国際特許分類[C08J5/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 仕上げ;一般的混合方法;サブクラスC08B,C08C,C08F,C08GまたはC08Hに包含されない後処理 (26,873) | 高分子物質を含む成形品の製造 (10,541) | 摩擦性の減少された物品または物質の製造 (114)
国際特許分類[C08J5/16]に分類される特許
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摺動部材用ポリアミドイミド樹脂組成物及びそれを用いた摺動部材
【課題】 低摩擦係数、耐摩耗性、耐焼き付け性を付与しその効果が長期間持続するような摺動部材用組成物及びこれを用いた摺動部材を提供する。
【解決手段】 式1及び/又は式2で示される化合物を共重合したポリアミドイミド樹脂に固体潤滑剤を含有されてなることを特徴とする摺動部材用ポリアミドイミド樹脂組成物。
【化8】
(R1、R2は2価のアルキル基又はアリール基を表し、Xは水酸基、アミノ基、カルボキシル基、エポキシ基、チオール基、メタクリル基、フェノール性水酸基を表す。nは1以上の整数である。)
【化9】
(R3は1価のアルキル基又はアリール基を示す。R4は2価以上5価以下のアルキル基又はアリール基である。YはR4に含まれる炭素に結合しており、水酸基、アミノ基、カルボキシル基、エポキシ基、チオール基、メタクリル基、フェノール性水酸基から選ばれる官能基を表す。nは1以上の整数であり、kは1以上4以下の整数を表す。)
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耐摩耗性ポリマー
ポリマーの耐摩耗性の改良法であって、超微粒状無機物質をポリマー中へ、得られるポリマー複合材の全重量に基づいて0.01〜20重量%の割合で均一に分散させる工程を含む該改良法が開示される。この分散又は混合工程は、硬化前の混合物中に気泡がほとんど又は全く発生しないようにするために、減圧条件下でおこなうのが好ましい。
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摺動用複合材
【課題】充填材(強化材)を添加することなく優れた耐摩耗性と低摩擦係数を有し、且つ相手材の傷摩粍が無い摺動用複合材を提供すること。
【解決手段】改質ふっ素樹脂(ふっ素樹脂を酸素濃度100torr以下で、且つ前記ふっ素樹脂の融点以上の雰囲気下で電離性放射線を照射線量1kGyから10MGyの範囲内で照射して成るもの、又はこれを1から99重量%の割合で他の樹脂と混合したもの)と樹脂又は金属とを貼り付けて構成したことにある。
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ポリフェニレンサルファイド樹脂系摺動部材料
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