−R8−O−R9−O−R8−、−R8−COO−R9−OOC−R8−、−R8−OOC−R9−COO−R8−の群から選択されるさらなるシロキサン残基に対する二価結合連結;R7=H、アルキル−、アシル−、アセチル−若しくはアリール残基、アルキル−若しくはアリールウレタン基、又はアルキレン、−R8−O−R9−、−R8−COO−R9、−R8−O−R9−O−R8−、−R8−COO−R9−OOC−R8−、−R8−OOC−R9−COO−R8−の群から選択されるさらなるシロキサン残基に対する二価結合連結;R8=アルキル−又はアリール−;R9=アルキル−又はアリール−;u=0〜5;v=0〜5;t=0〜15;w=15〜130;x=0〜15;y=0〜15;z=0〜15;m=0〜4;a=≧0〜≦160;b=≧0〜≦140;c=≧0〜≦50;g=≧0〜≦50;d=≧0〜≦50で、a+b+c+d+g≧10である;ただし、x+y+z+t≧3であり、少なくとも1つの置換基R1、R2、R3、R4、R5は式(II)によるポリエーテルを表し、上述の成分の重量割合は、前記成分の全重量割合が、前記ポリウレタン熱軟質フォーム安定化溶液を基準にして100重量%を超えないように選択される)を有する。
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変性ポリオルガノシロキサンを含む化粧品組成物または医薬組成物
【課題】変性ポリオルガノシロキサンを含む化粧品組成物または医薬組成物。
【解決手段】式(I)で表される直鎖状オルガノポリシロキサン-ポリオキシアルキレンコポリマーであって、式中、R1およびR2は互いに独立して、6〜22個の炭素原子を有する直鎖状または分岐状飽和アルキル基であるか、または6〜22個の炭素原子を有する直鎖状または分岐状モノ-もしくはポリ不飽和アルケニル基であり、mおよびpは4〜50の数であり、そしてnは3〜90の数である、前記の直鎖状オルガノポリシロキサン-ポリオキシアルキレンコポリマーが記載されている。式(I)の直鎖状オルガノポリシロキサン-ポリオキシアルキレンコポリマーは化粧品組成物または医薬組成物において、使用することができる。さらに、これらは、毛髪および皮膚の洗浄およびケアのためのエマルジョン、好ましくはO/WまたはW/Oエマルジョンにおける乳化剤として、およびコンディショナーとして好適である。
式(I)
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ポリヒドロキシ官能性ポリシロキサン、その製造法及び用途
本発明は、少なくとも1種の枝分れポリヒドロキシ官能性アリルポリエーテルとSi−H−官能性アルキルポリシロキサンとの付加反応により調製されるポリヒドロキシ官能性ポリシロキサン、それらの製造法、コーティング組成物、ポリマー成型化合物または熱可塑性樹脂における添加物としての使用、およびそれらを含有してなるコーティング組成物、ポリマー成型化合物および熱可塑性樹脂に関する。 (もっと読む)
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