国際特許分類[C08J11/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 仕上げ;一般的混合方法;サブクラスC08B,C08C,C08F,C08GまたはC08Hに包含されない後処理 (26,873) | 廃物の回収または処理 (1,462) | 重合体 (1,399) | 重合体の分子鎖または架橋を化学的に切断することによるもの,例.脱加硫 (1,086)
国際特許分類[C08J11/10]の下位に属する分類
乾熱処理のみによるもの (319)
蒸水処理のみによるもの (158)
無機材料を用いる処理によるもの (220)
有機材料を用いる処理によるもの (277)
国際特許分類[C08J11/10]に分類される特許
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画像形成装置
【課題】 廃棄処理が簡略化され、環境負荷の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 オプション取付用の小窓41を覆う小窓カバー31が、生分解性プラスチックによって外装カバー950とは別体に形成されてなる。これにより、廃棄処理が簡略化され、環境負荷が低減される。
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好熱性ポリエステル分解菌
【課題】ポリエステル,特に芳香族脂肪族ポリエステル及び脂肪族ポリエステルを高い効率で分解する能力を有する微生物,及びこれを用いたポリエステルの分解処理方法を提供すること。
【解決手段】受託番号FERM BP−10827,FERM BP−10828,FERM BP−10829,及びFERM P−21507である各菌株より選ばれる菌株,及び該菌株の何れかを,分解処理すべきポリエステルの表面及び/又は該ポリエステルを埋設する堆肥に適用し,該ポリエステルを該堆肥中に埋設することにより,該菌株による該ポリエステルの促進された生分解反応を行なわせることを特徴とする,ポリエステルの分解処理方法。
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脱塩素設備における造粒物回収装置
【課題】本発明は、カッタ装置から落下する樹脂ペレットを第1、第2流路部を用いて急速に冷却固化し、相互の付着を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による脱塩素設備における造粒物回収装置は、カッタ装置(3)の下方に設けられ第1、第2流路部(11,12)を有する水槽(10)と、前記各流路部(11,12)に設けられた第1、第2、第3水ノズル(4a,4b,4c)と、前記水槽(10)の水を循環するポンプ(7)とを備え、前記カッタ装置(3)からの樹脂ペレット(3b)を各流路部(11,12)で急速冷却する構成である。
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発泡スチロール減溶油回収システム
【課題】溶剤により発泡スチロールを溶解した後、スチレン樹脂と溶剤を分離回収するシステムに適用され、溶剤、発泡スチロール減溶油の効率的な配送、回収を可能とした発泡スチロール減溶油回収システムの提供。
【解決手段】発泡スチロールを溶剤にて減溶化する減溶化手段1に供給する溶剤を収納する溶剤貯留部35と、減溶化した後溶剤を分離したスチロール樹脂液を低分子化して発泡スチロール減溶油を生成する油化手段400と、該油化したスチレン油の貯油収容部410とよりなる発泡スチロール減溶油化装置を具えた事業者端末12であって、該事業者端末は該溶剤の再利用回数と油化手段により油化された油量を、ネットワーク500を介して管理サーバ150に送信する送信機能を有し、該管理サーバは、溶剤の使用履歴と油化されたスチレン油量に基づいて、複数の事業者端末間を循環する配送車160の立ち寄るべき事業者端末と立ち寄り軌跡を設定する。
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プラスチック段ボール及びその処分システム
【課題】帯電防止機能を有するプラスチック段ボールを安価に提供するとともに、地球環境を保全する。
【解決手段】樹脂主剤に対しデンプンを配合したプラスチック段ボールを提供することを特徴とする。
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画像出力機器用の部品及びリサイクル方法
【課題】耐衝撃性、難燃性等を具備しながら、長期間使用した場合における紫外線劣化による外装面の黄変を効果的に防止可能な、画像出力機器用の部品を提供する。
【解決手段】画像出力機器の本体の外部カバー部材として使用される画像出力機器用部品であって、表層部302と支持部301の二層構造を有しており、前記表層部302が、分解性を有するバイオマス原料由来の樹脂を含有する材料により構成され、前記支持部301が汎用樹脂により形成されていることを特徴とする画像出力機器用の部品を提供する。
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熱分解処理システム
【課題】汚泥を熱分解して炭化処理するにあたり、廃プラスチックを混合させることにより助燃料を用いることなく熱分解処理できる熱分解処理システムを提供する。
【解決手段】下水汚泥11と廃プラスチック12とを混合して、熱分解装置13により低酸素環境で加熱して熱分解処理し、熱分解ガス15と炭化物14とを得る熱分解処理システムであって、下水汚泥11に対する廃プラスチック12の混合比率を、前記熱分解により生じる熱分解ガス15により、補助燃料を用いることなく前記下水汚泥11を熱分解する量の熱分解ガスを発生可能な最小適正比率以上とすることを特徴とする。
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堆肥化可能なハロゲン化ビニルポリマー組成物、複合材料及び埋立地生分解
ハロゲン化ビニルポリマー、例えばPVCの組成物が、有機チタネート又はジルコネートのモノマー付加物及び有機スズの分解促進剤系により堆肥化可能とされ、PVCシート及び複合材料が、埋立地中で堆肥化可能である。 (もっと読む)
スチレン−(メタ)アクリル樹脂の分解方法
【課題】スチレン−(メタ)アクリル樹脂を液相条件及び固相条件のいずれの条件下でも、スチレン−(メタ)アクリル樹脂の分解に基づく二酸化炭素の発生を実質的に抑制し、効率よく安価に分解しうるスチレン−(メタ)アクリル樹脂の分解方法並びにスチレン−(メタ)アクリル樹脂を含む廃棄物を、液相条件及び固相条件のいずれの条件下でも、効率よく安価に処理することができ、該廃棄物中のスチレン−(メタ)アクリル樹脂を優先的に処理しうる廃棄物の処理方法及び廃棄物処理剤を提供すること。
【解決手段】アスペルギルス テレウス及び/又はアスペルギルス ゾミイと、スチレン−(メタ)アクリル樹脂とを接触させるスチレン−(メタ)アクリル樹脂の分解方法、該アスペルギルス テレウス及び/又はアスペルギルス ゾミイと、スチレン−(メタ)アクリル樹脂を含む廃棄物とを接触させる廃棄物の処理方法並びにアスペルギルス テレウス及び/又はアスペルギルス ゾミイを含有する廃棄物処理剤。
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ポリヘミアセタールエステル、硬化樹脂用組成物及び硬化樹脂の分解方法
【課題】硬化樹脂としての良好な耐熱性、耐溶剤性、安定性を備え、且つ加熱又は光照射による優れた主鎖分解性を有する、容易に除去可能な分解性硬化樹脂、該樹脂の原料となる硬化樹脂用組成物、並びに該組成物に好適に利用可能な新規なポリヘミアセタールエステル、その製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のポリヘミアセタールエステルは、式(1)で表される繰返し単位からなり、数平均分子量は1000〜20000である。本発明の硬化樹脂用組成物は、該ポリヘミアセタールエステルと、重合性ビニル基を1分子中に1個以上有する硬化剤と、熱又は光酸発生剤とを含むことを特徴とする。
【化1】
(R1:シクロヘキシル基又はフェニル基、R2:C1〜20の炭化水素基、R3:C1〜10のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート基)
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