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国際特許分類[C08J11/10]の内容

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内部に導入された所定量の製品の解重合が起こる減圧型解重合装置(1)を備える、ゴム製品の解重合による可燃性物質の製造用プラントであって、当該解重合装置(1)から下流に配置され、上基部(20)と下基部(21)とを有するほぼ円筒形の胴体部からなり、パイプ(3)によって前記解重合装置(1)に接続されている分別器または相分離器(2)を備え、当該相分離器(2)は、前記解重合装置(1)から出てくる製品の少なくとも液相の一部を分離するものであり、このようにして分離された液相体の出口(23)とほぼ気相である製品の残部用の出口(24)を備えることを特徴とするプラント。
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【課題】本発明の課題は、ポリ乳酸から乳酸を製造する方法を提供することである。
【解決手段】グリシン残基を含むオリゴペプチド、アラニン残基を含むオリゴペプチド、バリン残基を含むオリゴペプチド、バリン、アラニン、グリシン、ゼラチン、大豆、コラーゲン、エラスチン、ケラチン、絹フィブロイン及び絹フィブロイン加水分解物からなる群から選択される少なくとも1種の存在下で、ポリ乳酸とポリ乳酸分解酵素及び/又はプロテイナーゼK様プロテアーゼ産生微生物とを共存させることを特徴とする、乳酸の製造方法。 (もっと読む)


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