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国際特許分類[C08K5/092]の内容

国際特許分類[C08K5/092]に分類される特許

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高流動性、強化、耐候性組成物がここに開示されており、組成物は、ポリアミド40〜94重量%、強化用剤(ゴムまたはイオン性コポリマー)6〜60重量%、有機酸0.1〜10重量%、並びに安定剤併用物(無機安定剤と有機安定剤)0.3〜10重量%を含む。これらの組成物は、射出成形に適しており、一緒に溶融混合することができる。このようにして形成された製品は、厳しい加熱老化に処した後においても極めて優れた外観と保全性を発揮するものである。 (もっと読む)


絶縁層を形成するための印刷可能な組成物が開示されている。本絶縁層は典型的には誘電体層である。本印刷可能な組成物は硬化した絶縁層をタッチスクリーン上に製造するために特に適しているが、多様な他の用途のためにも適する。特定の実施形態において、本組成物は、基材に印刷可能な組成物を精密に適用するためにインクジェット印刷などのディジタル印刷技術を用いて適用するのに適する。更に、本発明は本組成物を用いて製造された絶縁層、本組成物を適用する方法および本組成物を用いて製造された絶縁層を組み込んだ物品に関する。
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組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。前記ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。脂肪族−芳香族ポリアミドの溶融粘度が剪断速度1000s−1及び温度330℃で200Pa・s以上であり、組成物の溶融粘度が剪断速度1500s−1及び温度330℃で160Pa・s以上である。 (もっと読む)


組成物は、2種以上の耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。上記ポリアミドは、テレフタル酸単位を60〜100モル%含有するジカルボン酸単位と1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を60〜100モル%含有するジアミン単位からなる。上記ポリアミドは、45マイクロモル/gポリアミドを超えるアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


【課題】 天然ゴムの分子量を低下させずにゲル量を低減することができる天然ゴム用添加剤、及びその添加剤を使用した天然ゴムの素練り方法、並びにその素練り方法により製造された天然ゴムを提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される安息香酸類から選択される少なくとも一つの化合物からなる天然ゴムの分子量を低下させずゲル量を低減することを特徴とする天然ゴム用添加剤。
【化1】
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【課題】 高い剛性をもつと同時に溶融強度及びブロー比に優れたポリ(フェニレンエーテル)樹脂とポリアミド樹脂の熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリ(フェニレンエーテル)樹脂(a)とポリアミド樹脂(b)と該成分(a)と(b)に対する相溶化剤(c)からなる組成物に、強化材として板状充填剤を配合する。該板状充填剤は、約3:1〜約25:1、好ましくは約5:1〜約20:1の直径対厚み比をもつ粒子を、充填剤粒子全体の50%以上、好ましくは60%以上、最も好ましくは75%以上含んでなる。有用な板状充填剤の例は、タルク、マイカ、板状カオリン、ガラスフレーク、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、ウォラストナイト、及び微小繊維又はホイスカーであり、タルク及びマイカが好ましい。 (もっと読む)


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