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国際特許分類[C08G77/54]の内容

国際特許分類[C08G77/54]に分類される特許

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二級アミノアルキル基で官能化されたオルガノポリシロキサンをエポキシ基及びアミン類を含有する化合物から形成された反応生成物と反応させる工程により得ることができる、アミノ及び/又は四級アンモニウム基を有する直鎖ポリジメチルシロキサン−ポリエーテルコポリマーを有する、家庭用ケア組成物、その使用並びにその調製のためのプロセス。 (もっと読む)


ペルフルオロポリエーテルセグメントを少なくとも1つ、及びポリジオルガノシロキサンセグメントを少なくとも1つ含有する、コポリマーが記載される。コポリマーは更に、様々なセグメントを一緒に結合する複数のアミノオキサリルアミノ基を含有する。コポリマーの製造方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】ハイドロシリレーション(付加反応)の特徴を生かした硬化物を与えることができ、光半導体用封止材などに好適に用いられるイソシアヌル環含有オルガノポリシロキサンを提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される、分子中に少なくとも1つのイソシアヌル環を有し、両末端にビニルシロキシ基を有するオルガノポリシロキサン。


(Xは互いに独立に不飽和結合を含まない一価の有機基であり、R、Rは互いに独立にメチル基またはフェニル基であり、Pは1〜30の整数である。) (もっと読む)


本発明は、アクリロニトリル、またはアクリロニトリル及びアクリロニトリルと共重合せしめ得る有機分子の混合物と、少なくとも1種のモノマー態、オリゴマー態及び/またはポリマー態シラザンとを、共に転化せしめることにより得られる共重合体に関し、その場合、該シラザンは少なくとも1個のビニル型二重結合を含んでいる。この共重合体は、繊維形態にすること、及び/または非溶融性に変えることができる。繊維形態の共重合体を用いて、熱分解によりセラミック繊維を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイドロシリレーション(付加反応)の特徴を生かした硬化物を与えることができ、光半導体用封止剤などに好適に用いられるイソシアヌル環含有オルガノポリシロキサンの提供。
【解決手段】下記式(1)で示され、イソシアヌル環を有し、分子中に少なくとも1つの末端ビニルシロキシ基を有するオルガノポリシロキサン。
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シリコーンポリオキサミド及びシリコーンポリオキサミド−ヒドラジドコポリマーは、式I:


の少なくとも2個の繰り返し単位を含む。
この式中、各Rは、独立して、アルキル、ハロアルキル、アラルキル、アルケニル、アリール、又はアルキル、アルコキシ、若しくはハロで置換されたアリールであり;各Yは、独立して、アルキレン、アラルキレン、又はこれらの組み合わせであり;各Gは、独立して、結合又は式RHN−G−NHRから2つの−NHR基を差し引いたジアミンに相当する二価の残基であり;各Rは、独立して、水素若しくはアルキルであるか、又はRはGと共にそれら両方が結合している窒素と一緒になって複素環基を形成し;各nは独立して0〜1500の整数であり;各pは独立して1〜10の整数であり、pの平均は1.2以上であり;各qは独立して1以上の整数であり、及びすべてのqが同じ整数であることはない。
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【課題】
両末端にアルケニル基を備えることにより、ハイドロシリレーション(付加反応)の特徴を生かした硬化物を与えることができる、イソシアヌル環含有オルガノポリシロキサンを提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(1)で表わされる、アリルイソシアヌル環構造を両末端に有するオルガノポリシロキサン。
【化1】


(Xは互いに独立に、不飽和結合を含まない一価の有機基、Rは互いに独立にメチル基またはフェニル基、nは1〜50の整数、およびPは1〜10の整数である。) (もっと読む)


本発明は、本質的に有機溶剤不含で、かつ架橋の際にも本質的にアルコールを遊離しないトリス−シリル化アミノ官能性ケイ素化合物をベースとする水性組成物及びその製造法、及び金属表面、ガラス表面又は鉱物表面、例えば、コンクリート及び煉瓦を疎水化するための、定着剤としての又は特に岩石を固定するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】式(I)のオルガノポリシロキサン及び/又は式(II)のオルガノポリシロキサンと、化学式(III)の化合物を酸触媒存在下で反応させて得られる皮膜形成性オルガノポリシロキサン。
HO−[R12SiO]n−H (I)
[R12SiO]m (II)
(R1は1価炭化水素基、nは2〜5,000、mは3〜10。)


(XはR1a(R2O)bSi−R3−、1価炭化水素基、水素原子のいずれかであり、少なくとも1つはR1a(R2O)bSi−R3−である。R2は1価炭化水素基、R3は2価炭化水素基、aは0又は1、bは2又は3、a+b=3である。)
【効果】本発明によれば、アルコキシシランのような架橋剤を使用することなく、乾燥するだけでシリコーン皮膜を得ることができ、更にコロイダルシリカのような皮膜補強剤と硬化触媒を併用するとゴム強度、弾性のあるシリコーン皮膜を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐クラック性、パターニング性および耐熱性に優れる感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする感放射線性組成物。
(A)下記一般式(1)で表される加水分解性シラン化合物、該加水分解性シラン化合物の加水分解物、及び該加水分解物の縮合物からなる群より選ばれる少なくとも1種


[一般式(1)中、Rは、炭素数1〜12のアルキル基等である。Rは、置換基を有してもよい炭素数2〜30のアルキレン基等である。Xは加水分解性基である。Aは4価の有機基を示す。pは各々独立に0〜2の整数であり、qは各々独立に1〜3の整数であり、かつp+q=3である。]
(B)光酸発生剤 (もっと読む)


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