説明

国際特許分類[C08K5/092]の内容

国際特許分類[C08K5/092]に分類される特許

71 - 80 / 136


【課題】本発明では、耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を損なうことなく、製造時のCO2排出量を大幅に低減可能な環境低負荷ポリ乳酸系樹脂シートを得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、および(C)ポリ乳酸系樹脂を含有する樹脂組成物であり、(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、および(C)ポリ乳酸系樹脂の合計量に対して、(A)スチレン系樹脂が10重量%以上である樹脂組成物から形成されることを特徴とするポリ乳酸系樹脂シートである。 (もっと読む)


【課題】加工における腐食が低減された耐熱性不織布を製造するための、ホルムアルデヒドを含有しない新規バインダーの必要性を満たす組成物の提供。
【解決手段】カルボン酸基、無水物基、またはその塩を含む1種以上のモノマーを10重量%より多く含む、少なくとも1種のエマルジョン(コ)ポリマーのポリマー粒子、少なくとも1種のポリオール、および水溶性ポリ酸またはその塩を有する、硬化性組成物からなるバインダーを使用する。 (もっと読む)


【課題】配線板等への部品実装のための導電ペースト、特に熱硬化性はんだペーストとして使用可能であり、耐熱性の低い部品を含む複数の部品を配線板等に実装するにあたり、低温でのはんだリフロー処理により一括して部品実装が可能であり、且つはんだ接続部に高い強度及び靱性を付与することができる熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】融点180℃以下のはんだ粒子、熱硬化性樹脂バインダー及び下記構造式(1)で示されるフラックス成分を含有する。
HOOCH2C−X−CH2COOH …(1)
但し、上記構造式(1)中の−X−は、−O−、−S−、−S−S−のうちのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】潜在的な汚染の低減のために付加的なみがき作用および界面活性作用を有した、工業用、家庭用または自動車用の清掃における水/溶剤の使用を低減する無溶剤/ほぼ無溶剤の清掃材料を提供する。
【解決手段】本発明は、ナノクレイ複合材料およびこれを製造するための組成物に関する。本発明のナノクレイ複合材料は、ポリマーと、界面活性剤と、ポリマー改質成分と、ミクロ/ナノ粉末とを含んだ組成物を調合して製造される。ナノクレイ複合材料は可撓性であり、清掃面にぴたりと取り付いて、ミクロ/ナノ粉末と表面の間の摩擦によって生み出されるみがき効果に加えて、界面活性剤の遊離によって不要な物質を除去する。 (もっと読む)


架橋ポリ(ビニルアルコール−コ−ビニルアミン)を含む高分子膜であって、非多孔質または細孔が300nm以下の中央細孔サイズを有する高分子膜が開示されている。また、架橋ポリ(ビニルアルコール−コ−ビニルアミン)を含み、かつ第2のポリアミンを含む高分子膜であって、ポリ(ビニルアルコール−コ−ビニルアミン)と第2のポリアミンが互いに架橋している高分子膜も開示されている。
(もっと読む)


【解決手段】本発明は、少なくとも1種類のE/Xで表される二元共重合体(コポリマー)、及び/又はE/X/Yで表される三元共重合体(ターポリマー)である(a)成分と、分子量約200以上約1,500未満の少なくとも1種類の二官能性以上の多官能性高級脂肪酸である(b)成分とを、酸素含有無機金属化合物である(c)成分によって中和したアイオノマー配合組成物を含有することを特徴とするゴルフボール用材料を提供する。なお、(a)成分の二元共重合体及び三元共重合体としては、金属イオンにより部分中和されたもの、完全中和されたもの及び未中和物の群から選ばれる1種単独又は2種以上の混合物を含む。
【効果】本発明のゴルフボール用材料は、熱安定性、流動性、成形性が良好で、射出成形に適しており、成形物の反発性を損なうことなく、耐久性、耐擦過傷性、適正硬度等に優れる高性能のゴルフボールを形成するのに最適な材料である。 (もっと読む)


【課題】工業用途に有用なバンドギャップを示し、容易に水に分散でき、及び溶液中で安定して有用な保存期間を提供できる本質的に導電性のポリマーを提供する。
【解決手段】モノマー、オリゴマー、及びポリマー導電性化合物並びに下記式


の繰り返し単位を有する化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化直後から光透過性に優れ、青色光・紫外光を長時間照射されたり、高温で長時間使用されても光透過性に優れる、すなわち、初期透過性、耐紫外光性および耐熱性のいずれにも優れる硬化物を与える光半導体封止用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】耐熱性及び耐紫外光性が付与されてなる光半導体封止用樹脂組成物であり、下記(A)および(B)成分ならびに第四級ホスホニウム塩を含有することを特徴とする組成物。(A):エポキシ基を含有する(メタ)アクリル系重合体(B):下記(b1)〜(b4)からなる群から選ばれる少なくとも一種の硬化剤(b1)多価カルボン酸(b2)多価カルボン酸無水物(b3)多価カルボン酸とビニルエーテル化合物との反応生成物(b4)多価カルボン酸無水物とジビニルエーテル化合物との反応生成物 (もっと読む)


本発明は、架橋剤としてポリカルボン酸を用いて、随意に第2の親水性重合体と組み合わせた親水性重合体を含む前駆体を架橋することを含む、高分子ヒドロゲルの調製のための方法に関する。本発明は、本発明の方法によって得られる高分子ヒドロゲル、およびいくつかの様々な用途におけるその使用にさらに関係する。 (もっと読む)


加水分解性基を有する少なくとも1つのコポリマーを含むポリマー樹脂、アミノ酸またはジカルボン酸の水生成有機化合物、ならびに、金属原子および指定のアルキルオキシおよびカルボン酸からとられる少なくとも2つのリガンドを含む触媒を含む組成物が、閉環脱水反応による水のin−situ生成を通して湿気硬化する製品の成型に用いられる。
(もっと読む)


71 - 80 / 136